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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hienkouhou (11)

  • 野田聖子の出産には呆れはてた - 心に青雲

    野田聖子議員のこのたびの出産について、各テレビ局では、ワイドショーあたりで「女性に希望を与える」とか、「おめでたい話だ」とか、褒め称える報道やコメントがあふれたそうだ。とんでもない暴挙である。なぜ暴挙かを端的には、野田人は欲望が満たされたかもしれないが、子どもがかわいそうだからだ。 野田は自分の卵子でもないアメリカ人の卵子をもらい、事実婚の男性の精子と体外受精をして得た受精卵を、自分の子宮に移植した。そして十月十日後に高齢(50歳)のために自然分娩できず帝王切開で出産したのだ。 こういうのをいったい何と言うのか。 正式に結婚していない女が、自分のDNAも継続していない他人の受精卵で、自分の子宮をつかったから「わが子」だとするにしても、法律的には「私生児」となるのか?   自分の血、遺伝子もなにもつながっていない「赤の他人(??)の子を、子宮で育ててひり落としたのだが…。これを出産と

    ohira-y
    ohira-y 2011/01/21
    「帝王切開も、万やむを得ない緊急時にとられるべき処置ではあるが、本来的には妊婦の怠慢というべきである。」>呆れはてたとか、トンデモとか、これはひどいとかではない何か違う言葉が青雲先生には必要な気がする
  • 妊娠を望む人は葉酸が必須か(1/2) - 心に青雲

    《1》 よくコメントをくださる「りんごさん」より、 「私は、栄養をサプリメントで人工的にとるのは嫌なので飲みませんが、妊婦や妊娠を望む人は葉酸が必須だと知り、それだけは飲んでいますが、ブログ主様は「葉酸」については、どのように思われますか? 葉酸を飲むと、赤ちゃんのある障害(神経管閉鎖障害)にかかる確率が少なくなると科学的に証明されているとのことでした。」 とのご質問をいただいた。 女性が葉酸を妊娠前から飲むと、 赤ちゃんの先天性障害である神経管閉鎖障害を約80パーセント防止するのだそうだ。 以下のサイトで、近藤厚という医者がしゃべっているのを聴いた。 http://www.otsuka.co.jp/health/wellness/lecture/kondo/ 言っちゃなんだが、このご仁はいかにも内面が顔に表れている。とても製薬会社と仲良しのような、かつ偉そうな顔つきで好き

    ohira-y
    ohira-y 2010/10/26
    『葉酸の効き目など、追試験する暇医者もほとんどおるまい。』>疫学をDisる青雲先生。
  • 子宮頸癌ワクチンはいらない(4/4) - 心に青雲

    《4》 「性交渉があれば60〜80%の女性が(ウイルスに)感染する」という妄言を信じてしまう人も多かろう。感染したからといって発症するわけじゃないとは言われても、やっぱり不安だと怯える人だ。 こういうアタマの悪い人になんと説明したらわかってもらえるのだろう。 そんなに不安ならセックスしなければいいじゃない、と言いたくなる。 でもセックスはしたいから、避妊薬を飲むようにワクチンを接種してもらえばいいんでしょ、と言いたいだろう。つまりは税金で自分のセックスの楽しみを保障してもらおうという汚い魂胆なのだ。 ところで。 人はなんで男女でキスするのか、という医学上(生物学上)の有名な(?)テーゼがある。ご存知か? 愛情を確かめ合うためとか、官能にひたるためという理由はまあ当たり前であるが、生物学上の正解は「人間はウイルスを取り入れるためにキスをする」である。 人間にとってウイルスといえ

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/21
    多少のトンデモは許せるが、今回のは酷い。
  • 子宮頸癌ワクチンはいらない(1/4) - 心に青雲

