YouTubeに投稿された動画には「沖縄から大阪に戻る飛行機の窓から、種子島上空でタイミング良く見ることができました」と書かれている。11月30日の打ち上げ予定が、悪天候で12月3日に順延。さらに本来の飛行コースでは、種子島の上空を通過するはずが、ロケットの打ち上げの影響で西にずれたお陰で、ちょうど座っていた窓際の席から見えたという。
種子島宇宙センターのロケット発射場。透明度の高い海と濃い緑に囲まれ、「世界一美しいロケット発射場」と呼ばれる=撮影場所はいずれも鹿児島県南種子町、羽賀和紀撮影H2Aロケットの発射台。紅白の鉄塔は、ロケットに雷が落ちないようにする避雷針の役目を果たす=鹿児島県南種子町ロケットの発射は天候次第。特に雷には要注意だ。種子島宇宙センター内にそびえ立つ気象塔で天候を探る種子島宇宙センターの敷地面積は9平方キロメートル。東京ディズニーランド20個分の広さだ 【上遠野郷】27日にH2Aロケット22号機が打ち上げられる種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)は、雄大な太平洋を望む風光明媚なロケーションから、「世界一美しいロケット発射場」と呼ばれている。でもなぜ、宇宙基地は種子島に置かれたのか? そもそも宇宙センターとはどんなところなのか? 「宇宙に一番近い島」で取材した。 種子島は鹿児島・大隅半島の43
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