まずは昨日と同じ助産院は安全?様の無介助分娩をテレビで?!から、 日テレで8月恒例、24時間テレビが今年もあるそうですが、8人を自宅出産された方が扱われるそうです。 それも、“毎回助産師を呼ばない”無介助分娩だそうです。 若干放送時間がずれることもあるそうですが、8月29日日曜日の朝8時くらいが予定時間だそうです。 内容は感動を押し売りして、子供から小遣い銭を巻き上げる集める24時間テレビですから「賛美」であるぐらいは推測できますが、うろうろドクター様が自宅分娩出演者のブログ(mixiらしい)を探し出してくれました。(『自宅出産』を賛美し医療不信を煽る、24時間テレビを許すな!) 今年の24時間テレビで我が家の 8人目8回目の自宅出産 の映像が放送されます もちろん家族のみでの出産です (毎回の事ですが助産婦さんなどはいません) 是非見てください 8月29日日曜日 日テレちゃん 朝8:00
2010年08月25日10:29 カテゴリ科学/文化 砂漠化する日本 バブル初期に、「篠山紀信、東京を飛ぶ」という番組をつくったことがある。ヘリで篠山氏と一緒に飛んで45分間すべて空撮という前衛的な番組だったが、一緒にラッシュを見ていたとき、彼が「東京砂漠っていうけど、空から見ると本当に砂漠だね」とつぶやいた。いま思えば、これがバブルの原因だった。 ニューヨークの空撮を見ると、高層ビルが樹木のように見えるが、東京では、まるで砂粒をばらまいたようにどこまでも低層家屋が広がっている。借地借家法で借地権の保護が強すぎるため、再開発が進まないのだ。土地を買っても借地人が立ち退かず、裁判をやっても、集合住宅など多くの店子の権利関係が錯綜しているときは10年以上かかる。 ところが80年代後半に、金融の超緩和で過剰流動性が不動産に流れ込んだ。その資金を使って不動産業者やゼネコンが底地買いをし、店子を追い
Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot
映画と夢は相性がいい。映画自身も夢を描写してきたし、鑑賞者の側も精神分析などを用いて、夢を分析するように映画を解釈してきた。しかも、この「夢」には、睡眠時に見る夢と、願望の投影である夢との両方の意味が託されている。テクノロジーによる芸術であり、同時に大衆娯楽でもあるが故に、映画は資本主義の欲望と併走し続けるという宿命を負わされてきた。全米興行収入二位の記録を更新した『ダークナイト』(2008)の監督、クリストファー・ノーランもまた、その映画の持つ宿命と格闘せざるを得ない監督であるようだ。 新作『インセプション』は夢を主題にした映画である。簡単に物語を紹介しよう。この作品世界では、夢に侵入する装置が開発されている。主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、相手の脳内からアイデアを盗む産業スパイだが、サイトー(渡辺謙)の夢に侵入して失敗し、逆にサイトーの依頼でライバル企業に「インセプション」を
情報社会論の歴史認識では、狩猟採集社会→農業社会→工業社会→情報社会といった発展図式を考えるものだが、著者によれば、現代の大都市(実際に例に挙がっているのは東京)では、所持金がゼロ円でも、「狩猟採集」によって生きていくことが可能だという。著者は、都市に落ちている食料や生活物資を、「都市の幸」(「海の幸」「山の幸」と同じような言い方だ)と呼んでおり、これを利用して実際に、お金をほとんど持たず、土地や家を持たず(普通の言い方をすればホームレス)に、たくましく生きている人々の生活実践が紹介されている。 確かに、うまくスーパーの経営者と話をつけたり、炊き出し(特に台東区では毎日どこかで行われている)を利用すれば、飢えることはないのかもしれない。むしろホームレスではなく、自分のアパートを持っている人の中から、飢える人が出ている。ホームレスは決して「情けない人々」ではなく、そこで生き抜いているのはある
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