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いきものに関するmurashitのブックマーク (72)

  • カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 染色体分配研究チームの三品 達平 基礎科学特別研究員(研究当時、現 客員研究員)、京都大学 生態学研究センターの佐藤 拓哉 准教授、国立台湾大学の邱 名鍾 助教、大阪医科薬科大学 医学部の橋口 康之 講師(研究当時)、神戸大学 理学研究科の佐倉 緑 准教授、岡田 龍一 学術研究員、東京農業大学 農学部の佐々木 剛 教授、福井県立大学 海洋生物資源学部の武島 弘彦 客員研究員らの国際共同研究グループは、ハリガネムシのゲノムにカマキリ由来と考えられる大量の遺伝子を発見し、この大規模な遺伝子水平伝播[1]がハリガネムシによるカマキリの行動改変(宿主操作[2])の成立に関与している可能性を示しました。 研究成果は、寄生生物が系統的に大きく異なる宿主の行動をなぜ操作できるのかという謎を分子レベルで解明することに貢献すると期待されます。 自然界では、寄生

    カマキリを操るハリガネムシ遺伝子の驚くべき由来
    murashit
    murashit 2023/11/01
    水平伝播って思ってた以上に大規模でありふれた現象なんかもなんだな
  • 動植物園に植物を見に行く - 高等遊民前夜

    金曜日。こどもの日。とくに何も予定のないGWだったから、散歩がてら近所に出かけることにした。人混みが嫌いだから大型連休にあえて出かけようと思わない人間の私だから近場が限界。GWに休みはいらないから、GW分の休暇を別で取らせてくれってずっと思っている。 ということで近場の東山動植物園へ来た。東山動植物園といえば、イケメンゴリラとコアラで有名な名古屋市の観光スポット。東山動植物園にある展望タワーは自宅から見えるくらいには近場だ。年パスを持っているから正直いつでも来ることができるけれど、まあせっかくだし、ということで。ちなみに東山動植物園は大人は入場料500円、年パスは2000円。一年に4回行けば回収できる。学生の頃、最寄りの東山公園駅までなんとか歩いて行けるような大学に在籍していたから年パスでよく通っていた。とくに大学院生の頃は、平日の昼間っから暇そうな動物を暇そうに眺めに行って、社会のなかで

    動植物園に植物を見に行く - 高等遊民前夜
  • 感覚を"ハック"する 「からだの錯覚」の扉、開いてみた。

    「手の皮膚を引っ張って30cmくらい伸ばす」 「頭の骨を手で直接触ってみる」 そんな"非現実"を現実にさせる研究室がある。 「からだの錯覚」の扉、開いてみた。 (NHK名古屋 記者 河合哲朗) ある日 1通のメールが 私(=記者)は、名古屋局で大学の取材を担当している。 日々、さまざまな大学から「こんな研究成果が出た」とプレスリリースが届く。 そんな中、あるメールに目が止まった。 国際学術誌に論文が掲載されたというその発表、タイトルはこうあった。

    感覚を"ハック"する 「からだの錯覚」の扉、開いてみた。
    murashit
    murashit 2023/01/27
    突然のボアダムスのCD
  • 書評 「哺乳類前史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    哺乳類前史: 起源と進化をめぐる語られざる物語 作者:エルサ・パンチローリ青土社Amazon 書は古生物学者エルサ・パンチローリによる哺乳類の祖先たちを語るだ.哺乳類については恐竜絶滅後の大放散の物語が有名だが,それ以前の古生代,中生代の祖先たち(単弓類,盤竜類,獣弓類,キノドン類)の歴史は同時代の恐竜の物語に比べて一般的にはそれほど知られていない.彼等は時に様々なニッチに進出して栄え,時に衰退する歴史を刻んでいる.著者は発掘物語などを横軸に絡めながらこの大いなる歴史を語ってくれている.原題は「Beasts Before Us: The Untold Story of Mammal Origins and Evolution」. 序章 序章では,化石が過去の進化のパターンや絶滅した動物の様々な特徴を教えてくれること,古生物学がビッグデータ解析とCTスキャンにより大きく変容していることが

    書評 「哺乳類前史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 哺乳類の新しい性決定の仕組みを発見―Y染色体とSry遺伝子が消失してもオスは消滅しない―

