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ERPに関するobata9のブックマーク (6)

  • 外部電源、その「高効率化」に待ったなし!

    外部電源、その「高効率化」に待ったなし!:規制強化の現状と、効率向上のポイントを探る(1/3 ページ) 電源アダプタなどの外部電源(EPS)が満たすべき、電力効率の規格制定が各国で進められている。ベンダーは、こうした要求を満たす製品を開発しなければ顧客を失ってしまう。結果として、EPSにおいても、より高度な変換方式を採用することが合理的な策となりつつある。稿では、米国の任意規格「ENERGY STAR」をはじめとする各種規格の動向と、EPSの効率向上策について解説する。 EPSにも求められる高効率化 コードレス電話やノート型パソコンといった民生機器では、ACアダプタなどの電源が使われている。つい最近まで、こうした用途で用いられる電源は消費電力が非常に大きいものだと思われていた。消費者は、日常的に使っている機器で用いるアダプタとしては、正しい電圧と電流によって十分な電力を安価に供給してくれ

    外部電源、その「高効率化」に待ったなし!
  • 「もう紙は要らない」――導入企業が語る経費管理クラウド「Concur」の利用実態

    経費、交通費管理の業務アプリケーション「Concur」をクラウドコンピューティングで提供しているコンカーが2月13日に都内でイベントを開催した。イベントには定員を大幅に超える応募があり、Concurへの注目度の高さを証明した。イベントで語られたConcur導入企業4社のパネルディスカッションを中心に、業務アプリケーションの未来を考えてみよう(参考記事:マーク・ベニオフ氏が出資、経費精算を極めた「Concur」の機能を見る)。 Concurの特徴は分かりやすいユーザーインタフェースで使い勝手を追求した点だ。領収書の画像イメージで経費精算が可能だったり、経費規定が組み込まれているために社内ルールに沿った申請と承認が確実にできるなどの特色もある。スマートフォンでの利用も可能。経費申請や承認を行うユーザー部門だけでなく、その申請に基づいて支払い業務を行う経理部門にとっても作業の手戻りが少ないように

    「もう紙は要らない」――導入企業が語る経費管理クラウド「Concur」の利用実態
  • “SaaSバブル”に注意――導入前のチェックポイント

    SaaSの登場によって、企業には新しいソフトウェア購入の選択肢が増えた。しかし、NRI主任研究員の城田氏は「冷静にSaaSベンダーを見極める必要がある」と言う。 インターネットを介してソフトウェア機能を利用するSaaS(Software as a Service)が注目を集めている。従来のASP(Application Service Provider)サービス同様、初期費用を少なく、短期間でシステム導入できるだけでなく、1つのサーバを複数社が共有するマルチテナント型のサービスにより、価格を低く抑えながらも、容易にカスタマイズを行えるのが特徴だ。 SaaSの登場によって、企業には新しいソフトウェア購入の選択肢が増えたわけだが、ブームに飛び付く前に「冷静にベンダーを見極める必要がある」と、野村総合研究所(NRI)の城田真琴氏(技術調査部主任研究員)は話す。 理由は「今日までASPといっていた

    “SaaSバブル”に注意――導入前のチェックポイント
  • bpspecial ITマネジメント

    企業の業務システムへのパッケージソフト導入が進むなか、ERP(Enterprise Resource Planning)の選定や導入で失敗したり後悔しないためには、ITベンダーのいわゆる宣伝や常套句に惑わされない的確な意志決定が重要となります。 この連載コラムでは、ERPの選定や導入などの際に見抜くべきポイントや、おさえておくべきツボを企業のIT戦略アドバイザーであるITR(アイ・ティ・アール)のシニアアナリストである浅利浩一氏が、経営トップ/経営層などに向けて企業戦略等とからめてズバリ、分かりやすく解説します。 ERPパッケージといえば、「大福帳」(生データを格納した統合データベース)か、「リアルタイム」といったキーワードが代表的である。 今回はリアルタイムについて書く予定だったが、第6回で「アドオン」を、第7回で「アップグレード(バージョンアップ)」を取り上げてきたので、ERPパッケー

  • ついに実稼働が始まったオープンソースERP

    Compiereの日商習慣対応版を公開しているアルマス 代表取締役 ジリムト氏。モンゴル出身で日起業した [画像のクリックで拡大表示] 「同業他社での事例の半額。非常に安くできた。オーダーカーテンは特殊な要件の多い複雑な業務だが,うまくカスタマイズできた」---日恵装飾 営業企画室長 山口健氏は,7月1日から実稼働を始めた,オープンソースERPの「Compiere(コンピエール)」を採用した新基幹システムをこう評価する。OSなどの基ソフトからミドルウエア,アプリケーションと上位のレイヤーに拡大してきたオープンソースの波が,ついに業務アプリケーションの“最高峰”であるERPへと到達した。 JavaベースのオープンソースERP「Compiere」 日恵装飾は,オーダーカーテンや内装リフォームを手がける企業。日だけでなくヨーロッパなど38カ国にカーテンを輸出しているほか,マルイが販売す

    ついに実稼働が始まったオープンソースERP
  • ERPパッケージが“サービス”になる日

    ERP(統合基幹業務システム)パッケージの導入につきものの,「アドオン(追加開発)ソフト」や「BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)」がなくなる日が来るかもしれない――。浮上しているのはパッケージではなく,“サービス”の集合体としての新たなERPソフトである。 サービスになったERPで,導入方法の常識は一変する サービス化したERPパッケージが実用可能になれば,これまでのERPパッケージ導入の常識は一変する。 1つの例が,ERPパッケージの導入単位だ。これまでERPパッケージは「モジュール」単位で導入されていたが,「サービス」単位での導入が可能になる。機能が不足している時は,サービス単位で機能を追加できる。 ERPパッケージは一般に,「会計」「販売」「生産管理」「人事」といった,ある程度まとまった業務ごとに,必要な機能をまとめて「モジュール」という単位で提供されている。ユーザー企

    ERPパッケージが“サービス”になる日
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