タグ

環境に関するquagmaのブックマーク (17)

  • エネルギー問題をいかに解決するか - シートン俗物記

    先日メールをいただきました。 シートンさんから見て今後エネルギー問題を根的に解決するであろう発展の可能性のある技術の分野はいったいなんだと思いますか?もしよろしければご意見をお聞かせください。 という事で、このところ返答について考えていたのですが、その答えはブログネタになるな!と思ったので、ここで開陳いたします。 まず、重要な点ですが、 ・現在の人類のエネルギー使用量は明らかに過剰である ・よって現在のエネルギー問題を解決する(代替的)技術というものはない と考えております。 参考:「温暖化」という誤解 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100312/1268406706 人類が化石燃料を使用し始めた200年前(石炭は200年、石油は100年)からエネルギー使用量は指数関数的に増加してきました。その結果として温暖化のような問題も生じているわけですが、それ以

    エネルギー問題をいかに解決するか - シートン俗物記
  • 反対派の特別抗告を棄却 上関原発計画で最高裁 - MSN産経ニュース

    中国電力(広島市)が山口県上関町で進める上関原発計画で、最高裁は23日までに、反対派の市民団体が、工事の妨害行為をすれば金銭を支払うよう命じられた間接強制を不服とした特別抗告を棄却した。決定は19日付。同社が明らかにした。 最高裁の決定を受け、工事の妨害行為1日当たり500万円を支払うよう命じた山口地裁岩国支部の決定が確定した。 中国電力は昨年10月に埋め立て工事に着手したが、反対派の抗議活動で作業は中断している。

  • asahi.com(朝日新聞社):諫早干拓訴訟、二審も開門命じる 福岡高裁 - 社会

    国営諫早湾干拓事業(長崎県)をめぐり、有明海沿岸の漁民らが潮受け堤防の撤去や堤防排水門の常時開門を求めた訴訟の控訴審判決が6日、福岡高裁であった。古賀寛裁判長は5年間の常時開門などを命じた一審・佐賀地裁判決を変更したうえで、改めて国に開門を命じた。  干拓事業と有明海の漁業環境の悪化との間の因果関係や事業の公共性が争点だった。2008年6月の一審判決は、有明海全体への影響は認めなかったが、諫早湾内と付近に限り「漁船漁業やアサリ漁、養殖漁業の環境を悪化させた」と判断。環境変化の調査期間などとして、判決確定から3年以内に5年間の常時開門を命じていた。  この訴訟は、1997年に諫早湾が堤防で閉め切られた後に発生したノリの凶作などを受け、漁民らが02年に工事差し止めを求めて佐賀地裁に提訴。工事の進行を踏まえ、請求内容を「潮受け堤防の撤去」と、堤防にある南北の各排水門の「常時開門」に変更していた。

  • 画期的判決に乾杯! - シートン俗物記

    諫早干拓訴訟、二審も開門命じる 福岡高裁 http://www.asahi.com/national/update/1206/SEB201012060020.html 高裁でこうした判決が行われる事は滅多にないので、ちょっとうれしい。 今まで漁民に課せられたのは言い掛かりに近い話。一方的に水門を閉じておいて、水質悪化などが水門を閉じたのが原因だと示せなければ水門を開けることはまかりならん、とか。開けなければ比較して調べられないでしょうが。来なら逆に水門を閉めても影響が無いことを立証してからでなければ事業を行わない。これが一貫したアセスメントを含めた環境政策というものなのだが、ダメ国家日では当たり前の理屈が通らなかった。 民主党政権は諫早湾干拓事業を批判してきたのだから、上告などせず開門に踏み切れ。 どういうわけか自民党のダメダメなところを真似するのが理解できないが、せめてこれくらいはキ

