6月2日の「世界禁煙デー記念フォーラム in 弘前」で発表した内容のうち、前半はこれまでの情勢と活動についてだったので省略し、後半の「喫煙率ゼロへの展望」の概要を簡単に掲載しておきます。 →PDF まずは医師の喫煙率から。調査は日本医師会。 2012年で男性医師の12%以上がまだ喫煙しているというのも噴飯ものですが、仮にこのような直線を引いてみたら、2022年に喫煙率ゼロになるという計算結果。 同じように女性医師は2021年で喫煙率ゼロ。どちらもこれでも遅すぎるとは思うが。 計算方法はごく簡単なもので、説明は省略します。 この推計方法について、 ・こんな単純な直線モデルでは科学的ではない ・起算の年を恣意的に選ぶことで結果は変わってくる という批判があるかもしれませんが、 ・これは科学的に予測して当たったかどうかを立証するための計算ではなく、仮にこうしてみたらこうだという結果を元に、今後の
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