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ビジネスと食に関するobata9のブックマーク (13)

  • 「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか

    「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか:3分インタビュー(1/3 ページ) 3分インタビュー: 「SNSで話題のあの商品はどうやって開発したの?」「なぜこの会社はこんな取り組みを進めているの?」ちょっと気になっていた企業の“なぜ”をコンパクトに紹介します。 サービスや製品に込めた思いや苦労話など、担当者にしか分からない「裏側」を徹底取材。仕事が忙しくて、じっくりと情報を得ることができない人でも読めるよう、できるだけ簡潔にまとめています。テレワーク中の息抜きや移動時間、就寝前に「3分インタビュー」でサクッと情報収集! 記事一覧はこちら 未利用魚を使用したサブスクサービスが成長している。サービス名は「Fishlle!(フィシュル)」。福岡市に拠点を置くベンナーズ社が運営していて、サービス開始から2年半でサブスクの会員が1万人を突破した。 未利用魚とは、

    「未利用魚のサブスク」会員が1万人を突破 “売れなかった魚”がなぜウケているのか
  • 渋谷駅にサラダ自販機を設置して、見えてきた「0.13%」の数字

    渋谷駅にサラダ自販機を設置して、見えてきた「0.13%」の数字:水曜日に「へえ」な話(1/5 ページ) 京王井の頭線の渋谷駅。改札を出て50メートルほどのところに、ちょっとユニークな自動販売機が登場した。その名は「サラダスタンド」。サラダは880~1280円、コールドプレスジュース(素材を加熱せず、強い圧力をかけてつくる)は1200円で販売しているので、「た、高いなあ。誰がそんなモノを買うんだよ」などと思われたかもしれないが、いい感じに売れているのである。 設置したのは、2023年1月のこと。12月に累計1万を突破したので、ざっと計算すると、1日当たり30ほど売れていることになる。運営しているのは、会社に冷蔵庫を置いてサラダなどを届けている「KOMPEITO」(東京都品川区)という会社である。 冷蔵庫は8000カ所以上で設置しているので、「使ったことがあるよ」といった人もいると思うが、

    渋谷駅にサラダ自販機を設置して、見えてきた「0.13%」の数字
  • 「六甲のおいしい水」はどこへ? “水買いブーム”の先駆けを、店舗で見なくなった理由

    あの話題は今: かつて一世を風靡(ふうび)した商品やサービスはなぜ生まれ、その後どうなったのか? また、話題になった企業の取り組みは、現在どう進化しているのか。流行の背景、ビジネスとして成功した理由、生き残り策などに迫る。 1983年、日における家庭用ナチュラルミネラルウオーターの先駆けとして発売され、ヒットした「六甲のおいしい水」。しかしながら、最近だと東京はもちろん、東日で見かけることがなくなった。いったいどこに行ってしまったのか。終売したのか。不思議に思っている人も、多いのではないだろうか。

    「六甲のおいしい水」はどこへ? “水買いブーム”の先駆けを、店舗で見なくなった理由
  • ドバイの「スシロー」は1時間待ちの日も! 海外進出を続ける外食大手が狙う“コロナ後”の世界

    企業の海外進出が、コロナ禍で加速している。 2021年は回転寿司の「スシロー」が中東のドバイに進出したり、セルフうどんの「丸亀製麺」がロンドンに進出したりと、これまで日の外が積極的に出店しなかった地域で成功するケースが増えている。 国内ではオミクロン株の感染が拡大し、まん防(まん延防止等重点措置)が全国34の都道府県に発出。コロナ禍の収束が見えなくなっているが、時短を余儀なくされた外企業も、コロナ後を見据えて動き始めている。そうした行動のうちの1つが、海外への進出だ。 日は、コロナ禍における経済の回復が世界的にも遅い。また、コロナ前の成長率も世界最低水準だったことから、事業を拡大させるには海外への展開が欠かせないという考え方が、外産業で広がっている。 900円でも「高い」とされる日ラーメンが、欧米では2000円以上でも普通に売れるというのはよくいわれることだ。他の外でも

    ドバイの「スシロー」は1時間待ちの日も! 海外進出を続ける外食大手が狙う“コロナ後”の世界
  • 「東京チカラめし」が香港で大当たり! 想定の2倍で売れている理由