    《1》 奈々氏さんからブログ「参院選のあからさまな不正」(7月17日)にコメントをいただいた。 「今回の選挙は、あまりにも絶望的で何の希望も持てない結果で、来る日のさらなる衰退に拍車をかけそうで残念なのですが、三原じゅん子が当選したのは、子宮頚がんワクチンの宣伝のためで、製薬会社からかなりの資金が出ているのではないかと推測します。 一般国民には、しかつめらしい医者なんかが滔々と話しても何ら心に響くものはなく、三原みたいのが叫ぶ方が効果は計り知れないですから。三原みたいな叩き上げの非エリート的人間の方が、東大法学部霞ヶ関自称エリート人間より感性は優れているかもしれませんが、三原はただの死の商人(製薬会社)の手先にすぎませんから。 まぁ芸の道も行き詰っているし、ここのところは自らの不摂生から病気になったのを利用して、議員にでもなったろうかという売名行為でしょう。そういう人達に私たち

    ohira-y
    ohira-y 2010/08/18
    あら、青雲先生参戦。
  • 弁証法と唯物論で説く「相対性理論」の誤り(1/4) - 心に青雲

    《1》世界とは、物質とは 真空は存在する、と言い張るご仁がときどき絡んでくる。 アインシュタインなる間抜けなユダヤ人が「相対性理論」などとおかしなことを言って、それを世界中の愚かな科学者どもがもてはやして今日に至っている。 「真空中の光の速度は一定」とは、弁証法の否定であり、観念論である。 そもそも真空なんて存在しない、と言うと、真空は何もないってことではなく、多少の物質があるのを真空と言うのだと、しつこくからんでくる者がいる。 わからない人間にいくら説明しても無駄だから放ってあるのだが、これは論理が、あるいは唯物論と弁証法がわかる人間でないと、非常に説明しにくいものがある。 唯物論と弁証法さえわかってしまえば、なんてことはなく「相対性理論」なんてものがインチキであることは理解できるのだが、その唯物論と弁証法を理解するのが至難の技なので、事をややこしくしている。 アインシュタ

    ohira-y
    ohira-y 2010/06/29
    トンデモを!一心不乱の大トンデモを!!
  • 「はやぶさ」のロマンは高すぎる - 心に青雲

    小惑星イトカワまで往復して、無事帰還したとされる探査機「はやぶさ」。 7年の旅路を終えて6月13日深夜のオーストラリアの砂漠にカプセルが落ちた(らしい)。奇跡の成功と言われる。 けれど、これは当のことなのか? 誰がいったい確認できるのだろう。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、なにしろ前科がある。前科者に信頼はない。 もとはNASAのいかさまであるが、アメリカの月面着陸はなかった話である。 「人類月面着陸はウソ」(06年7月25日) http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/0877bb9968a45784e9c6b8d3bf986651 で、詳しく書いておいた。 なのに、JAXAはアメリカに同調して人類は月面に降り立ったのだと言い張っている。つまり嘘つきなのである。 その嘘つき連中が、今度の「はやぶさ」に関しては当のことを言っていると、

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    ohira-y 2010/06/18
    guess
  • iPad発売キャンペーンの嫌らしさ - 心に青雲

    5月28日に米アップル社から、新端末 iPadが発売された。 確かに目を瞠る機能で欲しくはなるけれど、第一に日での提携先がソフトバンクなのでお断りである。それに5万円弱の値段は高すぎる。 私がソフトバンクが嫌いなのは在日系企業だからで、そういう企業に私の個人情報や通信の秘密を握られたくないのだ。携帯だって、カネをもらってもソフトバンクは使うものか。 アメリカ企業が、iPadの日での販売を在日系にかぎってやらせる意図が何かしらあると思われる。 それにこういう端末は、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』を読んだ人なら、あの国民を監視する“テレスクリーン”がいよいよ実現してきたのか、とゾッとする思いにもなるだろう。 紙媒体の書籍や雑誌が駆逐されれば、いよいよもって国民を一定方向へ洗脳し、誘導するのは容易くなる。 ところで。 発売日にはなんと2日前から銀座や渋谷のアップル専門

    ohira-y
    ohira-y 2010/06/02
    青雲先生も取り上げずにはいられないiPad
  • 冷たいものは飲むまい(上) - 心に青雲

