先日描いた同心円のオープンインターネットの図なのですが、 これ、外側のクローズドインターネットの部分を「Facebook世界」と書いたんですけど、わたしはTwitterもこっちに入るとおもってるのよね。 なぜかというと、"オープン"の定義をわたしはつぎのように考えておるからです。 だれでもフラットにアクセスできる。 だれがみても、同じ内容が表示される。 ひとつめ、だれでもフラットにアクセスできる。 これは、ひとつには「アクセス制限をかけている/かけていない」の違いですが、もうひとつ重要なのは、「フラットに」アクセスできるかどうかです。 ブログのアクセス解析をしているひとなら肌感覚としておわかりとおもいますが、一般的なブログは、アクセスの50%以上が検索エンジン経由、かつ50%以上が新規ユーザーであり、だれでもたどりつけるし、だれが読んでるかわかんないメディアです。 Facebookでの発言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く