「新佃島界隈」ジャンルにはちょっと遠いんだけど、「たびの空」ではないし、ずっと構想としてはある「東京日和下駄」というジャンルを作っちゃうと、当電子壁新聞、そればっかりになっちゃう可能性があるのでやってない。んで、チャリで行ける範囲ということで、「新佃島界隈」にしておくべーか。 さても、「新佃島界隈」最遠隔地のひとつ、六本木の坂をてくてく登る手前の溜池で、紫陽花の季節恒例となりつつある室内楽お庭が開催中でありまする。この期間、溜池近辺に世界中からいろんな人がジャブジャブ押し寄せることになり、結果的に一種のホスト状態になってしまうやくぺん先生周辺は、まあ、文字通りのお祭りの日々。飯を喰いにいこうぜ、ちょっと話があるから茶に付き合ってくれ、その間にも、メモリーがなくなったけどアキハバラってどーいくんだ、日本の音楽雑誌の編集者になんとか会えないだろうか、某A新聞のY記者とオオサカであって名刺をもら