たまにはタイトルで言いたいことを言ってしまおうかと思って書いてしまいましたが、Gmailにおいて以下の仕様変更が行われて、「プロモーション」タブが導入されたことで、楽天の広告メールを一通も見ることがなくなりました。大量の広告メールというメールシステムの破壊者に対して我々が抵抗する術は「スパムとして報告」くらいしかなかったことを考えると、これは確実にテクノロジーの勝利だと思います。 Gmailの受信トレイがリニューアル―カテゴリー別のタブが設けられ、自動振り分けされる | TechCrunch Japan 公式の機能説明はこちら。 受信トレイのカテゴリやタブを追加または削除する - パソコン - Gmail ヘルプ 「プロモーション」タブ導入のGoogleにとっての価値 最初はこの変更について、その意味がよくわかってなかったのですが、一ヶ月ほど使ってみてこの変更の意味を理解しました。つまり、
Facebookで「許可もしていないのに、勝手にアプリが投稿している」と知人が言っていたので、調べてみた。 Facebook上でアプリの動作を開始する際に、次のようにアプリはあなたのFacebook上の情報にどこまでアクセスするかとFacebookでどのように振舞うかを確認したはずだ。 Facebookで「自分の名前を使った投稿」を許可した場合には、そのアプリはあなたの代わりにあなたのウォールに投稿し、共有設定の範囲でそれが公開される。友人のニュースフィードに反映されるようになっていることがほとんどだ。 この設定はFacebookの [プライバシー設定] → [アプリとウェブサイト]/[設定を編集] → [利用しているアプリ]/[設定を編集] で確認および変更ができる*1。 ここで [必須] となっている部分はアプリが必須とする情報であり振る舞いであるので変更できないが、[削除] ボタンが
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