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京セラに関するobata9のブックマーク (15)

  • 「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開

    「価格転嫁に応じない」企業として、ダイハツ工業、京セラなど10社の社名公開:製造マネジメントニュース 公正取引委員会は、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会は2024年3月15日、「独占禁止法上の『優越的地位の濫用(らんよう)』に係るコスト上昇分の価格転嫁円滑化の取組に関する特別調査」の結果公開の一環として、多くの取引先に対し協議なしに取引価格を据え置きする行為などが確認された事業者名を公開した。ダイハツ工業や京セラ、三菱ふそうトラック・バスなど10社が挙がっている。 公正取引委員会では2023年5月から「独占禁止法上の『優越的地位の

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  • 京セラが売上高4000億円へ、切削工具「世界最適生産」の中身 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    京セラは切削工具事業のグローバル拠点の強化に乗り出す。2024年度(25年3月期)までにインドとベトナムの工場で生産能力と生産品目を拡大。米国では22年度中に物流拠点やテクニカルセンターなどの一部機能を再編・統合する。同社は切削工具を含む機械工具事業で、売上高を28年度までに22年度見通し約30%増の4000億円に伸ばす目標を打ち出している。立地ごとに機能を最適化することで成長を加速させる。 インドでは東部のジャールカンド州の工場に新たに機械設備などを導入し、ミーリングやドリル、ソリッド(刃部・体一体型)工具などの生産を始める。従来は現地企業向けに主に旋削チップを手がけていた。日系企業も多く進出するインドを成長市場と位置付けており、製品拡充・生産能力増強を急ぐ。 ベトナム工場では生産スペースを拡張し、機械設備を導入。生産能力を増強するとともに、中国向けに高精度なG級チップやミーリングチッ

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  • 高精細な映像浮かべる空中ディスプレー、実現した京セラのスゴい独自技術 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    京セラは空中に高精細な映像を浮かび上がらせて操作できる空中ディスプレー技術を確立した。独自設計のミラーを最適配置することで、従来製品より高解像度での空中表示を実現した。これまでも同社は空中ディスプレーを開発し2020年には試作品を完成させたが、解像度の低さが課題だった。新技術では他社に協業を呼びかけ、商業・娯楽施設や医療現場など向けの空中ディスプレーとして26年度までの実用化を目指す。 空中ディスプレーは光の再帰性を利用した技術。光源である小型ディスプレーの映像をミラーで反射し、空中に実像を表示する。特殊なメガネを使わず空中の映像を視認できることが特徴。センサーなどを搭載することで、映像をタッチパネルのように操作することもできる。 京セラは独自技術で従来製品より解像度を高め、空中に表示される映像の飛び出し距離を伸ばした。光利用効率も高め、低消費電力を実現。同社は商業施設での製品展示など、高

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  • 京セラ、危険かもしれない要因をAI認識する「車載ナイトビジョンシステム」

    京セラは10月11日、夜間、雨、霧などの視界が悪い環境下でも危険要因になる可能性のある物体を高精度に認識し、安全な運転を支援する「車載ナイトビジョンシステム」を開発したと発表した。 車載ナイトビジョンシステムは、白色光と近赤外光の光軸を一致させたヘッドライトで照射された物体を、車両に搭載したRGB-IRセンサー(可視光と近赤外光センサー)で撮影。その画像データから独自のフュージョン認識AI技術を活用し、高精度に物体を検出できるという。世界初のシステムとなり、2027年以降の事業化を目指して研究開発を進めるとしている。 車載ナイトビジョンシステムに用いる光源には、白色光と近赤外光を一体化して同じ光軸から発光できるヘッドライト(White-IR照明)を採用。これにより、光の当たり方に差が出ず、経年変化も生じにくいため、より精度の高い認識結果を表示できるという。 同一体型ヘッドライトは、KYOC

