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風景に関するmurashitのブックマーク (2)

  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    墓参り来て「なんか近年の墓場はカラフルだなー」て思うのは、墓参りのオフシーズン時期でも各家の墓に飾ってある花が枯れてないからで、そして昔の墓場のオフシーズンの花は大概枯れてるか撤去されてたからなんだけど、じゃあなんで近年の墓場の花が枯れてないのかといえば、造花だからなんだよね。 でもおれの考える仏教ぽさって「ありえないくらい鮮やかな色とか、ありえないくらい綺麗な香りとか、なんかそんなんがあるといいけどないヨネー」みたいなかんじなので、そういうものを求めて産み出そうと衆生が頑張った結果量産可能になって、末に美白化粧品とかトイレ芳香剤みたいになったりするんで。枯れない花で飾られてる墓ってのもアリなのかなーって。 で、お参り少なくなって手間かけなくなったぶん、逆に墓場が華やかになるのって、なんかおもしろいなと思って。あと枯れない花てふつうに極楽感あるんでやはりこれは「またひとつ人類科学が勝利しま

    最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp
  • 世界の終わりに敦盛を舞う - Junk

    一時間あまりの通勤時間の間に、運が良ければ三人か四人ぐらいは敦盛を舞っているサラリーマンを見かけることができる。 とは言っても、扇をかざして小鼓の伴奏に合わせ足拍子を踏み鳴らしているような人は、さすがにあまりいない。そのような格派を見かけるのは、俺にしても十数年の社会人生活の中で二、三度ぐらいしかない。 たいていの人は、ごくささやかに敦盛を舞っている。 それは電車の吊り革につかまる手の微細な動きであったり、イヤホンで流行の音楽を聴くふりをしながらゆるやかに揺らす身体のリズムであったり、独り言に見せかけてそっと朗じられる詞章の一節であったりする。 そうやって誰しもが思い思いのやり方で敦盛を舞っている。 よくよく観察してみれば、毎日けっこうな数の男たちが個人的な範疇で敦盛を舞っていることに気づくはずだ。 通勤電車の中で舞う以外にも、起床とともに舞う者や、就寝前にひとさし舞う者もいる。 家族が

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