米国同時多発テロ(9.11)の謎 明日(9月11日)は、約3000人(うち日本人24人)が犠牲となった米国同時多発テロからちょうど12年目となります。 同時多発テロについては数多くの「陰謀論」があるのですが、別にそれをここで展開するつもりはありません。しかし「拭いきれない違和感」があることも事実です。 同時多発テロは、アラブ系(スンニ派)国際テロ組織のアル・カイーダが実行したとされ、首謀者のウサーマ・ビン・ラディンは2011年5月1日に米軍の奇襲攻撃で殺害されています。 素朴な疑問は、アラブ人(あるいはイスラム教徒)に米国をテロ攻撃する動機があったのか?です。当然の結果として米国に軍事攻撃の口実を与え、アフガニスタンが攻撃され、イラクではフセイン政権が倒され、(直接の関係はなさそうにみえますが)今まさにシリアまで攻撃されようとしているのです。 アメリカとの関係が深いユダヤ人が「勝手に」イス