    画期的判決に乾杯! - シートン俗物記
  • 無効なURLです

    quagma
    quagma 2010/10/14
    上関原発が田ノ浦に汚水流出
  • 有毒汚泥がドナウ川到達、4人死亡…ハンガリー : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジュネーブ支局】ロイター通信などによると、ハンガリー西部コロンタール近郊のアルミニウム精製工場で起きた廃液貯水池の決壊事故で、流出した有害物質を含む大量の汚泥が7日、約70キロ・メートル離れたドナウ川流に到達した。 セルビアやルーマニアなど下流域の国々は水質の監視態勢を強化した。 ハンガリー政府は被害拡大を防ぐため、汚染された河川に中和剤をまくなどの対策を続けている。 事故では4人が死亡、150人以上が負傷し、汚泥が流れ込んだドナウ川の支流では大量の魚の死骸(しがい)が浮いているという。 ハンガリーのオルバン首相は7日、現場を訪問し「前例のない環境破壊の惨事」と述べた。

  • BP前CEOに「ドードー賞」、種の絶滅に寄与と認定 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) 非営利組織の生物多様性センターは、米メキシコ湾の原油流出事故で対応に当たった英石油大手BPのトニー・ヘイワード前最高経営責任者(CEO)に、2010年の「ゴム製ドードー賞」を授与すると発表した。 同賞は、絶滅種の典型例としてよくあげられる飛べない鳥「ドードー」にちなんだもので、「絶滅危惧種を絶滅に追いやることに最も寄与した人物」に贈られる。 同センターは「BPはヘイワード氏の下で、大規模な流出は起きないとする虚偽の文書を米政府に提出し、メキシコ湾での原油掘削権を確保した」と述べている。 米国史上最悪となった原油流出は数カ月にわたって続き、野生生物当局によると3600羽以上の鳥類が死に、カメなどの生物数百匹にも被害が及んだ。 ヘイワード氏は5月に「自分の生活を取り戻したい」と口を滑らせたことなども問題にされ、7月にCEOの降板が発表されている。 ドードー賞は過去に、20

  • ジャーナリスト神保哲生 official blog | ジャーナリスト神保哲生 official blogです。

    特集「映画『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』イラク戦争当時、アメリカで一体、何が起きていたのか?」ロブ・ライナー×高橋和夫×神保哲生×荻上チキ

    ジャーナリスト神保哲生 official blog | ジャーナリスト神保哲生 official blogです。
    quagma
    quagma 2010/09/18
    鯨肉横流し疑惑については"ろくに捜査もせず…不起訴"、GP職員による横領告発目的の鯨肉無断持ち出しは"26日間も勾留し…大量の捜査員を動員して強制捜査まで行い、起訴・有罪"
  • 昔クジラを獲っていた会社も「鯨にかかわって良いことは全くない」: 不条理日記

    (02/10)【ニュース拾い読み】(2)リッダ闘争の戦士が「冷血なテロリスト」だと?どっちのことだ! (01/29)【ニュース拾い読み】(1)10.7と、それ以前 (12/07)不要不急の外出一覧 2023年後半 及び雑記 (09/24)【2023年3月~】バイクの練習してます(2) (09/21)【2023年3月~】バイクの練習してます(1) (09/09)【2023年3月】中古バイク買いました (08/22)【備忘録】安倍ちゃん、死してなお・・・ (1)放送法解釈変更を巡って (07/05)【2023年1月、2月】バイクが決まりません (05/15)【2023年1月20日】バイクをレンタルしました (05/05)2023年1月 バイクの免許を取りました ご参考:「不条理日記」とは? 日記(195) 集会、デモ(67) パレスチナ情勢(18) 日軍(1950~)(35) 歴史認識(10

  • ボパール化学工場事故 - Wikipedia

    ボパール化学工場事故(ボパールかがくこうじょうじこ、英: Bhopal disaster)は、1984年にインドのマディヤ・プラデーシュ州ボパールで発生した化学工場からのガス漏れ事故である[1]。世界最悪の産業災害(英語版)とされる[2][3]。 1984年12月の2日から3日にかけてユニオンカーバイド・インディア(英語版)社(UCIL)のマディヤ・プラデーシュ州ボパールの農薬製造プラントで発生した。500,000人以上がイソシアン酸メチル(MIC)のガスや他の化学物質に曝露した。強い毒性を持つガスはプラントのそばの貧民街を直撃した[4]。 死者数は推計によって異なる。公式の中間発表では死者数は2,259人とされた。マディヤ・プラデーシュ州政府は3,787人の事故関連の死者を確認している[5]。2006年の政府の陳述書によれば、事故によって558,125人が負傷し、そのうち38,478人が

