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2011年7月29日のブックマーク (5件)

  • 宮澤賢治:恋人がいた! 岩手のエッセイストが25日刊行の著書で発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    岩手県在住のエッセイスト澤口たまみさんが、25日発売の『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』(作家の重松清さんらとの共著、新潮社とんぼの)で「賢治に20代半ばごろ、恋人がいた」と発表した。求道的な詩や童話を多く残し、生涯独身だった賢治については、妹や親友との関係を恋愛に見立てる解釈が主流だった。結婚も考えていたという新たな賢治像は、波紋を広げそうだ。【鈴木英生】 同書によると、恋人の名は大畠ヤス=写真、佐藤春彦さん提供。1896年生まれの賢治より4歳下で、宮澤家の近所に生まれ育つ。賢治が岩手県稗貫(ひえぬき)郡立稗貫農学校(現県立花巻農業高)に就職した1921年には、同じ敷地内の花城尋常小学校(現花巻市立花巻小)で教師をしていた。賢治が仲間と開いたレコードコンサートの場で、恋が芽生えたという。 宮澤家の人々は二人の結婚を考えたが、ヤスの母親が反対した。周囲に変人扱いされていた賢治の性格を気

  • ネアンデルタール人の絶滅、現生人類の増加が原因 英研究

    ドイツ・ブラウボイレン(Blaubeuren)の先史博物館に展示されたネアンデルタール人の骨格化石(2005年8月26日撮影)。(c)AFP/MICHAEL LATZ 【7月29日 AFP】ネアンデルタール人の突然と言える絶滅は、何によってもたらされたのか。 長年論争の的となってきたこの疑問について、約4万年前の現生人類の爆発的増加により絶滅に追いやられたとする論文が、28日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。絶滅直前、現生人類とネアンデルタール人の人口比率はおよそ10対1になっていたという。 英ケンブリッジ大(University of Cambridge)の研究チームが発表した新説は、欧州最大のネアンデルタール人の集落があったフランス南部ペリゴール(Perigord)地方で発掘調査を実施し、遺物や痕跡を統計分析して導き出されたもの。この辺りには、初期の現生人類であるホモ

    ネアンデルタール人の絶滅、現生人類の増加が原因 英研究
    murashit
    murashit 2011/07/29
    ネアンデルタール人、すげえいじめられてたんだったらどうしよう
  • shorebird 進化心理学中心の書評など

    War and Peace and War: The Rise and Fall of Empires (English Edition) 作者:Turchin, PeterPlumeAmazon 第7章までで第1部:帝国創成編(Imperiogenesis)が終わり,ここから第2部:帝国病編(Imperiopathosis)になる 第2部 帝国病:帝国の崩壊 第2部では繁栄を極めた帝国や強国がどのように崩壊に向かうのかが詳しく説かれる.第1部ではアサビーヤのブラックホールのような団結心の崩壊だけが描かれたが,第2部では,経済的要因,デモグラフィック要因,社会階層要因なども考察されていく. 最初の第8章で取り上げられるのは14世紀のフランスだ. 第8章 運命の車輪の逆側:栄光の13世紀から絶望の14世紀へ その1 第8章の冒頭は13世紀初頭にパリを訪れた年代記編者バゾーシュの引用から始まっ

    shorebird 進化心理学中心の書評など
    murashit
    murashit 2011/07/29
    ちょいちょい気になっていた分野なので面白い
  • 小松左京さん | Self-Reference ENGINE

    Profile enjoetoh Search Entry Viz (11/15) ピノ (11/14) カウガール (11/13) ウィンチェスター (11/12) ぐるぐる (11/11) Comment Boy's Surface と 対談 ⇒ 正則一皐月闇のニンフたち (02/03) Viz ⇒ ミァハ (06/15) Viz ⇒ yuppy (12/05) ぞう ⇒ 戯言ですのであしからず (11/12) これはペンです ⇒ まる (11/11) 前立て ⇒ Nana (11/08) 小松左京さん ⇒ ファンの者 (08/05) 第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞 ⇒ ボスアイ (06/12) 第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞 ⇒ りこ (05/22) 第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞 ⇒ カルダイ社 武内弘道 (03/17) Archives November 2012 (

    小松左京さん | Self-Reference ENGINE
  • @naoya_fujita評論家 藤田直哉氏のカオスラウンジ・pixiv問題のWスタンダード・祭り・公平さの希求

    藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行予定 @naoya_fujita この対立は世代間対立ではないし(黒瀬氏と僕は同い年)、人間関係や党派性、ましてや一部の人が主張しているような僕の嫉妬、ではない。人間を批判しているのではなく、あくまで相手は思想。誤解なきよう 藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行予定 @naoya_fujita 思想は言語などを媒体にして多くの人間の間を流通するものであって、その内容の是非は論理的・倫理的な次元で争われるべきもの。人間はそれを生産・伝達・誤読するエージェント。人格と切り離せない場合もある。 RT:@inamasa01 思想批判と人間を批判するのってどう違うんですか? 藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』7月刊行予定 @naoya_fujita 論争や評論は人間関係や党派性で行われるものではない、少なくとも行われるべきではないと思っている人間

    @naoya_fujita評論家 藤田直哉氏のカオスラウンジ・pixiv問題のWスタンダード・祭り・公平さの希求
    murashit
    murashit 2011/07/29
    SF以上に藤田さんの得意分野だしな