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工学に関するmurashitのブックマーク (145)

  • 収集・記憶・物語:あるいは、数字に何ができるか? - 鷲はいまどこを飛ぶか

    院試に受かった。文転や転学部を目論んだり、休学したり、留年したり、研究室を移ったり、ああでもないこうでもないと迷った挙句、隘路に嵌まって時間の止まったようだったこの数年間の道のりが、ようやく開けたような気がする。道が開けたところでどこにたどり着くのかは見えないし、安堵や解放感はほんの一瞬だけで過ぎ去って、これからもなお続く人生と云う道のりに圧倒されているけれども、まあ、少なくとも歩きはじめることはできたわけだ。 数ヶ月続いた院試勉強はそれなりに負荷のかかる作業だったが、面白いこともあった。二、三回生の頃の専門科目を復習するうち、当時はその場しのぎの単位のために断片的にしか勉強していなかった知識が急速に体系立てられていったのだ。知識と知識が相互に繋がることで、細部が全体をつくり出し、全体が細部を規定する。ミクロからマクロへ、あちらからこちらへ、そして、こちらからはどこまでだって。 この数ヶ月

    収集・記憶・物語:あるいは、数字に何ができるか? - 鷲はいまどこを飛ぶか
  • 想像力と嘘の月:アーカイブされた世界の時代 - セミになっちゃた

    ギャラクシーのカメラで月を撮影すると現実よりも綺麗に写るらしい。 スペースズーム 以下の記事で、「ぼやかした月の画像をモニターに表示し、ギャラクシーのスマホで撮影すると、ぼやかしたはずなのに鮮明な月が撮影されてしまう」という実験が報告されている。これが Fake-Moon Shotだとして炎上したようである。 gigazine.net 「スペースズーム」と名づけられたこの機能は、デジタルズームの一種である。光学ズーム(レンズを動かして撮像素子に写るものを光学的に拡大する)と違って、デジタルズームは基、単に「画像を部分拡大する」機能である*1。画像を拡大するだけなので、粗くなることはあっても基的に精細さが向上することはない。 では、なぜギャラクシーのカメラではデジタルズームなのに画像が綺麗になるのかというと、画素の粗い画像をきれいにする超解像(Super-Resolution)技術が用い

    想像力と嘘の月:アーカイブされた世界の時代 - セミになっちゃた
    murashit
    murashit 2023/07/12
    なんか完全言語の話みたいになってんな
  • 超おもしろい古典制御の歴史。制御工学誕生のドラマとは!?

    紀元前:水時計太古のフィードバック制御システムとして有名なのが、紀元前3世紀のギリシャで用いられていた水時計です。水時計は次のような機構で水を溜め、溜まった水の量で時間を計る装置です。 水が溜まるスピードを一定にするためには、1段目のタンクの水位を一定に保つ必要がありました。そのため三角錐型の「浮き」によって、下図のような機構で水の量が調整されていました。 この水時計、17世紀に振り子時計が登場するまでは、この世で最も精度のよい時計だったそうです。意外とすごいですね。 1788年:ワットの遠心調速機時は飛んで18世紀のイギリス。ここで制御工学の原点と言える装置が実用化されます。蒸気機関です。 蒸気機関は人類が初めて手にした原動機であり、産業革命をもたらしました。この蒸気機関の発展に多大な貢献をしたのが、ワット(Watt)です。 蒸気機関を産業利用するためには、生み出される回転の速度を一定に

    超おもしろい古典制御の歴史。制御工学誕生のドラマとは!?
    murashit
    murashit 2023/06/05
    こんなアイコンなので気になる話です
  • 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace

    2023年4月26日 株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役:袴田武史、以下ispace)は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダー(月着陸船)による、民間企業として世界初の月面着陸を日予定しておりましたが、4月26日8時時点において、ランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認するSuccess9の完了が困難と判断いたしましたことをお知らせいたします。 現時点で得られているデータに基づくと、東京日橋のミッションコントロールセンター(地上管制室)にて、着陸シーケンスの終盤、ランダーの姿勢が月面に対して垂直状態になったことを確認しておりますが、着陸予定時刻を過ぎても着陸を示すデータの確認にはいたりませんでした。その後ランダーの推進燃料の推定残量が無くなったこと、及び、急速な降下速度の上昇がデータ上確認されており、最終的にテレメトリの取得ができない状

    民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1月面着陸について(第二報) | ispace
    murashit
    murashit 2023/04/26
    今後も毎年予定が立ってるんだな
  • Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話 - CADDi Tech Blog

