タグ

入管と人権に関するquagmaのブックマーク (27)

  • カナダの入管収容施設 - こぐま座

    昨日の記事でも触れた、関東弁護士会連合会・編『外国人の人権―外国人の直面する困難の解決を目指して―』(明石書店、2012)というに収録されていた「カナダの入管収容施設見学記」と題されたコラム*1が、なかなか興味深かったので、まるごと引用したい。 筆者は、2012年5月15日に、カナダ・オンタリオ州の州都トロント郊外にある Toronto Immigration Holding Centre を見学した。同施設では、入管および難民保護法(Immigration and Refugee Protection Act, IRPA)に基づいて身体拘束された外国人が、Canada Border Services Agency の管理の下に生活している。 事は、朝昼晩の3の他、夕後のスナック&ドリンクも用意される。また、被収容者のための図書室やチャペルもあり、祈り等の宗教活動を行うための集まり

    カナダの入管収容施設 - こぐま座
  • 前記事の訂正、及び1974年最高裁決定についての(再)検討 - こぐま座

    1 この記事を書くにいたった経緯 前記事を書いたあと、たまたま図書館で借りてきていて手元にあった関東弁護士会連合会・編『外国人の人権―外国人の直面する困難の解決を目指して―』(明石書店)*1をパラパラめくっていたところ、「入管身柄事件と憲法31条、33条、34条、37条」というタイトルのコラム*2が収録されていたので、「おっ」と思って読んでみた。 すると、前記事で触れた最高裁決定がこのコラムでも取り上げられており、しかもこちらでは最高裁決定の日付も明記されていた。それによれば、同決定は最決*31974.4.30集刑192-407(以下、決定)であり、これは裁判所ウェブサイトにもアップされていることがわかった(http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=59750&hanreiKbn=02)。 前記事で依拠した野中・中村・高橋・高見『憲

    前記事の訂正、及び1974年最高裁決定についての(再)検討 - こぐま座
    quagma
    quagma 2012/11/12
    前の記事http://d.hatena.ne.jp/quagma/20121111/p1について訂正しつつ、1974最決につき再度検討しました。
  • 入管法上の強制収容制度の違憲性(追記あり) - こぐま座

    追記:この記事を書いた後、ここで取り上げた最高裁決定が特定できました。読んでみたところ、この記事で前提としていた理解に誤りがあることが分かったので、この記事の一部を訂正しました。追記・訂正部分は、フォントを太字にしたり色を変えたりして目立つようにしてあります(脚注ではそれはできないので、脚注7と11については追記して訂正したことをここに書いておきます)。 再追記:次の記事で補足しました。 1.問題提起 日国憲法第33条「何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。」 https://twitter.com/yanegon/status/267255478160076800 ↑ちょっくら用があって日国憲法を読んでたらこんな条文があったんだけど、入管によるオーバーステイの人の摘発・収容って、こ

    入管法上の強制収容制度の違憲性(追記あり) - こぐま座
    quagma
    quagma 2012/11/12
    一部前提に誤りがあることが分かったので、追記しました。
  • 【緊急要請】ダニロさんがガンの手術を受けられるよう、ご支援おねがいします

    私たち「仮放免者の会」の仲間であり、大切な友人であるダニロさんが、非常に深刻な病状にありながら、必要な医療を受けられずにいます。みなさまの支援をお願いしたく、この場でうったえます。 (1) 9ヶ月の収容と体調悪化 ダニロさんは、埼玉県春日部市在住、フィリピン国籍の49歳の男性です。入管が在留資格を認めておらず、オーバーステイ状態にあるとはいえ、1987年の来日以来、25年間、日で働き、生活し、また納税してきた住民です。 昨年の5月に入管に収容され、今年の2月に東日入管センターから仮放免されるまで、9ヶ月にわたって収容されました。その間、体調はいっかんしてすぐれず、排便時の出血などの症状をダニロさんは、入管センターにうったえてきました。昨年12月10日には血圧が急低下して収容所内で倒れるということもありました。収容中にダニロさんはすでに深刻な病状にあったと考えられますが、東日入管センタ

