JR東海は22日、名古屋駅前の新高層ビル建設計画を発表した。2棟のビルのうち1棟は高さ約260メートルで、完成すればミッドランドスクエア(247メートル)を抜いて中部地方で最も高いビルになる。11年度中に着工、17年度までに順次開業する。 JR東海と日本郵政グループなどが、松坂屋名古屋駅店などの入居している名古屋ターミナルビルと、隣接する旧名古屋中央郵便局の敷地開発について検討、南地区と北地区に分けて基本構想をまとめた。 南地区(敷地面積約1万1500平方メートル)には50階を超える高さ約260メートルのビル(延べ床面積約28万平方メートル)を建設、事務所とホテル、商業施設、バスターミナル、駐車場を整備する。 北地区(敷地面積約1万2200平方メートル)に建設する40階建て、高さ約210メートルのビル(延べ床面積約19万平方メートル)には事務所と郵便局、商業施設などを整備する。北地区のビル
阿倍野再開発事業(あべのさいかいはつじぎょう)は、大阪市が天王寺駅・大阪阿部野橋駅両ターミナル南西に広がる阿倍野区「金塚地区」(旭町全域、及び阿倍野筋1〜3丁目の「あべの筋」西側地域の約28ha)を再開発する事業で、1976年(昭和51年)に着工された。正式名称は阿倍野地区第二種市街地再開発事業。 「金塚地区」東側(阿倍野筋1〜3丁目の「あべの筋」西側地域、及び旭町1〜3丁目の一部)は業務商業施設を中心とした都市機能を整備し、「金塚地区」西側(旭町1〜3丁目の一部)は高層住宅を中心とした住宅環境の整備を図る都市計画である。 都市再生緊急整備地域の「阿倍野地域」が一部に含まれており[1]、その中でも「阿倍野筋1丁目地区」は都市再生特別地区にも指定されている[2]。
東急不動産(渋谷区道玄坂1)は9月12日、JR恵比寿駅前に新商業施設「EBISU Q PLAZA(エビスキュープラザ)」(恵比寿1)を開業する。 同施設は、老朽化に伴い昨年取り壊された旧「エビスビル」跡地で同社が再開発を進めてきたもの。恵比寿、代官山エリアを利用する20代後半~30代の女性をメーンターゲットに、「都市生活者」向けの施設を目指す。施設名の「Q」は「Quality(上質)」と「始まり、きっかけ」を意味する「キュー」が由来。 3階~5階の3フロアを占めるのは、東急スポーツオアシスの直営フィットネス・リラクゼーション施設「オアシス ラフィール」。フィットネスエリアでは、「最新鋭のマシン」(同社)を備え、温室を利用したホットヨガなどのプログラムを用意。同社初の女性専用デイスパ「SPA COCOON(スパコクーン)」では、3種類のスパ(風呂)と2種類のサウナに加え、繭の形状が特徴的なド
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