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2023年8月10日のブックマーク (2件)

  • 「短いブログ」としてのTwitterから「長いTwitter」としてのブログへ、そして - 誰がログ

    はじめに 「短いブログ」としてのTwitter 「バズる」ことによる評価 「長いTwitter」化したブログ? ブログ(長いテキスト)の評価法 おわりに はじめに 以下、あまり専門的な裏付けや見通しはないブログの一書き手としての雑感です。 タイトルはちょっと何言いたいか分からない感じですね。どうもしっくりくるタイトルが思い浮かびませんでした。私の考えていることの概要はだいたい次の通りです。 Twitterが即時的なリアクションやとにかく注目を浴びることが評価につながる傾向を加速させた ブログはTwitterの前からあるにもかかわらず、今はその評価方法に乗せられてしまっている:「長いTwitter」化 ブログが長く書けることを強みの1つにするのなら、別の評価方法がほしい なお、「Twitter」と「X」という名称は必要に応じて使い分けますが、それほど厳密な区別はしていません。 「短いブログ」

    「短いブログ」としてのTwitterから「長いTwitter」としてのブログへ、そして - 誰がログ
    murashit
    murashit 2023/08/10
    (RSSリーダーはもちろん)個人の記事を求めてググる習慣が薄れ、そういう長文も含めてみんなSNSで検索するようになったのもデカそうというのがここ半年くらい久々にたくさん更新するようになっての気づきです
  • 上半期よかった短編のはなし。 - ななめのための。

    タイトルの通りです。え、もう八月なかばなのに上半期のはなしを? ブログはどんな自由な発想で書いてもいいので……。順不同、新作旧作問わずとりあえず記録用に書いておきます。 エルサ・モランテ「一日」 アンダルシアの肩かけ 作者:エルサ・モランテ 河出書房新社 Amazon 池澤夏樹世界文学全集レビューように肩慣らしによんだ。正直モランテは長編のほうが圧倒的に面白くてこの短編集は小品や習作だな、という感じなのだが、「一日」はもうひとりで起き上がれなくなった老人が朝起きて、介護を受けて、窓から通りを眺めてはその前を通るひとびとに声をかけて、ごはんをべ、夜に眠るだけの話なのだが、ここにはスケッチ以上のものが宿っていて、なんだかため息をついてしまう。 林京子「道」 やすらかに今はねむり給え/道 (講談社文芸文庫) 作者:林京子 講談社 Amazon 昨年「祭りの場」をよんですご……と思っていたところ

    上半期よかった短編のはなし。 - ななめのための。
    murashit
    murashit 2023/08/10