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2008年10月30日のブックマーク (4件)

  • ssd’s Diary» ブログアーカイブ » 小学生でもわかる医療崩壊のひみつ

    太郎君 「せんせい、最近、いりょうほうかいって記事をよく見かけるけど、どうしておきるの?」 先生 「どうしてだと思う?」 花子さん 「お医者さんの数が少ないからじゃないかしら。」 先生 「ではどうして東京都のような大都市でお医者さんが足りないの?」 太郎君 「うーん・・・。そうか!! お医者さんも多いけど、患者さんも多いからじゃないかな。」 先生 「それはなかなかいいところに目を付けたね。だけど、病気の人の数は、だいたい住んでいる人の人数に比例するんだ。だからお医者さんが多い少ないと言うときには、人口当たりの医師数という指標で比較するんだけど、東京都は人口当たりでも日で一番お医者さんの数が多いんだよ。」 花子さん 「それなのに都立病院のお医者さんが少ないなんておかしいわ。」 太郎君 「わかった。都立病院のお給料が安いから、みんな開業しちゃうんじゃない!! 開業すればベンツに乗って週末や水

  • 「女性自身」の種子消毒記事に、取材を受けた人が反論 - 松永和紀blog

    『9割が輸入品 じつは危ない「野菜のたね」』という記事が、「女性自身」2008年11月4日号(光文社)に掲載されている。記事のリードはこうだ。「輸入野菜の汚染問題への不安からか、家庭菜園がブームとなっている。安全・安心な生活には、自分で材をつくるのが最良だが、そこには意外な落とし穴が!」 『蝕む「中国の闇!』という連載の第二弾のようだ。野口種苗研究所の野口勲さんがインタビューに答え、さらに郡司和夫氏がコメントしている形になっている。種子の9割は輸入品で、農薬まみれ。スプラウト野菜には注意が必要で、輸入種子はF1と呼ばれる繁殖能力がないもので…。なんというか、笑ってしまう間違いの連続である。というか、科学的に誤っていないところを探すのに苦労する。 記事がもっとも問題にしている種子消毒は、種子を農薬で洗浄して付いている微生物などを除きわずかな農薬を付着させるもの。さらに、発芽、生育を促す物

    「女性自身」の種子消毒記事に、取材を受けた人が反論 - 松永和紀blog
    ohira-y
    ohira-y 2008/10/30
  • 「女性自身」2008/11/4号のタネに関する記事に付いて

    光文社発行の『女性自身』2008.11.4号《9割が輸入品じつは危ない「野菜のタネ」》という記事が、種苗業界で問題になっています。 取材先のひとつにうちが入っており、僕の顔を含め、写真がうちの画像ばかりであるため、あたかも記事全体が僕の意見で構成されているかのように受け取られている向きもあるようで、正直、非常に迷惑しています。 一昨日、社団法人日種苗協会(会長/滝井傳一・タキイ種苗社長)の役員の方がうちに来られ、「農水省や大手種苗会社に読者から問合せがあり、日種協でも光文社への抗議などを検討している。ついては日種協宛に野口さんの真意や取材経過などを報告して欲しい」という要請がありました。 昨日、日種協会長宛の報告書を書いてみましたが、どうも自分に非があるわけではないのに、ともすると「ご迷惑をおかけしました」との詫状めいた口調になってしまうのに釈然とせず、書いている途中で、脳味噌が煮詰まっ

    ohira-y
    ohira-y 2008/10/30
    “自称”フードジャーナリスト 郡司和夫氏の取材手法。食品がらみのテレビコメンテーターとしても良く呼ばれているので、皆さん注意してください。
  • ノロウイルスで小学校臨時休校 170人感染か(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    埼玉県新座市教育委員会は29日、市立石神小学校(長谷川裕校長、児童数479人)で、児童計約170人が嘔吐(おうと)や吐き気などノロウイルスによる感染性胃腸炎とみられる症状を訴えたと発表した。30、31の両日、臨時休校にする。 児童2人からノロウイルスが検出された。重症者はいないという。 市教委によると、28日午前9時ごろ、登校していた3年生の児童が嘔吐するなど、同日中に1〜5年生の計13人が体調不良を訴えた。翌29日には児童137人、教員1人が同様の症状を訴えて欠席、27人が早退したため、全員を下校させ臨時休校を決めた。 この小学校は自校で給をつくっており、全学年で同じものをべているという。朝霞保健所は感染経路を調べている。

    ohira-y
    ohira-y 2008/10/30
    ノロウィルスの季節到来。給食施設による食中毒は多い。