Steve Jobsの数々の功績や思い出を振り返るために、彼の行ったKeynote (通称Stevenote)のYouTube動画へのリンクを時系列(古いものから新しいものへ)に一覧表にしてまとめました。それぞれのイベントの代表的な製品・サービスの発表を一つまたは二つのみ選んであります。(リンク先から他のパートを辿ることもできます。)このまとめがSteve Jobsの起こした数々の驚きと興奮を、皆さんに思い起こしあるいは再発見してもらうための一助となれば幸いです。 1997年 05-13 WWDC Apple復帰後初の(Closing)Keynote 08-06 Macworld Boston 復帰後初のKeynote. Appleの新戦略&MSとの提携 1998年 05-06 Special Event iMac ("iCEO"として初のKeynote) 05-11 WWDC OS Xの
iPhoneの爆発、過熱、Bluetoothの問題、HDDの騒音。Appleで一体何が起きているのだろうか? 高級価格で高級製品を提供している企業で、現実の懸念になりつつあるハードの問題が、過去2~3週間の間にこんなにもたくさん起きている。 iPhone 3GSはAppleの問題児になりつつある。欧州ではiPhoneの爆発事件が複数報じられているが、Appleはこれらの事件は特殊なケースだと主張している。同製品については、過熱で変色する問題も報告されている。さらにひどいのは、バッテリー駆動時間がAppleが言っている通りではないということだ。 Appleのトラブルはそれで終わりではない。同社は8月19日にMacBook Proの幾つかのフィックスを発表した。Bluetooth Firmware Update 2.0.1は、周辺機器とMacのBluetooth接続の問題を修正するもので、HD
9月にラインアップを一新したiPodシリーズ。既存モデルに比べ大きな変化を遂げたiPod nanoに比べると、その変化がやや地味に感じられるiPod touchだが、App Storeの本格稼働に伴い、大きな変革の時期を迎えている。 iTunes StoreからアクセスできるApp Storeはいうまでもなく、iPod向けのアプリケーションが多数用意されているオンラインストア。ユーティリティから電子書籍、教育などさまざまな分野のアプリが用意されているが、現在最も人気のあるジャンルはゲームだという。進化したiPod touchと充実するApp Storeの組み合わせは、PSPやニンテンドーDS、はたまた、携帯電話向けゲームが大きなシェアを握る日本にどのように切り込んでいくのか。 来日した米Appleのスタン・イング氏(ワールドワイドプロダクトマーケティング iPod担当シニアディレクター)に
「ケータイVoIP」――iPod touchでも“通話” 当面の鍵を握るは無線LAN?:デジモノ家電を読み解くキーワード 急速に普及する「VoIP」 VoIP(Voice over IP:IP電話)とは、符号化/圧縮した音声データをIPネットワークでやり取りし、音声通話を可能にするサービスのこと。インターネットを利用した音声通話サービスは90年代から存在するが、PCの利用が前提であることや、音声遅延が発生しやすいなどといった技術的な問題により、当時は一部ユーザーにしか受け入れられなかった。 しかし高速かつ定額のインターネット網が普及したことを受け、NTT地域会社を含め通信各社がVoIPサービスを本格化。通話料金の低さにくわえ、モデムを設置する程度でサービスを利用でき、従来の電話機と電話番号も使えることから、急速に普及し始めた。その結果日本におけるIP電話の世帯普及率は、2007年度時点で2
トリニティはiPod nano用ハードケース「Crystal Shell for iPod nano(4th)」とiPod classic用シリコンケース「Silicone Case for iPod classic」を販売開始すると発表した。価格はオープンで、同社直販サイトでの価格はいずれも1280円。 Crystal Shell for iPod nano(4th)は薄手のポリカーボネートを素材に使用したハードケース。無着色(クリア)で、カラフルなiPod nanoのカラーがケースを装着したままでも楽しめる。モールドラインが目立たない作りとなっており、透明仕上げとあわせ、存在感の少ないケースとなっている。Dockコネクターなどには装着状態でもアクセスできるほか、クリックホイールの保護用フィルムも付属する。ストラップホールも設けられている、 Silicone Case for iPod
iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「iPod課金」「ダウンロード違法化」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の機器」への補償金課金(iPod課金)と、(2)違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする(ダウンロード違法化)――という2つをセットにした著作権法改正を目指し、小委員会に制度改正案を提出してきた
米Appleは米国時間2008年9月9日,「iPod nano」と「iPod touch」の新モデルを発売した。第4世代となるiPod nanoは,縦長のフォルムにデザインを一新し,9色のカラーを用意する。第2世代のiPod touchにはスピーカーなどを搭載した。 iPod nanoの大きさは90.7×38.7×6.2mmで,重さが36.8g。緩やかにカーブした筐体に2インチ(320×240ピクセル)の縦長スクリーンを備える。同社によれば,今までで一番薄型のiPodとなる。 「iPhone」や「iPod touch」と同じ加速度センサーを搭載しており,横向きに回転させるとアルバムのアートワークを閲覧できる「Cover Flow」ビューに切り替わる。また本体を振って,曲をランダムに並び替えるシャッフル機能を備える。 新たにリリースしたデジタル音楽/ビデオ管理ソフト「iTunes 8」(関連