  • ハロウィンかぼちゃを育てる - tototoshi の日記

    ご近所さんにハロウィン用のかぼちゃを育てている人がいて、毎年ハロウィンになると家の前にかぼちゃで作ったジャック・オー・ランタンを並べている。真似してみた。 ポイント 育てる難易度はあまり高くない。用かぼちゃと違ってハロウィン用の観賞用かぼちゃは味を気にする必要がない。見た目もきれいな形になるにこしたことはないけれど、いびつだとしてもそれがジャック・オー ・ランタンの味になるので気にすることはない。 難しいのは単純にかぼちゃが大きすぎて扱いづらいということ。できれば協力者が欲しい。 収穫時期はコントロールするのが難しいが、できるだけ遅いほうが良い。ハロウィンかぼちゃは水分が多く腐りやすいので、早すぎるとハロウィンまでに持たずに腐ってしまう。保存方法で工夫の余地はあるとはいえ、収穫して2ヶ月以上持たせるのは難しいようだ。 種購入と苗作り 種はデカかぼちゃとしてはメジャーな品種と思われるアトラ

    ハロウィンかぼちゃを育てる - tototoshi の日記
  • 東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」

    「鳥の言葉」の解読に成功した若手研究者がいる。京都大学白眉センター特定助教の鈴木俊貴さんは、10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き詰めた。「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」と話す鈴木さんの生態を、フリーライターの川内イオさんが取材した――。 世界で初めて鳥の言葉を解明した男 「今、ヂヂヂヂッて鳴いたでしょ。シジュウカラが集まれって言ってます。向こうに何羽か残ってるから、こっちに来てって呼んでますね」 「今、ヒヒヒって聞こえました? あれはコガラが『タカが来た』と言ってます。それを聞いて、シジュウカラも藪やぶのなかに逃げたでしょ。日語と英語でダイレクトに会話しているような感じで、ほかの鳥の言葉も理解してるんです」 某日、まだ雪が残る軽井沢の森のなかを、京都大学白眉はくびセンター特定助教の鈴木俊貴とともに歩いた。シジュウカラの研究を通して、世界で

    東大の助教を辞め、5年任期の教員に…シジュウカラにすべてを捧げる「小鳥博士」の壮大すぎる野望 「僕は、シジュウカラという動物を世界で一番見てるんで」
  • 緑の大地の前夜 - 殺シ屋鬼司令II

    講義は生物学全般について語った。 生物学全般というのはほんとうに全般だったから、古生物学のような話を第一回講義で扱った。 話す内容をいろいろと考えていたのだが、やはり自分自身が驚いたことをちゃんと語るということをこころがけた。 この2・3年ほどは、自分の研究がひろがり、以前は藻類しか扱ったことがなかったのだが、陸上植物も研究していた。 何が違うのか? ぜんぜん違うのである。 まず目に見える。そんなこと? そんなことということではない。大きなことだ。目に見えるということは大きいということである。 陸上にあがった植物は大きい。目に見える。 陸上植物として最初にあらわれたのはコケで、そのなかからシダが出てきた。シダのなかから裸子植物があらわれ、さらにその裸子植物のなかから被子植物、つまりわれわれが花として見る植物があらわれた。 さて題はここからである。 わたしはときどき、窓のそとを眺めながら、

    緑の大地の前夜 - 殺シ屋鬼司令II
  • アレチウリの野郎 - 蜂インザヘッド 

    昨年からなんかおるなと思ってはいた。見慣れない蔓植物が中庭の一角で放置自転車にぐるぐる抱きつき、勝手にあがらせてもろてます、みたいな顔で茂っていた。葉っぱはとても大きく掌状。少しばかり植物に関心を寄せている人ならなんとなく「ウリ科だな」と想像がつくはずだ。野良スイカか野良カボチャだろうかと思ったが、パッと見は花も実もなく、庭は基的に放置しているので結局調べもしなかった。 その蔓植物が今年に入って爆発した。繁茂も繁茂、跋扈も跋扈、前年より明らかに勢いが良い。成長速度が凄まじく、赤紫蘇の植木鉢を置いていたのだが、しょっちゅうこの紫蘇の茎に取り付こうとするので夏の間はいちいち手で取り除いてやらねばならなかった。まわりを払ったくらいでは三、四日もするとまた次の蔓が絡みにやってくる。「ウザガラミヅルだね」と同居人が名前を付けた。ウザガラミヅルは蔓もいやらしいが、くるるんとした巻き鬚がまたいやらしい

    アレチウリの野郎 - 蜂インザヘッド 
    murashit
    murashit 2021/10/20
    じわじわ怖くなってくるのいいな
  • さらば愛しき女王よ|ezuki

