この物件が、美術界の一部で、そして大きなおともだち(大友)の一部で話題だ。 日曜日朝の所謂「ニチアサキッズ」の時間帯、4〜6歳女児のテレビ視聴率が40%を超えるプリキュアシリーズの、現行「ハートキャッチプリキュア」後期のOPと、前作「フレッシュプリキュア」前期のEDが、これのOPとEDの主な「ベース」になっている事は明らかだ。「シックスハートプリンセス」OPの最後の3人の決めポーズは、HCのブロッサム、マリン、サンシャインのまんま「トレース」だし、EDはEDで、モーションアクターが、フレッシュのドーナツ屋「カオルちゃん」の中の人だったり、またそれ以外にもその他のシリーズの要素が処々に色々と混ぜられている。いずれにしても、それら「本家」を「彷彿」とさせ、見ている者の頭の中にそれらを思い浮かばせ、喉までその名前を出掛からせる(喉から出てしまっても良いのだが)事をこの物件は狙っていて、逆にそうな