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2009年4月14日のブックマーク (8件)

  • 書評:『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』

    『週刊東洋経済』に掲載された書評の草稿 日の将来に暗い翳をおとしている少子高齢化問題。その対策をどうするべきか。書は、出生率の上昇に貢献したフランスの少子化対策をわかりやすく解説した良書である。著者自身の現地での子育て経験や、またフランス人家族へのインタビューを通して、フランスの家族政策や社会保障制度の仕組みを、具体的に知ることができて面白い。 フランスでは子育ては人生の愉しみなのに、なぜ日では子育てが人生の苦労になりやすいのか。書を読むと、それはフランス人と日人の人生観の違いというよりも、政府の制度設計の仕組みの違いに決定的に依存していることがわかる。例えば所得格差、男女間格差、長時間労働などを放置すれば、出生率が低下するのはあたりまえだと著者はいう。 確かに日ではこの三つの問題を政府はうまく対処できていない。例えば、フランスの男性がいかに子育てに積極的であるかが紹介されてい

    書評:『フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由』
  • 池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 プレジデント4月13日(月) 14時55分配信 / 経済 - 経済総合 脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。一つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「四つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 一つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです

  • 早めに「痛い」目に遭っておかないと「ヤバイ」ですよ! | シゴタノ!

    人は誰しも目の前の要求に応えつつも、それとは別に「これでしばらくはラクができる」を求めて日々がんばっているのではないでしょうか。でも、その「これ」が自分の“ソト”にしかないものだったら、いつまでたってもラクにはなりません。 もし「これ」を自分の“ウチ”に持つことができれば、その日から世界は一変します。ただし、以降ずっとラクになる、ということではありません。相変わらず過酷な日々は続きます。でも、その過酷さは以前とは質の異なるものになるはずです。 今回ご紹介する『20代、お金仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!』は、そのタイトル通り、20代に向けたお金に対する認識変革を促す一冊。 30代以上の人であっても、お金の使い方はまだ20代レベルという人は少なくないと思います。なぜなら、お金に関する公式な教育(学科)というものが日ではまだ確立されていないからです。そういう意味では「20代

  • 「5枚プレゼン」のレイアウトを理解する

    連載では、「1枚企画書」に続いて竹島愼一郎氏が提唱する「5枚プレゼン」をPowerPointで実践する手順を全5回で紹介します。即断即決を可能にするのが以前に紹介した「1枚企画書」ですが、プランニングの王道はやはり複数枚の企画書です。ただし枚数は5枚に限定するというのが秘中の秘策です。 第2回では、5枚プレゼンのトップとボトム、導線の作り方、流れのデザインなどについてレクチャーします。 ※記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める5枚プレゼン」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 レイアウト――「5枚プレゼン」のトップとボトム 「5枚プレゼン」のそれぞれのページが、どういった内容でどう見てほしいのかを瞬時に理解してもらえるよう、見出しのフレーズを書き入れておくといい。タイプとしては、ページの一番上を利用した「トップ型」、一番下の「ボトム型」、トップとボトムが呼応した「問答形式型

    「5枚プレゼン」のレイアウトを理解する
  • アレルギー物質を含む加工食品の表示ハンドブックについて - 厚生労働省

    アレルギー物質を含む品については、特定のアレルギー体質を持つ方の健康危害の発生を防止する観点から、平成14年4月からその表示について法的に義務化しているところですが、この度、加工品製造・販売業の方に向けた「アレルギー物質を含む加工品の表示ハンドブック」を改訂しました。 当ハンドブックは、物アレルギー患者を中心とした消費者の加工品による健康危害の防止や安全を獲得するために、事業者の方が適切に制度を理解し、正確な表示を行っていただくために作成しましたのでご活用下さい。 なお、ハンドブックは、厚生労働省のHPに掲載いたしましたので、併せてご活用下さい。 アレルギー物質を含む加工品の表示ハンドブック (1〜2ページ (PDF 326KB)) (3〜4ページ (PDF 481KB)) (5ページ (PDF 538KB)) (6ページ (PDF 460KB)

  • 不法残留の罪 - モトケンブログ(コメント欄)

    いわゆるカルデロン一家の件について、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)という団体が、「犯罪外国人をたたき出せ。」などと言いながら、一家の子どもさんが通う学校の前をデモ行進したということについてのエントリです。 で、一家の両親が犯罪者かどうかという点につきましては、出入国管理及び難民認定法違反(不法残留の罪)になりますので、犯罪と言えば犯罪です。 ではどんな犯罪かということを考えてみますと、これは誰にどのような迷惑または損害を加えたのかが問題になります(難しく言うと侵害された法益は何か?) 不法残留の罪においては、直接的な法益侵害は、外国人の出入国に対する国の管理業務が妨害されたということであって、不法残留の罪を犯したからと言って直ちに一般市民に具体的な不利益が生じるわけではありません(統計的には失業問題などと関連してくることは考えられますが、これも個人非難の理由とはしにくいでしょ

    ohira-y
    ohira-y 2009/04/14
  • 学校における食育の推進・学校給食の充実:文部科学省

    近年、偏った栄養摂取、朝など生活の乱れや肥満・痩身傾向など、子どもたちの健康を取り巻く問題が深刻化しています。また、を通じて地域等を理解することや、文化の継承を図ること、自然の恵みや勤労の大切さなどを理解することも重要です。 こうした現状を踏まえ、平成17年に育基法が、平成18年に育推進基計画が制定され、子どもたちがに関する正しい知識と望ましい習慣を身に付けることができるよう、学校においても積極的に育に取り組んでいくことが重要となっています。 文部科学省では、栄養教諭制度の円滑な実施をはじめとしたに関する指導の充実に取り組み、また、学校における育の生きた教材となる学校給の充実を図るため、より一層の地場産物の活用や米飯給の充実を進めています。

    学校における食育の推進・学校給食の充実:文部科学省
    ohira-y
    ohira-y 2009/04/14
    学校給食に関しても
  • 企業の法令知識不足が「育休切り」を増やしている|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    育児休業の取得を理由に解雇する「育休切り」が問題になっている。ここ5年間、妊娠・出産や産休、育児休業等の取得等を理由とする不利益取扱いに関する労働者からの相談件数は増加傾向にある。とくに、昨年9月のリーマン・ショック以降、雇用情勢は急速に悪化。こうした中で、上記のような不利益取扱いがさらに増加することが懸念されている。 「育休切り」は、昨年末に問題となった「派遣切り」の類似問題としてとらえられることが多い。だが、両者の法的な意味合いは異なる。妊産婦を解雇することが全て違法となるわけではないが、妊娠・出産や産休・育児休業等の取得を理由にして解雇することは禁止であると、法律に明記されている(*注)。その意味で、「育休切り」は違法行為である。にもかかわらず、「知らなかった」という事業主は少なくない。 「事業主や末端の所属長の男女雇用機会均等法や育児・介護休業法に対する理解不足は否めない」と、