    隣に女王が引っ越してきたのは、去年の5月のことだった。 私が暮らしているアパートはベランダから墓地が見え、少し坂を登れば緑地公園が、下れば川が流れているという素敵な立地で、時おり蝶や蛾やカナブンが飛んで来たり、ふと足元を見ると30センチクラスのムカデが闊歩していたりと、小さな(小さくない)客人が訪ねてくることも多い。そんな私の部屋のベランダの片隅、エアコンの室外機の横、隣室と隔てる薄い壁(火事の時に蹴破れる奴)の柱に、この若き足長の女王は営巣を始めたのだった。 我が家では昆虫並びにそれに類する虫類とは共存協定を結んでおり、互いにみだりな殺生はせず、生活圏を共にするのが原則となっている(これは私の実家でも同様であり、私の実家の方では特にハエトリグモの一団との共栄圏同盟を締結している)。アシナガバチの巣も室外機横という位置で、特に生活に支障のでるものではなかったので、私としては軒先を貸すくらい

    さらば愛しき女王よ|ezuki
    murashit
    murashit 2021/06/10
    城崎にてみたいだ
  • 技を用いたポケモンの系統分類  Phylogenetic Classification of Pokemon by Using Their Moves - モデルではない生物

    ご挨拶(Greetings) こんにちは。線虫亭線虫(以下、「著者」)と申します。ブログを書くのは初めてですので至らぬ点が多いかとは思いますが、ご容赦願います。 この記事では、ポケモンをマシン技(技マシンにより覚えることができる技)を用いて系統分類する試みとその結果、考察が書かれています。 以下常体。 ご挨拶(Greetings) 導入(Introduction) 手法(Method) 結果及び考察(Results and Discussion) 補足資料(Supplementary Figures and Table) 謝辞(Acknowledgement) 参考文献(Reference) 追記(Postscript) 導入(Introduction) 「ポケットモンスター」(以下、縮めて「ポケモン」)は今や世界的に有名なゲーム作品のシリーズであり、同時にゲーム内に登場する一群のキャラク

    技を用いたポケモンの系統分類  Phylogenetic Classification of Pokemon by Using Their Moves - モデルではない生物
  • 「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    アフリカ東部でサバクトビバッタが大量発生し、糧安全や経済活動に影響を及ぼしている。国連糧農業機関(FAO)によると、ソマリアとエチオピアでは25年に一度、ケニアでは70年に一度と呼ばれる大規模な群れが襲来、ソマリアでは国家非常事態宣言も発表されるほど、深刻な事態だ。 「蝗害」とも呼ばれるバッタの大量発生。日では近年、大規模な被害は起きておらず想像しづらいが、公開された動画をみると、そのすさまじさがわかる。大地や樹木、空を埋め尽くすおびただしいバッタの大群。飛び去った後は、無残にい荒らされた裸の大地しか残らない。サバクトビバッタの群れはアフリカ東部だけでなく、中央、西アフリカにも広がっており、FAOは各国に7600万ドルの緊急支援を呼びかけている。 いま東アフリカで何が起きているのか。そもそもなぜ、こんなに増えたのか。やっぱり気候変動のせいなのか? 日人で唯一、アフリカでサバクトビ

    「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • エピソード - 視点・論点

    ギャンブル依存症はWHOも認める精神疾患の一つで意志や根性では治療できない。この問題にどのように取り組むべきか。現状と対策について考えていく。

    エピソード - 視点・論点
  • Tardigrades may have survived spacecraft crashing on moon

    The tardigrade has the ability to shrivel into a seed-like pod and survive conditions that would normally be fatal Photograph: Science Picture Co/Getty Images/Collection Mix: Subjects RM The tardigrade has the ability to shrivel into a seed-like pod and survive conditions that would normally be fatal Photograph: Science Picture Co/Getty Images/Collection Mix: Subjects RM

    Tardigrades may have survived spacecraft crashing on moon
  • 「ざんねんないきもの事典」のマンボウの記述は正確でない!マンボウ専門家が懸念する「間違った情報」の蔓延 – edamame.