    私(寺田 @u_1roh)が携わっているプロジェクトについて。 ここでは「金属加工品の多品種少量生産」という文脈の話をします。具体的には、例えば板金加工や旋盤やフライス盤による機械加工などの受注生産をイメージして下さい。 CAD/CAMの理想と現実 製造業では、CADやCAMといったソフトウェアが使われています。この2つは次の役割分担をしています。 CADは、製品の形状や仕様を定義する。 CAMは、製品仕様を満たす加工プログラムを生成する。 この役割分担の理想を突き詰めると、次のようになるでしょう。 CADは、どんな複雑な形状でも表現できる高い自由度を持ち、実際に用いられる加工法を仮定することなく、製品の仕様を表現する。 CAMは、どんな複雑な形状でも受け入れることができ、寸法公差や幾何公差を反映した加工プログラムを生成できる。 CAD界隈は、この理想に向かって進化を推し進めようとしている

    Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話 - CADDi Tech Blog
  • 赤外線で見るiPhone 14 Pro:FaceID、ポートレイト、フォトグラメトリ、シネマティック - xckb的雑記帳

    さて、4年ぶりにiPhoneを機種変更、iPhone 14 Proを入手したぞ! 前に使っていたのがiPhone Xsなので色々とびっくりだ。とりあえずiPhone 14 Pro自体のレビューに関しては色々ともう語られていると思うのであえて自分が書くことはない気がするが、ちょっとだけ感想を書いてみようか。 まずはFaceIDがマスクつけてても使えるようになったのは嬉しい。マスク付きだと眼鏡は別途登録が必要みたいだし、暗い場所では使えないみたいだけど(つまりより細かい凹凸データを利用しており、なおかつ可視光映像も判定に使っているということだろうな)。 あとは、LiDARがついたiPhoneはこれが初めてということで、早速Metascanなどの3Dスキャンアプリなどで遊んでいたりする。メシグラメトリも可能だ。日吉の「とんかつ和栗」の上ロース、美味そうだろ? ああ美味いぞ! このFaceIDやL

    赤外線で見るiPhone 14 Pro:FaceID、ポートレイト、フォトグラメトリ、シネマティック - xckb的雑記帳
    murashit
    murashit 2022/10/21
    おもろ
  • 南ことりのスカートの向こう側に、あらゆるプラモデルの本質を見る。 | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    南ことりのスカートの向こう側に、あらゆるプラモデルの本質を見る。 | 超音速備忘録
  • ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので..

    ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。 エンジン (ICE: internal combustion engine) 効率(追記: 過小評価していたので熱効率を上げました) 原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%) =20%-35%程度 効率向上の限界一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。 エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。 エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めて

    ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので..
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    murashit 2020/02/10
    なんか口調がオタクっぽくて良い
  • Googleが量子超越を達成 -新たな時代の幕開けへ(後編)

    前編では、量子超越性実証の概要と意義に触れた。後編では、Google が具体的にどのように量子超越性を示したかについて解説し、量子超越性実証後の次なるマイルストーンがどのようなものになるか考察する。 Googleによる量子超越の解説動画 量子超越性実証のアプローチ:ランダム量子回路サンプリング Googleの研究チームが量子超越性を示すために考えた巧妙な問題設定は、「ランダム量子回路サンプリング」と呼ばれる計算タスクである。(Google AI Blog (2018.5.4) “The Question of Quantum Supremacy”) 「ランダム量子回路サンプリング」の手順は、具体的には次のとおりだ。 まず、量子コンピュータでランダムなビット列を出力する計算を行うプログラムを作る(量子コンピュータで計算を行うためのプログラムは、「量子回路」という形式で書かれる)。次に、そのプ

    Googleが量子超越を達成 -新たな時代の幕開けへ(後編)
  • 最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp

    ご好評いただいた連載も今回で最終回。いつもとは趣向とは変え、竹馬氏がこれまでのインタビューを振り返りながら、未来への展望を綴ります。 一皮むけば高度なコンピュータサイエンスが 今まではインタビュアーとして抑えた感じでやってきましたが、今回は自分のブログ「mizchi's blog」の読者はご存じのような、いつもの感じで行きます。 この連載インタビュー企画の依頼を受けたときの個人的な狙いとして、技術評論社の名前を使って、いつもは会いづらい人に会いに行く口実を作ろう、ということを考えていました。その目的はほぼ達成できたので、関係者諸氏には、とても感謝しています。 ……という個人的なテーマとは別に、僕自身が連載を通して一貫して表明したい課題感があり、それは「高度なコンピュータサイエンス/プログラミングスキルの現場適用の難しさ」というものです。 僕自身、大学でコンピュータサイエンスを修めたわけ

    最終回 今生きるプログラマーが、この仕事をあこがれのものにする | gihyo.jp
  • ディープフェイクはジャーナリズムに何をもたらすのかーーWSJの取り組み | p2ptk[.]org

