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mimeographに関するnw_windのブックマーク (1)

  • 『ガリ版ものがたり』 新刊ちょい読み - HONZ

    僕は、どちらかというと「いやぁ~ 俺たちの頃はガリ版でさぁ」などと聞かされて育った「ポスト・ガリ版世代」である。それでも伝え聞く話の口ぶりなどから、ガリ版というものがその世代の人にとって懐かしい思い出を持つ、愛すべき存在であったのだろうということは容易に想像がつく。書は、そんなガリ版文化を紡いだ謄写版と人々の物語である。 日におけるガリ版の基礎を作ったのは、エジソンのミネオグラフをヒントに謄写版を開発した堀井新治郎なる人物である。その仕組みはロウ原紙を筆耕者が鉄筆を使い文字を掘ることで、製版を行うというもの。ちなみに、宮沢 賢治も筆耕者を生業にしていた時期があるそうだ。 ガリ版の特徴は何と言っても、小回りが利くということだ。「方術極めて簡単で婦女子といえども容易に印刷でき、一枚の原紙で500枚は印刷できる。」などと謳われ、演劇、放送、映画での台といえば、長らくガリ版印刷の独壇場であっ

    『ガリ版ものがたり』 新刊ちょい読み - HONZ
    nw_wind
    nw_wind 2012/03/14
    1980年代に、NHKの番組でガリ版台本を見て驚いたのを思い出す。リソグラフに駆逐された技術だと思っていた / 「サザエさん」の台本にいたっては、なんと2009年までガリ版印刷であった
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