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2012/2/2912:35 生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会 荒井裕樹 ■障害者運動の「新規参入組」? 先日、1970〜80年代の障害者運動を担った古老と、何気ない会話をしていたときのこと。障害者運動の「生き字引き」ともいわれる当の古老が、「精神」や「脳機能」の領域に障害を持つ人々を指して――話の流れでは、とくに「発達障害」(「自閉症」や「アスペルガー症候群」といった障害群)の人々のことが中心であった――「新規参入組」と称したことがあった。 たしかに「発達障害」という言葉が、一部の医療・福祉関係者だけでなく、市井の人々にも知られるようになったのは比較的最近のことである。わたしのそれほど広くはないアンテナにも、「発達障害」を持つ当事者や家族たちの活動が盛んな様子が仄聞される。今なお誤解と偏見の多いこの「障害」に関する啓発や、医療・福祉制度の整備を求める運動(この「
高速増殖原型炉「もんじゅ」など原発3基を抱える福井県敦賀市の河瀬一治市長(60)=5期目=が昨年11~12月、地元特産の越前ガニの詰め合わせ(1万円)を市長交際費で購入し、細野豪志・原発事故担当相ら与野党の国会議員11人に「お歳暮」として贈っていたことが分かった。 贈り先の国会議員11人は以下の通り。 細野豪志・原発事故担当相▽川端達夫・総務相(元文部科学相)▽中川正春・防災担当相(前文部科学相)▽前原誠司・民主党政調会長▽海江田万里・元経済産業相▽谷垣禎一・自民党総裁▽中川秀直・同元幹事長▽石原伸晃・同幹事長▽大島理森・同副総裁▽糸川正晃・民主党福井県連代表▽山崎正昭・参院議員(自民党、福井選挙区) ◇ カニを贈られた議員側のコメントは次の通り。 細野豪志氏の事務所 個別の調査にはお答えしていない。 中川正春氏の事務所 伝票など、受け取った記録がない。 川端達夫氏の事務所 受け取ったのは
ワタミがアルバイトに賃金未払い 内部告発の店員を解雇 2008年06月01日 「ワタミ」(東京)のグループ会社で、居酒屋「和民」などを全国展開する外食大手「ワタミフードサービス」(同)がアルバイト店員の勤務時間を一部切り捨て、正当な賃金を支払っていなかったとして北大阪労働基準監督署の是正勧告を受け、217人に計約1200万円の未払い賃金を支払った。一方、元店員の20代の男性が「内部告発に対する報復で解雇された」と主張。同社に慰謝料などを求める訴訟を2日にも起こす考えだ。 ◇ ワタミによると、ワタミフードサービスは「和民 香里園駅前店」(大阪府寝屋川市)と「坐・和民 枚方市駅前店」(同枚方市)でアルバイト店員の勤務時間を1分単位で記録せずに30分単位などで端数を切り捨て、賃金の一部が未払いになっているとして、06年9〜10月に是正勧告を受けた。北大阪労基署管内のほかの4店も調べるよう指導され
(top画像: スモールデザイン製 和民 Tシャツ) 賃金未払い 内部告発の店員を解雇 asahi.com:ワタミがアルバイトに賃金未払い 内部告発の店員を解雇 - 関西 によると アルバイト店員の勤務時間を一部切り捨て、正当な賃金を支払っていなかったとして北大阪労働基準監督署の是正勧告を受け、217人に計約1200万円の未払い賃金を支払った。 同社は昨年2月、全国400店余りのアルバイト店員約1万2千人を対象に内部調査を実施。その結果、北海道・東北2店▽関東15店▽東海2店▽近畿20店▽中国2店の計41店で切り捨てが判明し、157人に計約800万円を支払った。ワタミの広報担当者は「労働時間の切り捨てはあってはならず、徹底できていない店があった。全国の店舗ですでに改めた」としている。 残業月140時間で自殺 月約140時間以上もの時間外労働の結果入社2ヶ月の女性社員が自殺し労災認定された。
米カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発3号機で、1月末に放射性物質を含んだ水漏れを起こした三菱重工業製の蒸気発生器は納入前の2009年にも溶接部にひび割れや傷が見つかり修理していた部品のあることが米原子力規制委員会(NRC)の文書で28日、分かった。 同原発では、2号機の三菱重工製の蒸気発生器でも2月上旬、細管に異常な摩耗が多数見つかるなどトラブルが相次いでいる。 科学者でつくる「憂慮する科学者同盟」のエドウィン・ライマン博士は「運転方法に問題があるか、製造段階から欠陥があったのではないか」と指摘。三菱重工と、原発を運営するサザン・カリフォルニア・エジソン社はともに「調査中でコメントできない」とした。 蒸気発生器は多数の細管で構成され、加圧水型原発の“アキレスけん”ともいわれる。(共同)