    ボパール化学工場事故 - Wikipedia
  • 【大虐殺】米企業による史上最悪の毒ガス事故【責任者は知らん顔】: 不条理日記

    (02/10)【ニュース拾い読み】(2)リッダ闘争の戦士が「冷血なテロリスト」だと?どっちのことだ! (01/29)【ニュース拾い読み】(1)10.7と、それ以前 (12/07)不要不急の外出一覧 2023年後半 及び雑記 (09/24)【2023年3月~】バイクの練習してます(2) (09/21)【2023年3月~】バイクの練習してます(1) (09/09)【2023年3月】中古バイク買いました (08/22)【備忘録】安倍ちゃん、死してなお・・・ (1)放送法解釈変更を巡って (07/05)【2023年1月、2月】バイクが決まりません (05/15)【2023年1月20日】バイクをレンタルしました (05/05)2023年1月 バイクの免許を取りました ご参考:「不条理日記」とは? 日記(195) 集会、デモ(67) パレスチナ情勢(18) 日軍(1950~)(35) 歴史認識(10

    quagma
    quagma 2010/08/29
    ひどい…
  • やっぱり日本はまぶしかった。夜の地球の表情がわかる6枚の写真 : カラパイア

    こうこうと照明がついているまぶしい日。地球の夜の表情は、地域によって明るかったり暗かったりと、その国の夜の過ごし方がわかるんだ。アフリカ大陸、ロシア内陸部、オーストラリア内陸部は結構暗いよね。北アメリカ、ヨーロッパ、日はギンギラギンだけど。

    やっぱり日本はまぶしかった。夜の地球の表情がわかる6枚の写真 : カラパイア
    quagma
    quagma 2010/07/24
    なぜか南米ガン無視
  • メキシコ湾の原油流出、新型ふたで停止 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モントリオール=山田哲朗】米ルイジアナ州沖のメキシコ湾での原油流出事故で、英石油大手BPは15日、水深約1500メートルの海底にある、油井の噴出口に設置した新しいふたの開閉弁を閉じた結果、原油の流出が止まったと発表した。 4月20日の事故発生以来、約3か月たつが、海中への原油流出が完全停止したのは初めて。 BPは、この状態で、今後48時間にわたって原油が海底の地層に漏れないかどうかを実験で確認する。油井内の圧力変化によっては、三つの弁を開いて一部原油を逃がすが、漏れがなければ、弁を閉めたままにする可能性もある。 オバマ大統領は15日、原油流出停止の発表を受け、「前向きな兆候」と述べながらも、「まだテスト段階だ」として、最終的な成否を見極める必要があるとの考えを示した。 今回の流出い止めの成功は、とりあえず油井の海底への出口を重さ約75トンのふたで止めたに過ぎず、根的な解決策ではない。

  • あらかじめ告げられていた原油流出事故 - シートン俗物記

    「私は正当な分け前が欲しいだけだ。それは全部私のものだ」 アメリカ石油小売業大手、コッホ社経営者であるウィリアム・コッホが先住民居留地からくすねた石油の帳簿を見て言ったセリフ (金で買えるアメリカ民主主義 より引用) アメリカ南部、メキシコ湾における原油流出事故、日ではどういうわけかあまり取り沙汰されませんね。なぜでしょう。アメリカでの報道は凄い規模で、検索してみるだけでも莫大な記事が引っ掛かってくるんですけど。 おそらくはチェルノブイリ原子力発電所事故に匹敵する史上最大規模の環境破壊なのですが、まだその実感が無いんでしょうか。 2010年メキシコ湾原油流出事故 http://tinyurl.com/27lgvcj 原油流出は深さ1500mの油井からの噴出、ということもあり、現在のところ止める有効な手立ては無いようです。核爆弾使用を検討、とか云う記事が出るくらいですから。水圧を考えても蓋