    京セラ、危険かもしれない要因をAI認識する「車載ナイトビジョンシステム」
  • 稲盛和夫氏が説き続けた経営者の使命 「国民のため」を大義に

    宗教への傾斜は、挫折続きの青年期にまでさかのぼることができる。中学入試の失敗に始まって、結核での闘病生活、大学受験も就職試験も志望通りにはいかなかった稲盛氏。結核で病床にふせっていたときに読んだのが、生長の家の谷口雅春が書いた『生命の実相』だった。 日経ビジネスの1988年12月19日号で、稲盛氏はこう振り返っている。「谷口さんのを読んで、成長してきました。研究、開発、経営に触れてからは、まさに人生問答のようなことを、自分で繰り返しやっているうちに、あらゆる宗教のをひもとくようになりましたね」。思想家・中村天風の書物にも触れながら、「潜在意識にまで透徹する願望をもてば強烈な力が出せる」という考え方を自分なりにまとめていったという。 迷いながらも大義名分を持ち、自分なりに答えを出し、進むべき道を歩んできた稲盛氏。その経営者人生の中で、大きな挑戦に位置付けられるのが、通信事業への参入だろう

    稲盛和夫氏が説き続けた経営者の使命 「国民のため」を大義に
  • 追悼・稲盛和夫氏 「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」

    続きを読む 楽観的に構想し夢を広げる そういうものでも、「われわれならできます」と言って受注し、設備も技術も人材もない、まさに「ないないづくし」の状態から、全員で苦心惨憺して採算が合うように製品をつくりあげ、納品していきました。 しかし、そのような挑戦の日々を続けることで、京セラはこの分野のパイオニアとして、ファインセラミックスを工業用材料として確立させることができたばかりか、現在では何兆円という規模を持つ産業分野へと成長させることができているのです。また、培ってきたファインセラミック技術を核に多角化を図り、今では素材から部品、機器、サービスに至る、広範な事業展開を実現しています。その根底に、「能力を未来進行形でとらえる」という考え方があったのです。 楽観的に構想し夢を広げる そしてもう一つ、誰しも不可能と思えるような、新しいことへの挑戦を、単なる無謀なチャレンジで終わらせないためには、そ

    追悼・稲盛和夫氏 「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」
  • 稲盛和夫氏、苦悩の末にたどり着いた「無私」の境地

    セラミック部品ベンチャーを世界的な電子部品メーカーに育て上げた稲盛和夫氏。人々を魅了したのは、経営者の枠にとどまらない、無私を貫いたその人間性にある。稲盛イズムはどう形成されたのか。日経ビジネスの記事を再構成して振り返る。 1973年7月9日号の日経ビジネスに京都セラミック(現京セラ)社長として登場した、当時41歳の稲盛和夫氏はこう語っていた。自信たっぷりのようにも見えるが、実際には、開発できなければ、生きていけないという悲壮感から生まれた「信念」だったはずだ。 1959年、スタッフを含めて28人でスタートした京セラ。いくら技術力があっても、名もないベンチャー企業に、すぐに顧客が飛びつくわけがない。「注文が出たら絶対断らない。技術的な裏付けがハッキリしていなくても、『やりましょう』と引き受けてくる。引き受ければやらざるを得ない。ダメでしたではもう相手にしてくれない。必死に技術開発をし、納品

    稲盛和夫氏、苦悩の末にたどり着いた「無私」の境地
  • 京セラの3軸水晶ジャイロセンサが卓球選手の超高速スイングを見える化する

    京セラは独自開発した「3軸水晶ジャイロセンサモジュール」を用いて卓球選手の動きを可視化するプロジェクトを進めている。京セラの担当者に3軸水晶ジャイロセンサモジュールの技術詳細と、同モジュールを卓球に適用した狙いを聞いた。 スポーツの世界では近年、IoT(モノのインターネット)センサーや映像解析技術などを用いて選手の動きなどを見える化し、選手のパフォーマンス向上につなげる取り組みが加速している。ただ、中には技術的な制約から可視化が難しい競技もある。例えば卓球はラケットのスイングスピードが非常に高速で、ジャイロセンサーなどで選手の動きを正確に把握することが困難だった。 これを解決し得るのが、京セラが慶応義塾大学SFC研究所と協力して開発中の「卓球ラケットセンサシステム」だ。同システムには京セラが独自開発した「3軸水晶ジャイロセンサモジュール」が採用されており、一般的なジャイロセンサーでは計測で

