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2007とIBMに関するobata9のブックマーク (7)

  • 廃棄ウェハーを太陽電池に、IBMが再利用技術を確立 − @IT

    米IBMは10月30日(現地時間)、PCやケータイ、ゲーム機など家電製品用に生産した半導体チップで廃棄処分になった半導体ウェハーを太陽電池の部品に変えて再利用する技術を開発したと発表した。これまでウェハー内部には知的財産が含まれているため、転用が難しかった。同社はウェハーの表面から、知的財産に関わるパターンを除去する技術を確立した。市場規模が拡大する太陽電池業界に新たな原材料供給源をもたらすものとして、半導体製造業界に提供していく。 現在、太陽エネルギー業界では、シリコンの原材料不足問題が深刻化しており、半導体業界のシリコン材料の再利用に注目が集まっているという。一方、米国半導体工業会(Semiconductor Industry Association:SIA)によれば、世界の半導体業界全体で1日当たり25万枚のウェハーが製造されている。IBMは、このうち3.3%に相当する年間約300万

  • サーバラックにクーラー直付け IBMと三洋、DC向け省エネ空調を開発

    アイ・ビー・エム(日IBM)と三洋電機は10月23日、データセンターの消費電力を最大25%以上削減できるという空調サービスを発表した。サーバラックの後部ドアに熱交換機を直接取り付けて排熱を半減させる方式で、効率良く冷却でき、省電力化が可能という。消費電力の増大がデータセンター共通の課題になっており、冷却効率の良さと省電力化を売りに、1年で国内15カ所への導入を見込む。 IBMが2005年に発表した「Rear Door Heat eXchanger」(RDHX)技術と、三洋が新開発した「enegreen 冷媒式マルチサーバークーラー」を組み合わせたデータセンター用空調設備構築サービス。 IBM製19インチ42Uラックの後部ドアに冷媒式の熱交換機を取り付け、サーバ後部から直接、排熱の約50%を取り除けるという。サーバの後部ファンから出る風を利用するため、熱交換機自体はファンレスにできた。

    サーバラックにクーラー直付け IBMと三洋、DC向け省エネ空調を開発
  • IBMの無償オフィス・スイート「Symphony」,1週間で10万ダウンロード突破

    米IBMは米国時間9月26日,無償のオフィス・アプリケーション・スイート「Lotus Symphony」がリリース開始後1週間で10万ダウンロードを突破したと発表した。 Lotus Symphonyは,ワープロの「Lotus Symphony Documents」,表計算の「Lotus Symphony Spreadsheets」,プレゼンテーションの「Lotus Symphony Presentations」で構成される。文書形式はOpen Document Format(ODF)とMicrosoft Officeの双方に対応し,PDF文書の出力も可能。対応OSはWindowsおよびLinux。9月18日にベータ版の提供を開始した(関連記事:IBM,オフィス・アプリ・スイート「Lotus Symphony」を無償公開)。 IBMによれば,1週間で10万件以上という数字は,同社製品で最も広

    IBMの無償オフィス・スイート「Symphony」,1週間で10万ダウンロード突破
  • 将来的なSOAスキル不足は避けられない? - ZDNet.com SOAブログ

  • IBMを失うレノボ(後編) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    IBMを失うレノボ(後編) (前編はこちら) IBMは、3年前にレノボにパソコン事業を売却した際、ブランドの維持や経営でレノボをサポートすることを保証した。これによってレノボはThinkPadブランドの永久使用権と5年間のIBMブランドの使用権を獲得した。同時に、レノボのグローバルITシステムの構築が完了するまで、IBMのシステムが業務をサポートすることも保証している。 特に重要なのは、IBMの100%子会社でITソリューションを提供するIGS(IBMグローバル・サービス)と、リース・ファイナシングを担当するIGF(IBMグローバルファイナンシング)がレノボをバックアップすることだ。当初の買収協議の結果、IGSは品質保証とアフターサービスを、IGFは主に海外の販売ルートの提携先に対する資金融資を担当することになった。 レノボ広報総責任者の朱光氏は、IBMからのPC事業買収後、レノボ

  • IBMを失うレノボ(前編) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    IBMを失うレノボ(前編) IBMがゆっくりと退出した後に残される空白は、レノボグループ(聯想集団)が早急に埋めなければならない。 レノボグループは2月7日、IBMが、保有するレノボ普通株3億株を売却すると発表した。これはIBMによる二回目のレノボ株放出であり、2005年7月にレノボが、IBMの保有していた議決権を有しない株式4億3000万株を1億5000万米ドルで買い戻したのに続くものだ。 レノボの李嵐副総裁は「IBMはレノボ株の持ち分を減らすが、両社の業務提携関係に変化はない。IBMがグローバルにレノボをサポートすることに変わりはない」と述べた。 しかし、記者の取材によれば、レノボとIBM中国区はすでにサービス契約を変更している。2006年10月1日以降、ThinkPad製品の中国国内向けアフターサービスはレノボ大中国区が全面的に担当し、IBM傘下のITサービス会社「ブルーエクスプレス

  • IBM、「個人情報を隠せるソフトウェア」を開発

    米IBMは1月26日、Web上で身元など自分の個人情報を隠すことができるソフトウェア「Identity Mixer」を開発したと発表した。同ソフトはスイスのチューリッヒにあるIBM研究所で開発されたもので、インターネットで商品やサービスを購入する際、自分のIDを隠すことを可能にする。 オンラインで音楽をダウンロードしたり、ニュースレターを有料購読する場合、消費者は個人情報とともに購入の規模、頻度、購入先などの情報をWeb上に残すことになり、これらをたどればユーザーに行き着くことができる。Identity Mixerでは、偽名などの偽情報を使ってこの形跡を消し、たどれないようにする。例えば、クレジットカード番号を公開しないまま、オンラインショッピングができるようになる。また銀行口座の残高を教えなくても使用可能な上限を知らせたり、誕生日を入力しなくても成人であることを立証することが可能になる。

    IBM、「個人情報を隠せるソフトウェア」を開発
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