高速増殖原型炉「もんじゅ」を運営する独立行政法人日本原子力研究開発機構(原子力機構)が機構OBの再就職する企業・団体に多額の業務を発注していた問題で、所管する文部科学省は、原子力機構の入札や契約制度を大幅に見直す方針を固めた。OBが役員を務める企業が管理業務を独占している全国九カ所のPR施設は、三月末までに三~四施設を閉館する考えだ。 原子力機構をめぐっては、以前からOB企業への競争性のない随意契約の多さなどが問題視されてきた。民主党行革調査会からも、「原発ムラ」の中での不透明な取引の改善が求められていた。
国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 「路頭に迷いつつある都市」渋谷から見える日本社会の未来、カルチャーの行方とは? 社会学者の吉見俊哉さんとアーティストの宇川直宏さんが渋谷パルコで対談「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~
印刷 関連トピックス普天間基地 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に向けた政府の環境影響評価(アセスメント)で業務を受注した業者の半分以上が、防衛省OBの再就職先の企業であることがわかった。2006年度以降の業務計34件・総額86億円を受注した9社のうち5社に防衛省OB7人がいた。28日の衆院予算委員会で、渡辺周防衛副大臣が共産党の笠井亮氏の質問に答えた。笠井氏は「お手盛りアセス」と批判したが、田中直紀防衛相は「客観性や信頼性が確保されるよう努力しており、指摘はあたらない」と答えた。
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 米国で活躍し、核の問題や戦争、貧困などをテーマにした作品を残した画家ベン・シャーンの国内巡回展のうち、6月から開催を予定する福島県立美術館(福島市)に対し、米国の美術館7館が所蔵作品の貸し出しを拒否していたことがわかった。東京電力福島第一原発事故による放射能への不安などが理由だという。 県立美術館はこれらを除いた国内の所蔵作品のみで展覧会を開催するが、担当者は「シャーンは核の問題に関心があった画家だからこそ、今の福島でたくさんの作品を見てもらえないのは残念」と話す。 シャーン(1898〜1969年)はリトアニア生まれ。絵画のほか、写真や版画なども残した。県立美術館は、1954年の米国の水爆実験で漁船「第五福竜丸」の乗組員が被曝(ひばく)した問題を題材にした「ラッキードラゴン」シリーズの一部を所蔵している。死の灰を浴びた男性が「私は被曝(ひばく
全国原子力発電所所在市町村協議会(全原協)の会長で、原発3基を抱えている福井県敦賀市の河瀬一治市長(60)が昨年暮れ、地元特産の越前ガニの詰め合わせ(各1万円)を公費で購入し、細野豪志原発担当相ら国会議員11人に贈ったと市の会計文書で報告していることがわかった。 ■市長交際費で計11万円分 河瀬市長は、東京電力福島第一原発の事故後に停止状態が続いている原発の早期稼働などを政府に繰り返し求めている。市長は取材に「担当大臣や関係の皆さんと連携をとることは非常に大事なこと。規制を緩めてほしいということでは全くない」と話している。 各議員の事務所は「原発問題とは別問題」などと回答。一部は「もらった記録がない」と説明している。 敦賀市には、現在停止中の日本原子力発電敦賀原発(2基)と、トラブル続きで試験運転を止めている日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」が立地。原発を抱える全国の
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力工事が始まった福島第一原子力発電所=28日午前、福島県、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影 東京電力福島第一原子力発電所の事故によって大気中に放出された放射性セシウムの総量は、最大約4京(けい)ベクレル(京は兆の1万倍)に上るという試算結果を気象庁気象研究所などがまとめ、28日公表した。 旧ソ連のチェルノブイリ原発事故での放出量の約2割に相当し、従来の国内外の機関による推計値の約2倍だ。今回は北太平洋79地点で採った海水の放射能の実測値をもとに計算したのが特徴で、これまでの試算に比べ、より実態に近いと期待される。 原発事故で放出された放射性物質の3割は陸、7割は海に広がったとされる。そのため、海のデータを考慮しないと、正確な放出量を試算することは難しい。 購読されている方は、続きをご覧いただけます