  • ゲノム編集の双子誕生か、中国 受精卵改変と報道 | 共同通信

    【ワシントン共同】中国の研究者が遺伝子を自在に改変できるゲノム編集技術を人の受精卵に適用し、今月に双子の女児が誕生したと主張していると、AP通信が26日報じた。エイズウイルス(HIV)への感染防止目的で行ったという。事実ならば「生命の設計図」とも言われる遺伝子を人為的に書き換えられた人が生まれた初の報告例となる。 ゲノム編集技術を受精卵に応用すれば、予期せぬ影響が後世に引き継がれる恐れがあり、現時点では慎重な意見が多い。倫理的な是非が問われるのは必至だ。論文などは発表されておらず、実施を疑問視する研究者もいる。

    ゲノム編集の双子誕生か、中国 受精卵改変と報道 | 共同通信
    murashit
    murashit 2018/11/27
    ヨッシャ
  • 【第1回】ハテナという生物:植物になるということ < 一般向け情報 | 日本植物学会

    井上 勲・岡典子(筑波大学大学院生命環境科学研究科) 2005年10月、通称ハテナと名付けた生物に関する短い論文が新聞やテレビでとりあげられました。ハテナはカタブレファリス類に属する単細胞の鞭毛虫で、細胞内に藻類の共生体をもっていますが、不思議な細胞分裂をします。観察の結果を総合すると、ハテナの生活環は次のように考えられます。細胞が分裂するたびに、娘細胞の一つは共生体を受け継いで植物としての生活を維持しますが、他の娘細胞は共生していた藻類を受け継ぐことがないために、無色の鞭毛虫に戻ります。無色の鞭毛虫は捕装置を新たに形成して再び共生体の藻類を取り込み、光合成を行う栄養細胞に戻ります。これは半分は藻類、半分は捕性原生生物として生活している状態で、植物が誕生する過程で通過した進化段階について可能性の一つを示していると考えています。植物ははじめから植物として存在していたのではなく、植物にな

    【第1回】ハテナという生物:植物になるということ < 一般向け情報 | 日本植物学会
  • ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか マンガ版 第1回|Hayakawa Books & Magazines(β)

    連載第1回 プロローグ●ダーウィンの覗き穴 さあ、進化生物学者であるメノ・スヒルトハウゼン教授の案内で、これから性的器官のヒミツをのぞきにいきましょう。その過程で、わたしたち人間は、どうしてオスとメスでセックスしないと繁殖できないのか、といった、根的なナゾについても触れてまいります。しかし、そもそもいかにして生殖器は研究の対象となっていったのかというと、どうやらダーウィンが、こんなことを言ったのが発端みたいです。 〈第2回につづく〉 『ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか』メノ・スヒルトハウゼン/田沢恭子訳 原作:メノ・スヒルトハウゼン●1965年生まれ。ナチュラリス生物多様性センターのリサーチ・サイエンティスト、ライデン大学教授。専門は生態学、進化生物学。 マンガ:日高トモキチ●宮崎県生まれ。漫画家、イラストレーター、よろず物書き。学習参考書の編集者を経てデビュー。主な作品に

    ダーウィンの覗き穴 性的器官はいかに進化したか マンガ版 第1回|Hayakawa Books & Magazines(β)
    murashit
    murashit 2018/08/11
    おもろい
  • 鳩アンチです

    主にカワラバト/ドバト(街によくいるやつ)が嫌いというか恐怖症レベルで苦手で、今日も駅の鳩にギャーってなったから腹いせに嫌いなところ挙げてく。鳩信者はお帰りください。 【鳩の嫌いなところ】 ・ひょこひょこした動きが気持ち悪い ・鳴き声にイライラする 腹から声出せや ・人間のべ残しにたかり、時にはゲロさえつつくほどの浅ましさ ・そのくせカラスほど逞しくもないから腹立たしいだけ ・自然物とは到底思えないカラーリングが生理的に不気味 ・コンクリと色が同化してるから急に動かれるとびっくりする ・そこらじゅうにフン散らかす ・帰巣能とかいう謎システムのせいで毎年困る人がいる ・春になるとベランダに来て洗濯物にフンとか羽とか付けていく 絶対に巣だけは作らせない ・なんか人の隙間をスレスレで飛んでいくの頭おかしいとしか思えない ・病原菌いっぱい持ってて不潔、スズメも同様とはいえスズメと比べて大きいか

    鳩アンチです
    murashit
    murashit 2018/02/21
    いい文章だ
  • 両腕を失ったカメ プラモデルの車輪で第2の人生がスタート - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 90歳になるカメが冬眠中ネズミに腕をかじられ、両腕を失った 飼い主が甲羅にプラモデルの車輪を付け、第2の人生が始まった タイヤの交換ができれば、あと50年は生きるだろうと飼い主は語った ◆両腕を失い車輪を付けて第2の人生が始まった90歳のカメの動画 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    両腕を失ったカメ プラモデルの車輪で第2の人生がスタート - ライブドアニュース
    murashit
    murashit 2015/05/07
    タルカスっぽい