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2009年7月19日のブックマーク (3件)

  • 破、三回目 - I Would Give You Anything イェイッ!

    三回劇場に足を運んでようやく?素晴らしいフィルムであるということに確信が持てた。新劇場版における認識論としての二次創作、といういささか平凡な肯定、あるいは否定の感覚の中で、死海文書の二次創作としての黙示録だなどと戯言めいた言葉が浮かびもした。 「序」の段階ではそれほど散見されなかった新劇場版に対する懐疑的な論調(俺も序はそれほど熱心に見ていなかったしネットで感想を漁ることもしなかった。)が目立つのは「破」は映画論的あるいは説話論的に観ると物語の構造それ自体が陥没しているからだろう。「エヴァは新劇場版しか観てません」とか「旧エヴァは興味ありません」といった人はおそらく置いていかれるだろうし、優越感ゲームのプレイヤーもその脱臼された構造ゆえにハマれないし語れない。 ヱヴァで描かれる(とりわけ破での)「世界からの陥没」はいささか捩れた感情を観るものに抱かせることになる。クライマックスでしゃべりす

    破、三回目 - I Would Give You Anything イェイッ!
    murashit
    murashit 2009/07/19
    「アスカの二号機から出た血!病室でオカズにしたアスカの!あの病室もやたら白く濁っていた!でもアスカじゃない女が乗っている!」
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●立川シネマシティ・シネマ2で、『エヴァンゲリヲン新劇場版・破』。シネマ2はこのあいだ福永さんのイベントがあったオリオン書房ノルデ店のすぐ裏。上にモノレールがはしる。 『序』は、ぼくには、『エヴァ』の面白いところのことごとくが洗い流されてしまったかのようで、全然面白いとは思えなくて、最近、この『破』を観る前の復習としてDVDで観直したのだが、やはりまったく集中出来なくて、途中で飽きてしまった。それに比べれば『破』はずいぶん面白いとは言える。いきなり新らしいキャラクターが出てきて、まったく違う方向に物語が進んでゆくのかと思えば、必ずしもそうではなく、オリジナル版の展開をふまえつつ、しかしそれを異なるものとして反復する。それは何と言うか、かなり考えて作り込まれたことがわかるような、各方面に向けての配慮も抜かりない展開で、それだけでなく、細部にまでわたって、とても気合いのはいったつくりになってい

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • 新世紀エヴァンポケリオン 第壱話 使徒、襲来

    ●新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破 の公開記念にエヴァゲームが発売されるようです。●セリフ等はなるべくTVアニメ版にあわせました(一部新劇場版:序) ◯カテゴリ:ゲームでのデイリー再生・コメント・マイリス1位 ありがとうございました! ○第弐話 見知らぬ、天井 →sm7685931 ◯新世紀エヴァンポケリオン マイリスト→mylist/13232223

    新世紀エヴァンポケリオン 第壱話 使徒、襲来
    murashit
    murashit 2009/07/19
    おおお