    【緊急要請】ダニロさんがガンの手術を受けられるよう、ご支援おねがいします
    quagma
    quagma 2012/09/07
    ”手術の必要な患者が存在し、そのすぐ近くに、その必要とする手術を受けられる医療機関があるのに、「法律」や「通知」がそれをはばんでいるのだとしたら、それは公正や正義と言えるでしょうか?”
  • 東日本入管センター、ハンスト参加者よりメッセージ(1)

    お知らせしているとおり、東日入国管理センターの被収容者たちが、長期収容に抗議して大規模なハンガーストライキをおこなっています。 抗議・カンパ・情報拡散のお願い――東日入管センター被収容者のハンストについて 【速報】8月20日、東日入管センターで大規模ハンスト開始 東日入管センターへの抗議にご協力していただいたみなさまに、心から敬意を表します。また、たくさんのかたがたが、ハンスト支援のカンパと情報拡散の呼びかけに応じてくださっています。あつくお礼をもうしあげます。 このたびの集団ハンストに参加しているブロックのひとつ、3Aブロックの被収容者たちから、メッセージをあずかりましたので、その全文を公表します。 ひきつづき、センターへの抗議とカンパにご協力ねがいます。また、ツイッターやフェイスブック、メーリングリストへの投稿などをとおしての情報拡散も、ひきつづきご協力ください。 【抗議・意見

    東日本入管センター、ハンスト参加者よりメッセージ(1)
  • 「今の時代、無期限収容所が許容されていいのか」牛久・趙さんより日弁連への人権救済申立て

    東日入管センター(茨城県牛久市)8Aブロックに収容されている韓国人の趙さんは、牛久の長期収容に反対し、また仮放免不許可の際は不許可理由を説明することを要求して6月21日から1ケ月間のハンガーストライキをおこないました。同時に趙さんは、日弁護士連合会(日弁連)に人権救済の申し立てをおこないました。その文書を、趙さんの了解を得て掲載します。 すでに掲載しているように、8Aブロックでは今年3月9日に所長あての要求書を出し、その後も継続的に仮放免や処遇の問題について改善を求め続けています。 8Aブロックの被収容者による要求書――東日入管センター 趙さんの長期収容反対、仮放免不許可理由の開示要求という闘いは、被収容者全体の意見を代弁してのもの。しかし趙さん自身としてはより深く、収容、仮放免制度などについて根的なところから考えています。以下に掲載する趙さんの文書は、収容や仮放免制度について被収

  • 被収容者を部屋に閉じこめ鍵をかける!――大地震発生時の入管の対処

    →ひらがな・カタカナ →in English わたしたちは3月11日(金曜)の東日大震災での被収容者の状況を調べるため、3月14日(月曜)、東京入管(品川)と東日入管センター(茨城・牛久)に行きました。 東京入管では、朝から夕方まで、再入国許可の手続きにきたひとたちの長蛇の列が建物の外の歩道にまであふれていました。地震と原発事故の危険からのがれるために出国しようとする、在留資格のある外国人たちの列です。 いっぽうで、入管には難民認定の申請者やオーバーステイの人たちなど、在留資格のないひとたちが収容されています。被収容者たちとの面会をとおして、地震発生時に東京入管、東日入管センターとも、被収容者の安全と人権を考えているとはとうてい思えない、きわめて問題のある対処をしていたことがわかりまし た。 茨城県の東日入管センターでは、11日15時まえの地震のショックで3人の被収容者がたおれたそ

  • 東京入管に不当逮捕された難民と家族への救援カンパをお願いします! | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog

    Posted on: 2011年 01月 14日 IN ENGLISH わたしたちは、SYI(収容者友人有志一同)が毎月主催している、東京入国管理局(品川)による人権侵害への抗議と被収容者を激励するアクションの参加者です(SYIメンバーではない参加者もふくまれています)。1月7日(金)、定例のアクションで東京入管をおとずれたわたしたちは、あるパキスタン人難民の一家(ご両親と子どもたち)とであいました。 一家は、入管と警察による深刻な人権侵害を受けており、緊急の支援を必要としております。みなさまには、この事件に関心をむけていただくことと、カンパのお願いをしたく、この一文を配布しております。 一家のお父さんは、1月7日に東京入管の職員によって不当に現行犯逮捕され、東京湾岸警察署に連行されたあと、いま現在(2011年1月14日)も勾留されています。 逮捕容疑は入管職員にたいする「公務執行妨害」と