    あらかじめ告げられていた原油流出事故 - シートン俗物記
    quagma
    quagma 2010/06/28
    "おそらくはチェルノブイリ原子力発電所事故に匹敵する史上最大規模の環境破壊"
  • ジュゴン訴訟 | 中山研一の刑法学ブログ

    この訴訟は、沖縄の辺野古の周辺海域に生息している稀少価値のある魚「ジュゴン」がアメリカ海兵隊の基地の建設によって被害を受けるとし、そのことが米国の国家歴史保全法に違反しているとして、2003年9月に日米環境保護団体によって提訴され、2008年1月にサンフランシスコ連邦地裁が、被告の米国防長官に対して、「ジュゴンへの影響を評価するための追加情報を示せ」とする判決を言い渡したというものです。 この訴訟はまだ係属中ですが、しかし実は、このような訴訟事件が起きていることは、私自身も今回、たまたま雑誌論文を読んで始めて知った事実なのです(雑誌「法と民主主義」448号、2010年5月、17頁)。それで、急いでパソコンの情報を検索して、確認することができました。何と、このような重要な事実が、一般の新聞にも、テレビにも全く報道されていないという不思議な事実が空恐ろしくなりました。 この雑誌にはまた、米軍基

    ジュゴン訴訟 | 中山研一の刑法学ブログ
    quagma
    quagma 2010/05/28
    "環境保護団体によって提訴され…シスコ連邦地裁が…米国防長官に対し「ジュゴンへの影響を評価するための追加情報を示せ」""「思いやり予算」は、日本だけが支払っている特異なもの…1978年以来…総額5兆5000億円"
  • マグロ漁のこと - びんずいノート

    10年以上も前のこと。埼玉で日自然保護協会の講習を受けたとき、講師が日のマグロ漁について語ったことがあった。当時は日のクジラ漁に対する国際的風当たりが強まりはじめたころで、漁業関係者の間では「クジラのつぎはマグロか」という声もあったが、マグロについてはまだ問題が表面化していなかった。 私も、哺乳動物のクジラと、普通のサカナであるマグロとは違うだろうと漠然と考えていたが、講師のいうマグロ漁にはらむ問題点は、かなり鮮烈であった。以下に要約する。 日はマグロを近海ではなく、わざわざ南半球や大西洋まで出かけていって獲っている。 なぜなら日近海では、マグロがほとんど獲れなくなったからだ。 それは、日人が、列島の森林を破壊し、ダムを造り、コンクリート護岸で固めたため、海に土砂が供給されなくなり、海の資源が枯渇した結果だ。 日は、クジラのみならずマグロまでも規制されるのではと警戒感を強めて

    マグロ漁のこと - びんずいノート
    quagma
    quagma 2010/03/16
    なるほど、ごもっとも。
  • きまぐれな日々 コメント特集 ─ 高速道路無料化について

    衆院選が終わって、私自身はまだ完全放電状態で、しばらく充電の時間が要りそうだが、8月31日付エントリ「衆議院選挙で民主党圧勝 ろくな議員が残らなかった自民党」のコメント欄では、高速道路無料化問題に関して、当ブログにコメントを下さる人同士での活発な議論が交わされているので、今日はこれに一切の論評を加えず、そのまま紹介したいと思う。なぜこんなお節介をするかというと、ブログの読者でもコメント欄にまで注意深く見てくださる方はごく少数であることを、3年間ブログを管理した経験から熟知しているからである。それではいただいたコメントを以下に投稿時刻順に紹介する。なお、高速道路無料化に関連しないコメントは割愛したが、ご了承願いたい。 (前略) 朝日は、「小沢支配」、「高速無料化・子供手当は民意に反している」などという切り口で早速、民主党の足を引っ張ってますよ。 どうしても、一般庶民に金を還元したくないんでし

    quagma
    quagma 2009/09/04
    ちょっと読んだが興味深い議論がなされている。
  • 1