    京セラの3軸水晶ジャイロセンサが卓球選手の超高速スイングを見える化する
  • 京セラが「世界初」の新型リチウムイオン電池を量産化、卒FITユーザーを取り込めるか

    京セラは2019年10月2日、粘土(クレイ)状の材料を用いて電極を形成する「クレイ型リチウムイオン蓄電池」の開発に「世界で初めて」(同社)成功し、2020年から量産を開始すると発表した。正負の電極層を従来の液体型リチウムイオン蓄電池の3~5倍の厚さに設計でき、製造プロセスの大幅な簡素化と低コスト化を図れるのが特徴の蓄電池で、2020年1月に新型電池を採用した家庭用蓄電システム「Enerezza(エネレッツァ)」を少量限定で販売する。価格はオープン。 住宅用蓄電システムのエネレッツァは、1台当たり容量5.0kWh(キロワット時)の蓄電ユニットとパワーコンディショナーで構成。蓄電ユニットは最大3台まで接続可能で、5.0kWh、10.0kWh、15.0kWhの3種類のシステムを選択可能だ。蓄電ユニットの外形寸法と従量は485×562×280mm、64kg、パワーコンディショナーは495×554×

    京セラが「世界初」の新型リチウムイオン電池を量産化、卒FITユーザーを取り込めるか
  • 新型アンテナ「Amcenna(アムセナ)」 | 注目のテクノロジー | 京セラ

    ますますひろがるIoT社会。その普及に不可欠なのが、さまざまなデータを通信するアンテナです。 これからのアンテナには、金属上や水の近くで使えるなど、設置場所を選ばない小型・薄型のアンテナが求められています。 特性を低下させないアンテナをつくるために着目したのが、自然界に存在しない性質を持つ人工磁気壁・AMC。しかし、従来の発想では、AMCの大きさが8cm角も必要であり、アンテナの小型化には難しい課題がありました。 そこで、三面鏡からヒントを得て、AMCの小さなユニットを仮想的に並んでいるように見せる独自構造によって、従来よりも1/60※となる小型化に成功しました。 ※AMCを用いたアンテナ(京セラ試作)とAmcennaの比較

    新型アンテナ「Amcenna(アムセナ)」 | 注目のテクノロジー | 京セラ
  • 京セラ、サンゴがよく育つLEDを開発――太陽光を再現

    京セラは2018年7月26日、太陽光スペクトルに近い高演色LEDを活用した「アクアリウムLED照明」を同年8月中旬より発売すると発表した。同製品は「サンゴもハタゴもよろこぶ優しい光」をうたい、海中4カ所の深度における太陽光スペクトルを再現した製品ラインアップをそろえた。 アクアリウムLED照明の製品ラインアップ(クリックで拡大) 左から深度調整、観賞用の「ディープブルー」、水深11mの光を再現した「アクアブルー」、水深2.5mの光を再現した「マリンブルー」、地上の太陽光を再現した「ナチュラルホワイト」 太陽光に近いスペクトルの光を1チップで実現 同社は、赤、緑、青の蛍光体を調合する独自技術「CERAPHIC」を持ち、これらの蛍光体と紫色LEDを組み合わせることで、演色性の高いLED照明を実現した。同社製LEDは太陽光スペクトルの分布に近い発光をすることができ、さらにスペクトル傾向を調節でき