    ディープフェイクはジャーナリズムに何をもたらすのかーーWSJの取り組み投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/11/222018/11/22 映像編集技術や画像編集技術の進歩により、誰もが簡単に映像や画像を編集・加工できるようになった。もはや映像も画像も「現実に起こった出来事」を正確に写し取った証拠だとは無邪気には考えられないものになりつつある。特に昨年末に登場したフェイクポルノ、そしてそれを可能にしたディープフェイクという技術は社会に衝撃をもたらした。 ディープフェイクに限らず、高度な映像・画像編集技術は、今後ますます広く、そして容易に利用されることになる。そして現実と虚構との区別がますます難しくなっていく。当然のことながら、その技術が悪用されることもあるだろう。 しかし、為す術がないわけではない。すでにテクノロジーにはテクノロジーで対抗する動きが見られているし、一部のジ

    ディープフェイクはジャーナリズムに何をもたらすのかーーWSJの取り組み | p2ptk[.]org
    murashit
    murashit 2018/11/26
    画像がPhotoShopで加工されたものであるかもしれないことに対応するのと同じではあるんだろうなあ
  • Googleの新スマートフォンPixel 3の「夜景モード」が問いかけるもの(あるいはAIとはなんなのかという実感について)|Takahiro Bessho|note

    Googleの新スマートフォンPixel 3の「夜景モード」が問いかけるもの(あるいはAIとはなんなのかという実感について) たまにはカメラのレビューなんていう、フォトグラファーっぽいこともしてみますね。といっても、普段はカメラの記事を書くときって、大体カメラ会社が作ったボディやレンズに関する記事を書くことが多いのですが、今回は話題のスマホPixel 3のカメラ、しかも鳴り物入りで搭載された「夜景モード」だけに限定した超ニッチな記事です。でも、このニッチに思える画像技術は、これから先の写真の方向性をもしかしたらすごく変えちゃうかもしれない。そう思うほどに、今回のPixelが搭載した「夜景モード」は、衝撃的な機能でした。まず、その違いを是非画像でご確認ください。Twitterにもアップしましたが、iPhone Xとまったく同じ時間、同じ場所で撮影した写真を並べたものです。 撮影場所は比叡山の

    Googleの新スマートフォンPixel 3の「夜景モード」が問いかけるもの(あるいはAIとはなんなのかという実感について)|Takahiro Bessho|note
    murashit
    murashit 2018/11/19
    AIがどうというよりSoftware is eating the world的な話だ
  • 身近で奥の深い「硬さ」と真摯に向き合ってみる8000文字 - はげあたま.org

    明けましておめでとうございます。2018年の初更新から暴発しました。 業界誌のちょっとした技術解説クラスの記事が出来上がってます。金出すから書けと言われたら、3万円でも書きたくない奴ですね。 さて、皆さんは「硬さ」について深く考えた事はあるでしょうか? さすがに「硬さ」という単語がわからない人はいないと思います。 「長さ」や「重さ」、「強さ」といった一般的な物理量と比較しても劣らない知名度でしょう。 では「硬さとは何か」を具体的に説明できますか? 今回は触れませんが「かたさ」は、硬さと堅さ、固さと書き分けられてたりもします。 私、この辺りには一家言あるんですが、その身から言っても「硬さとは何か」というのは永遠の課題とも言えるテーマです。 では、どこがどう課題なのか。 一般的な新書レベルで噛み砕いて書いてみました。構成考えずに書いたので話があっちこっちに飛んでますが、専門的にもそれなりに踏み

    身近で奥の深い「硬さ」と真摯に向き合ってみる8000文字 - はげあたま.org
    murashit
    murashit 2018/01/07
    よいまとめだ……
  • 電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた :: デイリーポータルZ

    今週末、Maker Faire Tokyo というDIYのイベントに出展する。そこで電子工作のキットを売ることにした。販売用に50個作る。 当サイトでも僕はたまに電子工作の記事を書いたりしているけど、毎回作るのはたいてい1個、いいとこ2個である。で、あたりまえだけど、1個作るのと50個作るのは全然違うのだ。量が多いだけじゃなくて、やる作業も、発生する問題も、ぜんぶ違う。 工作を50個作る。この体験が面白かったので、レポートしたいと思う。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:夏は桜のかわりに夜間工事を見ながら飲もう > 個人サイト nomoon

    電子工作キット50個量産したら新しい世界が見えた :: デイリーポータルZ
  • 【アダルトVRフェスタ】主催者「リアルはコスパ悪い」 超満員で入場不可の“アダルトVRフェスタ01”という試みとその先

