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数理に関するmurashitのブックマーク (6)

  • ネットワークトポロジーに潜む位相空間 - ペンギンは空を飛ぶ

    情報を学んだ事のある人間であれば、ネットワークトポロジーという言葉を聞いた事があるだろう。これは、ネットワーク上でサーバやスイッチ等がどのように接続されているかを示す用語である。 また、トポロジーというのは数学の位相を意味するということは、数学を深く学んでいない人でも何となく聞いた事があるだろう。 そこで思ったのだが、ネットワークトポロジーと言うからには、そこに何らかの位相空間があるはずである。しかし、いろいろ調べてみても、どうにも情報界隈でキチッと決められた位相構造の定義は無いように思われる。そもそも情報、特にネットワークを専門とする人で、位相空間をしっかり学んだことがある人は少ないような気がするし、この状況はある意味当然なのかもしれない。ただ単に、ネットワーク上でのノードの繋がり方が何となく位相空間っぽいと思った人が名付けたのかもしれない。 以上を鑑みて、ここ最近ネットワークの中にはど

    murashit
    murashit 2021/12/22
    最近ふわふわ考えてたのと同じようなこと考えられているのがあった(消えてるリンク先が気になる)
  • C.I.ルイスの厳密含意 (2) - 論理学FAQのブログ

    続きです。前回はこちら。 takuro-logic.hatenablog.com かんたんに復習すると、「実質含意のパラドクスを解決するため、C.I.ルイスは必然的な含意としての厳密含意を導入した」という教科書的なお話に対して、ではなんでルイスは様相 (必然性) を導入すると実質含意のパラドクスが解決すると思ったのだろうか、という疑問を、彼の1912年の論文 academic.oup.com を読んで考えよう、というものです。ただし、以下のまとめは、ルイスの論文をかなり大幅に再構成してますので、その点ご容赦を。 さて、議論を始めます。実質含意は (「 ならば 」 「 が偽または が真」) を満たす、あるいはこのように定義される含意です。 「ならば」が「または」を使って表される (ないし定義される) というのは一見おかしなように思われますが、ルイスはこのことには異論は唱えません。 じっさい、

  • 測度論の「お気持ち」を最短で理解する - Qiita

    # python f = lambda x: ### n = ### S = 0 for k in range(n): S += f(k/n) / n print(S) 簡単ですね. 長方形近似の極限としてのリーマン積分 リーマン積分は,こうした長方形近似の極限として求められます(厳密な定義ではありません4). $$\int_0^1 f(x) \, dx \; = \; \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \sum_{k=1}^{n} f\left(a_k\right) \;\;\left(\frac{k-1}{n}\le a_k \le \frac{k}{n}\right) .$$ この式はすぐ後に使います. リーマン積分できない関数 さて,リーマン積分を考えましたが,この考え方を用いて,区間 $[0,1]$ 上で定義される以下の関数 $1_\mathbb{Q

    測度論の「お気持ち」を最短で理解する - Qiita
    murashit
    murashit 2019/01/10
    お気持ちがだいぶわかった
  • 数理助教の会

    今回の助教の会は数理1研の多が「polar符号および非対称通信路の符号化について」ということで情報理論の最近の結果に関する発表をしました.polar符号は2008年に提案された比較的新しい符号で,符号長に対して多項式時間で指数関数的に小さい復号誤り確率が達成できること示された初めての符号になります. 情報理論で扱う多くの符号が符号理論特有の手法により解析を行うのに対して,polar符号では分極現象という確率過程に関する基的な結果から導かれる現象を用いた説明がなされ,情報理論にあまりなじみがない人にはおそらく最も分かりやすい符号になっています.もう少し具体的には,「確率変数のコピーを用意してそれらを可逆な演算により対称性を崩す」という操作を再帰的に繰り返すことにより,値が一意に定まる確率変数と完全にランダムな確率変数に分離することができることから,後者の確率変数のみにより元の確率変数全体

    murashit
    murashit 2013/06/07
    こんなものが……
  • 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 水星初の全体地図が完成 数式が生んだ宇宙:「3次元フラクタル」の画像ギャラリー 2009年12月17日 Alexis Madrigal 魅惑的なフラクタル図形として表現される『マンデルブロ集合』。数学マニアのグループが、これに近い画像を3次元で生成する試みに挑戦した。 マンデルブロ集合を3次元に 彼らはその成果を「Mandelbulb(マンデルバルブ)」[bulbは球の意]と呼んでいる。3Dレンダリングによるこれらの画像は、球体に反復アルゴリズムを適用することで生成された。 3次元の球上の各点に、同じ計算が何度も繰り返し適用されている。これは、通常の2次元のマンデルブロ集合が無限に自己反復を繰り返すことで複雑な図形を描き出していることと、発想としては似通ったものだ。 [フラクタルは、フランスの数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念で、図形の部分と全体が自己相似になってい

  • フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想

    フラクタルの語源は 「ラテン語の動詞frangereは『壊れる』、すなわち不規則な断片ができるという意味」 なのだそうです。 >> http://www.biwa.ne.jp/~k-tochi/siryou/siryofra.html それでは、実際にものを壊したときの破片は、どのような大きさに散らばるのでしょうか。 岩石に衝撃を与えて破壊するとその破片の大きさの分布はベキ分布になることが知られています。 ガラスのコップを硬い床に落として割った時にできる破片も同じです。 大きな破片はほんの数個で、中くらいの破片はかなりの数になり、小さな破片は無数にあります。 -- 経済物理学の発見(光文社新書)より. 試しにやってみようと思ったのですが、岩石を割るのはたいへんだし、ガラスのコップを割るのはもったいない。 簡単に割れるものを探してみたところ、戸棚の中にビスケットがありました。 小袋の中に入っ

    フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想
    murashit
    murashit 2009/12/16
    そういえば統計は実験ができる数学なんだよなあ。
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