ミクシィ、ツイッターで拡大 漫画の性描写規制案15日の反対集会。発言しているのはマンガ家の里中満智子さん=東京都庁 マンガなどに登場する18歳未満のキャラクターの性描写を規制する「東京都青少年健全育成条例」の改正案が、都議会で継続審議になる見通しとなった。直前まで成立濃厚とささやかれながら“一時停止”に転換させた要因として、「表現の自由が脅かされる」と訴えた文化関係者らの行動があった。表現規制をめぐる議論がマスメディアの報道に先立って広がった背景には、インターネットの存在もあった。 3月上旬まで、改正案はテレビや新聞では、ほとんど報道されていなかった。問題を広く知らせる“起爆剤”の一つになったと関係者の間で語られるのが、元マンガ編集者で明治大学准教授(マンガ文化論)の藤本由香里さんによる発信だった。 藤本さんは今月初め、マンガ研究者の知人を通じて、3月中に議会で改正案が可決される公算だと聞
インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。 東さんが出演したのは、2009年10月24日未明にテレビ朝日が放送した討論番組「朝まで生テレビ!」。この日は「若者に未来はあるか?」がテーマで、人事コンサルタントの城繁幸さん(36)やフリーライターの赤木智弘さん(34)といった世代間格差について発言している20代や30代がパネラーとして登場したが、「朝生」の独特の雰囲気に飲まれてしまったのか、いまいち歯切れが悪い。そのなか、番組前半で若者側のパネラーとしては唯一、気を吐いていたのが東さんだった。 「いまさら『若者論』をやっても意味がな
この夏楠知幸さんに益田に会いにいった際、グラントワの喫茶店で iPhone で豊平文庫(青空文庫が文庫本感覚で読めるアプリケーション。操作性とページ表示の美しさが素晴らしい)と Twitter について楠さんに話したりしていた。 Twitter は iPhone で使いやすいということもあり、利用頻度が高い。2007年に登録して、2008年は全く使っていなかったサービスなのだが、この数ヶ月非常によく使っている。短い文章を post する。Follow する、される、というだけの、シナプスを思せる関係の構築手法。APIを使って次々と面白い付随サービスが生まれる。 私はネット上の振る舞いは基本 Twitter に流すようにしている。Tombloo(Firefoxのプラグイン、tumblrに簡単にreblogするツール)とtumblrを使って。bit.ly などURL短縮ツールを使って。 そんな
フェイスブックやツイッターの中毒患者を救出する架空の団体。集会の映像が傑作。ウェブサイトでは、オリジナルTシャツの購入、ソーシャルメディア依存症を告白する映像の投稿、そして著名を勧めている。ソニー「VAIO」のプロモーション。 ------------------------------ Social Media Addicts Association Meeting http://www.youtube.com/watch?v=J5TI3gzx3JA SMAA - Social Media Addicts Association http://www.stopwritingonmywall.com/ ------------------------------
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く