    2016年6月12日、アダルトVRを集めた日で初めてのイベント、“アダルトVRフェスタ01”が東京・秋葉原のイベントスペースにて催された。だが、主催側の想定をはるかに超える来場者が集まり、屋外で待機していた参加予定者たちは開始時間直前に入場中止となる騒ぎとなった。大きな告知もなかったのにこれほどまでに人を集めたアダルトは、やはりVR普及の鍵となる。一般入場前にイベントを取材したリポートと、所感をお届けしよう。 06/12 23:20追記: 主催者インタビューを追加しました。 06/13 13:00追記: 動画を追加しました。 文/小山オンデマンド みんな好き。違いは言うか言わないかだけ 会場となったのは秋葉原中央通り沿い、規模の大きなPC販売店の直上にあるワンフロア。ゲスト&プレス体験会の時点で、ビルの4階から1階まで入場者が列をなしていた。予定時刻と同時に待機列が順に入場し、ものの5分

    【アダルトVRフェスタ】主催者「リアルはコスパ悪い」 超満員で入場不可の“アダルトVRフェスタ01”という試みとその先
  • ロボットを「奴隷的に拘束」したら憲法違反? 「ロボット法」の可能性を研究者が議論 - 弁護士ドットコムニュース

    ロボットを「奴隷的に拘束」したら憲法違反? 「ロボット法」の可能性を研究者が議論 - 弁護士ドットコムニュース
  • 人類は「機械が生み出す知財」にどう向き合うべきか――SF作家・藤井太洋氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第19回

    人類は「機械が生み出す知財」にどう向き合うべきか――SF作家・藤井太洋氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第19回 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 連載第19回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,SF作家・藤井太洋氏をお招きして,これから人類が直面するさまざまな課題や,今起きている問題についてなど,いろいろなことを語ってもらいました。 藤井氏は,3D制作ソフト「Shade」の開発統括などを経て,SF小説「Gene Mapper」を個人出版。同作が国内Kindle市場で最も売れた小説となったことで一躍注目を集めたという,一風変わった経歴を持つ人物。作家として頭角を現しただけあり,その“未来を思い描く”知見の深さや視点の面白さは物です。 SF作家である氏が見据える未来の姿とはどんなものか。また,

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    *Terms of Use: Images for download on the MIT News office website are made available to non-commercial entities, press and the general public under a Creative Commons Attribution Non-Commercial No Derivatives license. You may not alter the images provided, other than to crop them to size. A credit line must be used when reproducing images; if one is not provided below, credit the images to "MIT."

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    murashit
    murashit 2014/08/05
    いや、りくつはわかるが……すごいな……
  • 愛の日記 @ Drivemode | シリコンバレーの車とITについてよく聞かれる話

    的に仕事のことをブログには書かないのですが、車とITの未来について米国の動向はどうなのかという話を頻繁に聞かれるようになりました。僕はあんまりこのあたり調べているというほどでもないのですがいっぱいきます。ただちょっと個別に答える時間がないので、よくある質問とその答えをまとめておきます。 自動運転っていけてるの? 車のビッグデータ & OBD IIってどうなの OBD II を使ったUsage Based Insurance (従量制保険)ってはやってるの? AppleのCarPlayとAndroid Autoってもうすぐ出るの? 基的に、この領域に詳しくない人がみても何を言っているかわからないと思いますので、興味のない人はスルーでお願いします! 1. 自動運転っていけてるの? 自動運転には、無人運転と、有人運転のアシストがあります。有人運転のアシストは果てしなく昔から研究されておりま

    murashit
    murashit 2014/07/30
    法整備と従量制保険あたりの話がとくに面白かった
  • グーグルのスカイボックス買収、少額だが影響は大 - WSJ

    昨今のシリコンバレーは、バリュエーションが乱れている。あるいは少なくとも不可解な場所になっているように見える。  交流サイト(SNS)大手のフェイスブックは、メッセージングサービスのワッツアップを190億ドル(約1兆9380億円)で買収した。同社の収入は微々たるもので、洗練されたライバルが少なくとも6社存在するにもかかわらず、この高額である。また配車サービスのウーバー(Uber)は未公開株による資金調達で、このほど182億ドルの評価を得た。ビーツ・エレクトロニクスでさえ、音楽配信を始めたばかりで、技術的に劣ったヘッドホンを販売する会社にすぎないにもかかわらず、アップルにとっては32億ドルの価値があった。  そんななか、インターネット検索大手のグーグルは、ある企業をたった5億ドルで買収した。だが、その企業はグーグルや同業他社が最近買収した他のいかなる企業より大きな影響をもたらす可能性がある。

    グーグルのスカイボックス買収、少額だが影響は大 - WSJ
    murashit
    murashit 2014/06/17
    ありうる話だと思う