    東京入管に不当逮捕された難民と家族への救援カンパをお願いします! | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog
  • asahi.com(朝日新聞社):ガーナ人の強制送還中死亡、入管職員10人を書類送検 - 社会

    ガーナ国籍のアブバカル・アウドゥ・スラジュさん(当時45)が今年3月、成田空港から強制送還される際、搭乗した機内で死亡した問題で、千葉県警が護送にかかわった東京入国管理局の男性入国警備官10人を、特別公務員暴行陵虐致死容疑で千葉地検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。  県警によると、警備官らは3月22日午後、スラジュさんを強制送還させるため、収容先の東京入国管理局横浜支局から護送し、成田空港でカイロ行きの航空機に搭乗させる際、スラジュさんが暴れたため、数人で体を押さえるなどして死亡させた疑いがある。  スラジュさんのが6月、千葉地検に告訴していた。  県警は「制圧と死亡との因果関係ははっきりしない」としており、書類送検については「告訴案件であり、刑事手続きの一環だ」と説明している。東京入国管理局は「今後も捜査に協力し、事実解明に努めるとともに、安全な護送業務を実施し

  • asahi.com(朝日新聞社):ペルー人家族の強制退去処分、取り消す判決 名古屋地裁 - 社会

    三重県鈴鹿市で暮らすペルー人の6人家族に対し、名古屋入国管理局が3人の在留特別許可しか出さず、残り3人を強制退去処分としたことをめぐる訴訟で、名古屋地裁の増田稔裁判長は9日、「許否は家族を一体のものとして判断するのが相当だ」として、残り3人に対する退去処分を取り消す判決を言い渡した。  訴えていたのは、一家のうち、退去処分を受けた40代の両親と、日で生まれた長女(10)の3人。  原告代理人によると、両親は1994年に偽名を使って他人の旅券で日に入った。約2年後に未成年だった長男から三男までの3人も入国。長女は日で生まれた。一家は98年以降、名で在留期間更新の申請などをしたが認められず、名古屋入管は昨年、両親と長女をペルーへの強制退去処分とした。息子3人には、日で長期間、義務教育を受けていることなどを考慮して在留特別許可を与えた。  判決は、長女がペルーで生活したことがなく、普段

  • 2010年10月29日‐ビルマ・ロヒンギャ難民集団訴訟の判決|注目の難民ニュース|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees

    日、東京地裁にてビルマ・ロヒンギャ難民集団訴訟における原告の訴えに対して、20名のうち、2名の難民性を認める判決が出されました。 今回の訴訟は、2007年7月に在日ビルマ人難民申請者弁護団(ビルマ弁護団)が提訴した集団訴訟です。当初はロヒンギャ民族難民申請者7名で始まった訴訟でしたが、最終的には20名の集団訴訟となりました。 ビルマ弁護団によると、判決は、ロヒンギャ民族が政府から国籍を否定され、強制労働を課されているなどの状況から難民性を認めつつも、「ロヒンギャ民族」であることを理由として「迫害」を受けるおそれがあるとはいえない、との判断だと声明を述べています。 記者会見では、敗訴した18名のロヒンギャ民族に強制退去処分が出たことに対して、「なんで同じ国から来て、同じ民族なのに、自分だけが勝って、他の人が負けたのかがわからない」と勝訴した一人がコメントしています。 弁護団の声明はこちら

    2010年10月29日‐ビルマ・ロヒンギャ難民集団訴訟の判決|注目の難民ニュース|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees
  • 千葉法相の入管政策・総括

    Gen'ichi Yamaguchi @GenYamaguchi 民主党代表選出とともに千葉法相も退任。人権派大臣の任期もあと一週間。就任前は、共生社会だ人権だと美辞麗句を並べ立て、カルデロン事件で個別救済にとどまらずアムネスティまで要求し、入管の通報メールにまで噛み付いた人の任期に、さて何がおきた? Gen'ichi Yamaguchi @GenYamaguchi 長期収容と劣悪な環境に抗議して大規模ハンスト2回、被収容者の自殺2件、送還中の「制圧」による死亡1件、子どもの収容、訴訟準備中の庇護申請者のビルマへの送還、庇護申請者の収容、親と未成年の子の分離収容、中高生のいる家族の在留不許可、弁護士との面会を妨害してその隙に母子を送還、 Gen'ichi Yamaguchi @GenYamaguchi 強引な国費送還の激増、6年前にゴミ捨てで罰金刑を受けてその後更新許可を受けていた人の在留