    京セラ、サンゴがよく育つLEDを開発――太陽光を再現
  • 完全自動化で生産ラインの人員9割減、京セラが目指す生産競争力

    完全自動化で生産ラインの人員9割減、京セラが目指す生産競争力:メイドインジャパンの現場力(12)(1/2 ページ) 京セラドキュメントソリューションズは、トナーのマザー工場である三重県の玉城工場において、完全自動化生産を実現している。ポイントになったのは各工程間のサブアッシーや検査の自動化だ。生産ラインに必要な人員を10分の1にできた同ラインを取材した。 京セラドキュメントソリューションズは2017年6月に、カラートナーの開発から生産を行っている三重県の玉城工場(三重県度会郡玉城町)に第7工場を建設し、稼働を開始した。同工場で新たに導入した完全自動化ラインを取材した。 トナー生産のマザー工場 京セラドキュメントソリューションズは、京セラグループにおいて最大の売り上げ構成比を誇る複合機やプリンタなどの開発や生産、販売を行う子会社である。創業は1934年と古く、2000年に三田工業から事業を引

    完全自動化で生産ラインの人員9割減、京セラが目指す生産競争力
  • 新技術のレンズや光学ユニットで新分野を開拓

    京セラオプテックは、「レンズ設計・製造展 2017」で、半導体部品製造の前工程に用いる「露光装置用レンズユニット」やADAS(先進運転支援システム)用途に向けた赤外線レンズの開発品などを展示した。 新型パッケージ「FOWLP」向け露光装置などを視野に 京セラオプテックは、「レンズ設計・製造展 2017」(2017年4月19~21日、パシフィコ横浜)で、半導体部品製造の前工程に用いる「露光装置用レンズユニット」やADAS(先進運転支援システム)用途に向けた赤外線レンズの開発品などを展示した。 同社は京セラグループのレンズおよび光学機器メーカーである。2016年11月には、京セラの子会社となった光学部品専業メーカーのメレスグリオと経営統合を行った。これにより、それまでメレスグリオが開発を行ってきた、露光装置用レンズユニットの事業が加わり、新たに取り組むことになった。 フォトリソグラフィ工程で用

    新技術のレンズや光学ユニットで新分野を開拓
  • 0.35mmピッチ、嵌合高さ0.6mmのコネクター

    京セラコネクタプロダクツは、極間隔0.35mmピッチ、嵌合高さ0.6mmの基板対基板用コネクター「5861」シリーズを発表した。両端の金具は定格電流5A/金具で、大電流通電を可能にした。 電源コンタクトとしても使用可能 京セラコネクタプロダクツは2016年7月、極間隔0.35mmピッチ、嵌合高さ0.6mmの基板対基板用コネクター「5861」シリーズを発表した。 5861シリーズは、嵌合高さ0.6mm、奥行き寸法1.95mmの省スペース型コネクターである。デバイスの小型化、薄型化、高密度実装化に対応できる。両端を金具で覆うことで強度低下を補強し、嵌合時の位置ずれによる破損を防止する。両端の金具の定格電流は5A/金具で、大電流通電を可能とし、電源コンタクトとしても使用できるという。 接点部は2点接点による独自の挟み込み接点形状を採用し、振動や落下衝撃などに強い構造となっている。プラグコンタクト

    0.35mmピッチ、嵌合高さ0.6mmのコネクター
  • ユーザー参加型ならではの危険性をチェック、KCCSがWeb 2.0向け脆弱性検査

    KCCSはWeb脆弱性診断サービスを強化し、SNSやブログなどで生じやすい脆弱性を検査する「Web 2.0対応プラン」を追加した。 京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は2月22日、Web脆弱性診断サービスを強化し、「Web 2.0対応プラン」を追加した。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やブログなどで生じやすい脆弱性を重点的に診断する。 KCCSではこれまでも、Webアプリケーションを対象とした脆弱性診断サービスを提供してきた。クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクション、ディレクトリトラバーサルなど、ユーザーの個人情報流出などにつながるおそれのある脆弱性を、ツールと専門家による手作業の診断、ソースコードの解析を通じて発見し、報告する。 Web 2.0対応プランでは、SNSやブログなど、ユーザー参加型のWebサイトで発生しやすい脆弱性について、これまでのノウ

    ユーザー参加型ならではの危険性をチェック、KCCSがWeb 2.0向け脆弱性検査
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