米アップルは9月9日(現地)、iPodシリーズの製品ラインアップを改定、第4世代となるiPod nanoを含む新製品を同日より順次販売開始すると発表した。スタイルを一新した新型iPod nanoはPRODUCT(RED)を含む9色展開となり、加速度センサーも搭載。iPod shuffleはカラーバリエーションの一部が入れ替わった。iPod classicは120Gバイトモデルのみとなり、iPod touchは販売価格の価格改定が行われた。 日本のアップルストアによる価格は、iPod shuffleが5800円(1Gバイト版)/7800円(2Gバイト版)、iPod nanoが1万7800円(8Gバイト版)/2万3800円(16Gバイト版)、iPod classicが2万9800円、iPod touchが2万7800円(8Gバイト版)/3万5800円(16Gバイト版)/4万7800円(32Gバ
私が使っているiPodは,購入後2年半程度経過した第五世代のiPod。それにSHUREのヘッドホン「SCL2」をつないで利用していた。iPodはBluetooth対応していないので,Dockコネクタに接続するBluetoothアダプタ「MM-BTAD10 BK」(サンワサプライ製)を5800円で購入。一方,ヘッドホンは,Bluetoothヘッドセット「MM-BTSH3 BK」(サンワサプライ製)を8800円で購入した。MM-BTSH3 BKは,Bluetoothアダプタにヘッドホンを挿して利用する製品で,ステレオミニジャックタイプのヘッドホンであれば別のモノに交換できる。私はMM-BTSH3 BKに標準で付属するものは利用せず,SCL2を挿して使っている。 使い方は簡単 まずは使い方。使い始めるときは最初にBluetoothアダプタ同士のペアリングを行う。ヘッドホン側のアダプタにあるマルチ
Googleのインタフェースが新しくなった――。といっても「iPod touch」や「iPhone」向けのものなのだが、5月27日には日本語版も登場した。早速、写真を交えて使い勝手を見て行こう。 まずトップページ。テキストが並ぶこれまでのGoogleモバイルとは異なり、PC版に似た表示になった。画面中央に検索キーワードの入力フィールド、上部には「ホーム」「Gmail」「カレンダー」「リーダー」「詳細」のタブを配置。ホームは言うまでもなく、Googleのトップページ。Gmail、Googleカレンダー、Googleリーダーと続くわけだ。詳細タブには、Googleドキュメント、Googleニュースへのリンクを用意している。 なおGmail、Googleカレンダー、Googleリーダー、Googleドキュメントを利用するには、Googleアカウントが必要。すでに登録が済んでいれば、画面上から入力
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新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」を、いつ、どのように見るか。 それはこの10年間、僕にとっての課題だった。 ご存じの方も多いと思うが、この「ワールドビジネスサテライト」というのは、テレビ東京系列などで夜11時から放映されているビジネスニュース番組である。視聴率は4〜5%程度とそれほど高いわけではないが、ことビジネスエグゼクティブに関していえば、見ている人は非常に多い。 以前、広告代理店の方に聞いたところでは、ワールドビジネスサテライトはいわゆる“大
“iPod touchでどこでもビデオ”にも対応、Mac用テレビチューナー「EyeTV 250 Plus」 フォーカルポイントコンピュータは3月28日、テレビチューナー搭載のビデオキャプチャーボックス「EyeTV 250 Plus」4月中旬より販売開始すると発表した。同社直販サイト「Focal Store」での価格は2万6800円。 本製品はアナログチューナーを搭載しており、MacとUSB接続することでテレビ番組の録画が行えるほか、用意されている外部入力端子からビデオデッキなどの映像を取り込み、MacのHDDに保存することができる。録画のフォーマットはMPGE-2(モノラル音声)で、解像度は720×480ピクセル。 添付ソフトの「EyeTV 3」を利用すればiPodで視聴できる形式への変換も行えるほか、接続したMacの無線LANを利用して、他のPC/Mac/iPod touchなどからWe
iPodの録音はICレコーダーに使えるか?〜LIC-iREC01を使ってチェック 最近、ICレコーダーを目にする機会が増えている。 我々物書きは、昔から取材の時に録音をしてきた。もちろん、カセットテープの時代からだ。ところが最近はICレコーダーが普及し、一般的なビジネスシーンでも、会議やミーティングを録音する場面に良く出会うようになってきた。 ミーティングや会議を録音しておくと確かに便利だ。特に、本来なら出席する予定のスタッフが病欠などで不在になった場合には、議事録よりも録音したデータを渡すのが確実だ。 これまでに、取材用を含め数多くのICレコーダーを購入してきたのだが、ちょっと面倒に思うのが、録音したデータの管理だ。最近のICレコーダは、MP3形式での録音に対応するので、パソコンへの転送は簡単だ。ところが、パソコンに取り込んだ状態ではファイルが並ぶだけなのだ。各種の音楽再生ソフト
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