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2012年1月28日のブックマーク (1件)

  • 三宅小児科のブログ アレルギーなんか診たくない!(院長の暴言)

    経口免疫療法が極めて危険で、意味がない事は理解いただけたと思う。最も大きな問題は、アレルギーがべることで強くなることだ。入院してべさせて症状が出なくても、べさせることによってアレルギーは強くなる。例えば卵アレルギーが30(クラス4)の患者さんがいたとしよう。べさせることによって、2週間後には80に、1か月後には100以上になる可能性が高い。入院してべることができても、1か月後にはショックを起こす。 この患者さんは、除去していたら(アレルギーが軽くなって)3年後には卵をべることが出来ただろう。ところが、負荷試験をしたことで(アレルギーが強くなって)、10年以上べることが出来なくなる。この免疫療法は生命を危険にさらすだけでなく、「アレルギーの改善」という大きな目的の障害となる。「ほとんど虐待ではないのか?」と書いた心はここにある。「急がばまわれ」とはそういう意味だ。 10年ほど

    nw_wind
    nw_wind 2012/01/28
    NHKには悪意があるのか、チェック力が枯渇しているのか? / 免疫療法は生命を危険にさらすだけでなく、「アレルギーの改善」という大きな目的の障害となる。「ほとんど虐待ではないのか?」