    「東京チカラめし」が香港で大当たり! 想定の2倍で売れている理由:週末に「へえ」な話(1/4 ページ) かつてブームを起こした牛丼チェーン「東京チカラめし」が、ちょっと面白いことになっている。「店舗をたくさん閉鎖したよね。ひょっとして、また増やしているの?」「そーいえば、ECサイトで商品を売っているって聞いたことがあるなあ。爆発的に売れているの?」などと思われたかもしれないが、どちらも違う。 2021年6月、香港に進出したところ、大当たり。連日のように行列ができていて、9月に2号店、12月に3号店をオープンしたところ、こちらも人気を集めているのだ。 「『東京チカラめし』でべたことがないなあ」「べたことはあるけれど、ずいぶん前のことなので、どんな味だったのか忘れちゃった」という人もいると思うので、簡単に紹介しよう。運営しているのは、居酒屋チェーン「金の蔵」などを手掛けるSANKO MAR

    「東京チカラめし」が香港で大当たり! 想定の2倍で売れている理由
  • 「昆虫食の自販機」が全国的にじわじわ増えているワケ

    昆虫しか売っていない自動販売機が全国的にじわじわ増えているという。確かに東京でも渋谷区の住宅街で「昆虫はじめました」というのぼり旗と自販機を見たことがある。実際、複数の企業が昆虫を扱う自販機の設置台数を増やしている。 1991年に発表された「用及薬用昆虫に関する調査」によると、日でも60年ごろまでは、55種類の昆虫がべられていたという。しかし、85年には6種類までその数を減らした。現在は養殖ではあるものの、少しずつ用の昆虫の種類が増えているという。 昆虫について「料危機を救う」「未来のスーパーフード」「高たんぱく」などの文脈でメディアで目にする頻度は増えたような気もする。なぜ昆虫自販機が全国的に増えているのか、実際に自販機を運営する事業者に話を聞いてみた。 飲料系自販機ビジネスの限界 コインロッカーを設置する事業を手掛けるティ・アイ・エス(東京都台東区)は、全国6カ所で

    「昆虫食の自販機」が全国的にじわじわ増えているワケ
  • 肉のフードテック最新プレーヤーマップ公開 新市場を獲るのは?

    では、国内市場はどうか。日経クロストレンドと日経MJが制作した「代替たんぱく国内プレーヤーマップ」では、主要な27社を挙げた。まだ海外に比べるとスタートアップの層が薄い半面、特に先行して盛り上がっている植物肉分野では、品メーカーに加えて小売り、外の大手プレーヤーがこぞって参入していることが分かる。 潮目が大きく変わったのは20年だ。品業界では、大豆たんぱく素材の国内市場で約5割を握り、攻勢をかける不二製油グループ社を筆頭に、植物肉と競合しかねない肉大手までもが相次いで商品を投入。国内最大手の日ハムは、大豆を用いた家庭向け植物肉の新ブランド「NatuMeat(ナチュミート)」を3月に立ち上げた。畑佳秀社長は、「植物肉はお客様の関心が高い。多様化する生活でも成長領域」と語る。 また、小売りでは最大手のイオンがプライベートブランド(PB)の「トップバリュ」で大豆由来のハンバーグなど

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  • 前例なき都心のチーズ工房が拓く「クラフト×ビジネス」の可能性

    前例なき都心のチーズ工房が拓く「クラフト×ビジネス」の可能性
  • 株式会社CPS

    北海道には多くの魅力的な材が存在します。しかし、流通や規格などの問題により、せっかくの材をすべて生かすことが出来ずにいます。 私たちはこの「もったいない」に着目し、北海道の隠れた材の魅力を、もっと多くの消費者の皆様に知っていただくための活動を続けてきました。材が持つ「当の可能性」を生産者の方々と検討し、私たちが培った商品開発のノウハウでより魅力的な商品へと加工することで、北海道内はもとより、広く日全国の消費者の皆様へ「伝える」ことが可能になりました。 「」に関わるすべての人に「ありがとう」と思っていただける活動、それが私たちの提案する「新たな環境サイクル」です。 野菜販売・苗販売・その他自然栽培についてのお問い合わせはこちらへ 野菜販売・苗販売・その他自然栽培についてのお問い合わせは、自然ファーム ハレトケ 担当の毛利、もしくは高桑までご連絡ください。 080-4503-3

  • ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか

    米国で今、代替肉の第2次ブームが起きている。代替肉とは、植物由来のタンパク質で作ったハンバーガーのパティやソーセージといった加工商品のこと。数年前からの第1次ブームは西海岸の健康志向の消費者などに限られていたが、今回のブームは全米の一般消費者を巻き込んでいる。 代替肉メーカーが大手ファストフードチェーンと提携し、新商品を投入し始めたことが大きい。最新の商品が、2019年8月8日からバーガーキングが全米展開を始めた「インポッシブル・ワッパー」。代替肉のパティはカリフォルニア州レッドウッドに社を置くベンチャー企業のインポッシブル・フーズが提供している。 「これ、普通のワッパー(バーガー・キングの売れ筋ハンバーガー)でしょ? 肉を使ってない? 信じられない!」。消費者役の登場人物がこんな声を上げるテレビCMが連日、流れている。 「代替肉のスーパースター」 この代替肉界のスーパースターとも言える

    ビヨンド・ミートは食肉業界のテスラになれるか
  • 「大盛りいか焼そば」が撤退せざるをえない実状

    エースコックは3月25日、1988年から続く「スーパーカップ 大盛りいか焼そば 167g」の販売を終了すると発表した。3月末の生産で打ち切り、30年以上の歴史に幕を閉じる格好だ。1990年代にはあのSMAPテレビCMのキャラクターに起用し話題となったこともある。平成の終わりとともに、長らく愛された商品がまた1つ消えていく。 しかしそれにしても、「スーパーカップ 大盛りいか焼そば 167g」を私はカップ焼きそばのド定番と思っていたものだが、生産中止に至るほどだったのだろうか。 そこで、今回はカップ麺の、さらに焼きそばカテゴリーについて、商品ごとの売れ行きを調べてみた。5000万人規模の消費者購買情報を基にした、True Dataのデータベース、ドルフィンアイを使って、主要な全国のスーパーマーケットのPOSデータを基に、カップ麺の売れ行きを抽出した。 なお、使用した買い物指数は、100万人が

    「大盛りいか焼そば」が撤退せざるをえない実状
  • 消えゆく街の「八百屋」に眠っていた商機

    大型スーパーの台頭ですっかり見かけなくなった街の青果店。最近ではコンビニエンスストアやドラッグストアも青果販売に参入、Amazonフレッシュなどネット通販大手も生鮮品の通販に力を入れ、さらに競争が激化している。経済産業省の商業統計によると1976年に6万6195カ所あった野菜・果実小売業者は2014年には4分の1以下の1万5220カ所まで減少した。 だが、そんな街の青果店を多店舗展開して成長しているベンチャーがある。東京都品川区にあるアグリゲートだ。 店の名は「旬八青果店」。JR五反田駅から徒歩5分ほどの場所にある五反田店では、19m²の小さな店内に、野菜や果物が所狭しと並ぶ。一見、昔ながらの「八百屋」の店構えだが、客足は途絶えない。同店の売り上げは1日約20万円。一方、10m²以上20m²未満の青果店の1日の売上高の平均は約5万6000円(商業統計14年)。旬八の“売る力”は段違いだ。都

    消えゆく街の「八百屋」に眠っていた商機
  • 「女子高生キムチ」とは 建設会社女社長の挑戦

    広島県庄原市の建設会社・北備建設がこの4月、キムチの製造・販売に乗り出した。畑違いの業種への新規参入。試行錯誤の末に生まれたのが、女子高生をパッケージに描いた「女子高生キムチ」だ。広島県内のスーパーや、Webサイトで販売し、話題になっている。 女子高生キムチは、庄原市産のりんごと水、大根と、国産の白菜を使ったキムチだ。パッケージには、庄原市出身で「君のいる町」(週刊少年マガジン連載)などで知られる漫画家・瀬尾公治さんが描いた、制服の女子高生の体操座り姿が描かれている。 建設会社がなぜ突然、キムチ事業に参入したのだろうか。松森悦子社長は、「当社の事業の中心だった公共工事が減ってきており、何とか異業種に参入しないと、とここ数年考え続けていた」と話す。 どんな事業にしようか悩んでいた時、建設関連の仕事で知り合った韓国人から、「キムチが最近、日でも人気だから、キムチを作ってみては」と声を掛けられ

    「女子高生キムチ」とは 建設会社女社長の挑戦
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