    《1》 気候もだいぶ暖かくなり、ゴールデンウィークも近い。ドライブしながら行楽に出かける方も多くなるだろう。 高速道路のサービスエリアで見ていると、ずらりと並んだ自動販売機で冷たい飲み物を買い求め、喉をうるおす人が多い。夏だと、なかにはアイスクリームをうまそうに舐めている人もいる。 せっかくレジャーに出ているのだから、楽しいことをたくさんしようとてか、財布のヒモをゆるめてか、冷たい飲み物、べものを求める気持ちはわからないではない。 だが、私は高速道路のサービスエリアでは、冷たい飲み物は口にしない。夏でも喉がかわいたら、常温か温かい飲み物をとる。 これは私自身の経験ではないが、高速道路でうっかり冷たいジュースを飲み、さてと再び運転を始めたが、猛烈な腹痛となって次のサービスエリアまで地獄の苦しみを味わった人がいた。なにせ途中下車してトイレに駆け込むことができないのだから、拷問である

    ohira-y
    ohira-y 2010/04/09
    熱中症で死ぬ奴は根性が足らんそうです。
  • ジャンク・フードの正体(1/4) - 心に青雲

    《1》 長年東京に住んでいるけれど、近頃はどこに行ってもファースト・フード店が立ち並んでいる。それを便利と人は言うかもしれないが、私は側を通るのも避けるほどに嫌っている。 マクドナルドとか、牛丼吉野家とか、コンビに弁当とか…。あれらはアメリカでは「ジャンク・フード(Junk food)」と蔑称されていた。「ゴミ、ガラクタ」なのである。栄養的にも最低で体に悪いのは言うまでもない。 藤原肇氏の『小泉純一郎と日の病理』(光文社)を読んでいて、あれらはもともとアメリカでは「炊き出し(soup-run)」だと解説している文章に出あった。なるほど…。 日では、江戸時代からうなぎ屋とかソバ屋とかの事処はあったし、屋台もあったが、あれを「炊き出し(soup-run)」と思う人はいないだろう。 作家・池波正太郎のグルメエッセイを読めばわかるが、老舗の飲店には文化があって、決して「ゴミ」

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    ohira-y 2010/03/16
    古代ローマは?小麦法は?
  • 心臓はポンプか?(下) - 心に青雲

    《2》 では西・甲田説は心臓をどう捉えるか。心臓は血液循環の調節を行なうタンクの役割であるとするのだ。それだけか?と疑問は生じるが、それはしばらく置く。 甲田光雄は『断・小健康法』のなかで、「血液循環の原動力は毛細血管網にあり、細胞が飢えることよる」とする説を、以下のような譬えで説いている。 (引用開始) 理解を容易にするために、一つの例話として“米”の流通という問題を取り上げて説明しましょう。米と血液は、ともに“人体”と“細胞”に対する栄養物であり、米の流通と血液の循環とはある面で似ているからです。 さて、この米を流通させる原動力が何であるかを考えてみましょう。まず一人一人の国民(細胞)が飢えると、米(血液)がほしくなります。そこでお米屋さんへ電話をかけて米を持って来てもらうよう依頼します。こうして米を消費すれば、当然米屋さんの手持ちの米はなくなってきますから、米屋は問屋か

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    ohira-y 2009/12/03
    もっとはじけたものを期待していたのに
  • 味の素=グルタミン酸ナトリウムの害とは?(上) - 心に青雲

    《1》 だいぶ以前になるが、道場のちょっとした慰労会があって、餃子がうまいことで有名な某支那料理店に行った。よく雑誌のグルメ特集で取り上げられる店で、満州からの帰国子女がやっていると噂だった。 真夏だったし、当然餃子にビールを注文して、座は盛り上がったが、私は肝心の餃子が妙な味がし、なぜこんな餃子が有名なんだ? と不審だった。しばらくべたが、途中でやめてしまった。 それから自宅に帰って、気分が悪くなって吐いた。酒に酔ったわけではなかった。考えつくのは、あのギョーザしかなかった。 原因はすぐ思い当たった。おそらく化学調味料だったと思う。餃子自体にみょうな不快な味があった。自然な素材のうま味ではない、人工的なうま味なのである。 そんなことがわかるのか、と嘲笑する向きもあろうが、断定はできないにせよ、ある程度はわかる。わが流派の最高指導者は、たとえば梅干しをたべて、それが自然のものか

    ohira-y
    ohira-y 2009/06/06
    「しかしながらサトウキビにはMSGは存在しない。ではどこからそれを引っ張り出すかという手品。」>発酵したものを抽出精製しているから焼酎と同じだよ。この論法だと酒は一切飲めないよ!実際酒のほうが害が多いしね
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