    千葉法相の入管政策・総括
  • 元入管職員の証言 

    内部告発に至るまで Aさん母校の担任 「先生、たまらんよ。かなり、つらいよ。」という電話があったのは、1993年5月頃であった。電話の主・A君は、私が担任であったクラスの卒業生である。「仕事を辞めたい」などと弱音を吐くのは、彼らしくない。それだけに、精神的にも肉体的にも追いつめられていたのであろう。「寮の電話なので………」ということで、あまり詳しい話は聞けなかったが、職場の尋常ではない雰囲気が窺われた。A君は、その年の 7月に入国警備官の職を辞した。 その後しばらく、A君からの連絡はなく、落ち着きを取り戻したのだろうと思っていた。(後で聞いたところでは、アルバイトや職探しで忙しかったらしい。) 一方、この間に、私は人権交流集会等に参加する機会を得た。そこで滞日外国人がかかえる問題、とりわけ入管には人権侵害的実態があるのではないかという報告があった。あらためて、A君のことが思い出された。彼を

  • スラジュさんのことを かんがえるために(強制送還についてのリンク集)。 - hituziのブログじゃがー

    ガーナ人が強制送還の機中で「制止」されて「ぐったり」して「死亡が確認」された件についてガーナをふくむ世界のひとびとのコメント - ニートのあした ちょっと、それって・・・: ある男性の死 http://www.bochao.jp/article/13683529.html 強制送還中 ガーナ人男性死亡 詳細伝えず「捜査中」 「暴れて」手錠、タオル使用 不法残留のため成田空港から強制送還される途中だったガーナ人男性=当時(45)=が先月下旬、離陸前の航空機内で意識不明になり、搬送先の病院で死亡した。男性が暴れたため、取り押さえるために、タオルと手錠が使われたという。東京入国管理局側の対応や強制送還の決定に、問題はなかったのか。(篠ケ瀬祐司) ◇     ◇     ◇ 「謝罪も詳しい説明もなく、ただ、彼が死んだことだけ告げられた。東京入国管理局の対応には憤りを覚える」 亡くなったガーナ人、ア

    スラジュさんのことを かんがえるために(強制送還についてのリンク集)。 - hituziのブログじゃがー
  • 入管の「取り押さえ」でまた人命が失われる(関空) | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog

    Posted on: 2010年 07月 29日 27日付のニュースです。 入管の「取り押さえ」でまた人命が失われました。 たとえ死因が「不明」であるとしても、これがたとえば日国籍者なら、殺人か、少なくとも業務上過失致死のうたがいで、警察の捜査が入るはず。 しかしそういう知らせはまったくなく、しかも報道がされたのも事件の2日後。 そういう調査すらなされない入管、そしてそれを許している警察をふくめた諸機関、そして日社会の報道と言論、これはいったい何なのでしょうか。 *** http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100727ddlk27040417000c.html 男性死亡:入国審査中に逃走、取り押さえた後--関空 /大阪 25日午後10時半ごろ、関西国際空港の入国審査事務室で、事情を聴かれていたベルギー国籍の男性(55)が部屋から逃走した。十数メート

    入管の「取り押さえ」でまた人命が失われる(関空) | SYI (収容者友人有志一同: Immigration Detainee's Friends) Blog
  • asahi.com(朝日新聞社):入国審査中に男性逃走 取り押さえた直後死亡 関西空港 - 社会

