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ブックマーク / www.nikkei-science.com (1)

  • ウイルス性のがんが拡大〜日経サイエンス2015年5月号より|日経サイエンス

    ほぼすべての子宮頸がんと,男女のその他多くのがんや陰部疣贅(ゆうぜい。腫瘤)は,ある種のヒトパピローマウイルス(HPV)が引き起こす。この最も危険なHPV株に対するワクチンが9年ほど前に米品医薬品局(FDA)の認可を獲得し,米疾病対策センター(CDC)は11歳または12歳の男女全員に接種を推奨している。 だが,主に女児と女性を対象とした接種キャンペーンの実績は期待外れだ。米国で2013年までに2種のワクチン(ガーダシルとサーバリックス)のいずれかを1回以上受けた13〜17歳の女性は半数を少し超える程度。男性に至っては35%という残念な数字だ。最近,このウイルスに関連する頭頸部がんが増えつつあり,一部の専門家は男女を問わないワクチン接種,むしろ男性を中心に接種するほうが有効だとみて,これを推奨するようになっている。 HPV陽性の咽頭がんが急増 HPV感染症は米国を含め世界で最も罹患率の高い

    ウイルス性のがんが拡大〜日経サイエンス2015年5月号より|日経サイエンス
    nw_wind
    nw_wind 2015/04/19
    キャンペーンと言う場合、費用負担などどういう制度なのだろう? / 米国で2013年までに2種のワクチン(ガーダシルとサーバリックス)のいずれかを1回以上受けた13〜17歳の女性は半数を少し超える程度。男性に至っては35%と
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