まったく不思議なんだが総理になったことない人たちが総理をやめる人に対してやめるのは無責任だとかなんか見くだすようなことを当たり前のように言うのはどうしてだろう。よくわからないな。なんか、あたかもそこに在職するだけの簡単なお仕事であるかのように思ってるんじゃないか、どんだけ想像力あるのかおまいらと言わずにおれない。あるいはサイレント・マジョリティ的に、実際には多くの人がそんな風には思っていない、総理乙と思っているのかもしれないし、逆にまあまた僕にしたって「え、いまですか」とか思いはしますけどもちろん、だがどう考えたって相当考えたうえだろう。その困難さ、その悩みの度合いを想像するに、私程度の薄い想像力の人間にあってもやっぱり「相当キツい時間だったろうな」と思わずにおれない。思い出すのは中国まで行って野球してきて世界で4位とかなったチームの監督に、おつかれと言うどころか日本でのうのうと夏休みを過