    大阪府警関西空港署は26日、関空内で入国審査中に逃走を図った男性が急死したと発表した。所持していたパスポートからベルギー国籍の55歳男性とみられ、司法解剖して死因を調べるという。  同署によると、男性はガーナを出国し、ドバイ経由で25日午後5時50分ごろに関空に到着した。入国審査の際、入国の目的などがあいまいだったため、大阪入国管理局職員や同署員が事情を聴いていたところ、逃げようとしたため取り押さえた。男性はその直後に動かなくなり、大阪府泉佐野市内の病院に搬送されたが、同日午後11時20分ごろに死亡が確認されたという。

    quagma
    quagma 2010/07/27
    "逃走を図った男性が急死""大阪入国管理局職員や同署員が事情を聴いていたところ、逃げようとしたため取り押さえた。男性はその直後に動かなくなり…病院に搬送されたが…死亡が確認された" また出ました「客観報道」
  • 強制送還直前の死、ガーナ人の妻が入管職員告訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    成田空港で今年3月、不法滞在で強制送還されることになったガーナ国籍の男性(当時45歳)が、出発直前の航空機内で動かなくなり、搬送先の病院で死亡した問題で、男性の(48)が28日、送還にかかわった入国管理局職員を特別公務員職権乱用致死の疑いで千葉地検に告訴した。 訴えでは、男性の死は、複数の入管職員がタオルを口に入れたり、さるぐつわをはめるなどしたために生じたもので、窒息死の可能性が高い、としている。 千葉県警の司法解剖では、男性に目立った外傷や内臓の病変はなく、「死因は不明」とされた。 の代理人弁護士は「迅速かつ適切な捜査をしてもらう意味で告訴した」と説明。法務省は「告訴については承知しておらずコメントできない」としている。

    quagma
    quagma 2010/06/29
    "ガーナ国籍の男性…が…航空機内で動かなくなり、搬送先の病院で死亡した問題"←また「客観報道」やってますね。
  • 不法就労者を雇った者、助けた者、教唆した者を強制送還できる改正入管法

    2010年7月から施行される、不法就労者を雇った者、それを助けた者、教唆した者まで裁判なしで強制送還することができる改正入管法に関して。 じっくり詳細編:1 新たな在留管理制度 Q1-28 「新たに退去強制事由に加わるのはどのようなものですか。また,それはいつからですか。」も参照。 http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact/q_a_details1.html#q1-28

    不法就労者を雇った者、助けた者、教唆した者を強制送還できる改正入管法
    quagma
    quagma 2010/06/25
    "不法就労者を雇った者、それを助けた者、教唆した者まで裁判なしで強制送還""退去強制手続は、近代法の原則から大きく逸脱した糾問的な手続""司法審査を経ず""全件身柄を収容""放免は国の完全な自由裁量"
  • 「にゅうかんの じんけん しんがいに はんたい する デモ」の ほうこく - やねごんの にっき

    ひとつ まえの きじで おしらせ した しゅうかいと デモに ついて、ごくごく かんたんに ほうこくなど して みます。 この もよおしの ささやかながら おてつだいを させて もらった ひとりとして、しゅうかい・デモに さんかされた かた、さんどうにん(賛同人)・さんどう だんたい ぼしゅうの よびかけに おうじて くれた かた、デモの じょうほうを ひろめて くれた かたたちに、こころから かんしゃ して います。 デモに さきだって おこなわれた しゅうかいでは、ニホンだけでなく、さまざまな くにや ちいきの しゅっしんしゃからの おはなしを うかがう ことが できました。ビルマ、トルコからのクルドじん、ちゅうごく、コンゴなど。 みな、ごじしんや その ゆうじんが、にゅうこく かんりきょく、にほん せいふから うけた はなはだしい じんけん しんがいへの いかりを うったえて いまし

    「にゅうかんの じんけん しんがいに はんたい する デモ」の ほうこく - やねごんの にっき
    quagma
    quagma 2010/06/23
    "50年、60年前には日本人も今の私たちのように苦しんでいたのではないか?近い将来、再び日本人が外国の人々の助けを必要とすることになったとき、どれくらいの数の人があなたたちを助けようとするか、想像してほしい"
  • 『ある男性の死』へのコメント

    自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る

    『ある男性の死』へのコメント
    quagma
    quagma 2010/06/01
    m-matsuokaというidの人が当該記事を「印象操作」とdisりつつその口で「国外退去を命じられてから結婚したり怪しい人物。密輸入にでも関わっていたのかな 」とか書いてて、なにそれギャグ?面白くないんだけど。と思った