少し古い話になるが、海外の「日本食」をライセンス制にしようという動きがあった。 海外旅行をすると、奇妙な日本料理店をしばしば目にする。看板には「日本」と書かれているけれど、出されるメニューは現地風にアレンジされていたり、中国や韓国の料理と混同されていたり――。そんなのけしからん! と思う人たちが、日本料理の認定試験を設けようとしていた。 <海外日本食>変わった味に”選別”必要? http://news999.seesaa.net/article/31171962.html これ、じつに官僚的な発想だと思う。 要らない規則を増やせば「監視役」の仕事ができる、要らない認定試験を増やせば「試験官」の仕事ができる。実利のない仕事を生み出すことにかけて、官僚たちは天才的だ。 たとえば大麻が世界的に違法になったのは、20世紀の初頭にアメリカが各国に圧力をかけたからだという(※ソース失念、都市伝説かもし
東日本大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 粉じんから高濃度セシウム=汚染汚泥処理で−福島 粉じんから高濃度セシウム=汚染汚泥処理で−福島 福島県は24日、県内の下水処理場で汚泥を減量処理した際に発生する「溶融ダスト」と呼ばれる粉じんから1キロ当たり最高247万ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。 高濃度の粉じんは県中浄化センター(郡山市)で昨年5月ごろ、脱水した汚泥を約1200度の高温で溶かして30分の1程度に減量する過程で発生。粉じんの全体量は58トンで、セシウム濃度は4万7430〜247万ベクレル。現在は袋に詰めた上でコンクリート製の箱に入れ、敷地内の保管庫に収納され、外部には漏れ出ていないという。(2012/02/24-22:13) 東日本大震災特集をTwitterでフォローする 東日本大震災特集RSS
OECDが去る2月23日に公表した「Education Indicators in Focus」No.2に、大変雄弁なあるグラフが載っています。 http://oecdeducationtoday.blogspot.com/2012/02/increasing-higher-education-access-one.html(Increasing higher education access: one goal, many approaches) ご存じの方はとっくにご存じのグラフですが、 これを見ると、世界の国は4つの象限に分けられます。 右上のアメリカなどが入っている第1象限は、学費は高いけれども奨学金が充実している国。 右下の北欧諸国が入っている第42象限は、学費は低い上に奨学金が充実している国。 左下のふつうのヨーロッパ諸国が入っている第3象限は、学費が低いので奨学金が充実してい
◇影響力考えよ--評論家の大宅映子さんの話 首長など公人の言葉が軽くなった。深く研究しての発言なら結構だが、(目撃者がほとんどいないからという発言からみて)とてもそうとは思えない。高校生でも調べればもう少し多くのことが分かる。外交にまで及ぶ話題だという自覚がないのか。一市民が飲み屋で話しているわけではない。公の場での発言の影響力を考えるべきだ。 ◇理屈に驚いた--現代史家で「南京事件」などの著書がある秦郁彦さんの話 南京事件当時、そこにいたという人が「なかった」というならともかく、終戦時に滞在した父親の話を基に事件を否定する理屈に驚いた。「目撃者がいない」と主張しているらしいが、日本兵の日記、戦闘詳報、生き延びた被害者の証言はいくらでもある。公開討論会を開き、学術的な結論を出すしかないのではないか。
» ネットで話題になっている『ワタミタクショク』の業務形態について聞いてみた / ガソリン代自己負担・事故の保障無し 特集 居酒屋『和民』といえば人気の居酒屋だ。その経営会社であるワタミフードサービスの元女子社員が自殺した事件は、外食業界に大きな衝撃を走らせた。そしていま、会長である渡邉美樹氏が自殺女性に対する「責任逃れ」とも受け取れる発言をし、物議をかもしている。 その後、会長はこの件に関して猛省したようで「命懸けの反省をしなければならない」とTwitter上で発言している。しかし、この件以外にもワタミ関連で物議をかもしている話題があるのをご存じだろうか? ワタミグループには、弁当などの販売業『ワタミタクショク』を運営するワタミタクショク株式会社がある。その事業形態が「違法なのではないか?」と複数の人たちから指摘されており、インターネット上で注目されているのだ。 弁当の宅配業なら全国に多
「強制的に下げられた放射線量の数値が全国に公表されている」――飯舘村の酪農家の「告発」は、やはり本当だった。文科省が連日公表してきた飯舘村の放射線量はでっち上げ。嘘っぱちの数値だと、ハッキリした。 環境省は24日、国直轄で実施する「除染特別地域」の放射線量調査の中間結果を公表した。対象は飯舘村を含めた福島県の11市町村(約125平方キロメートル)。調査結果は、100メートル四方の放射線量が分かる詳細な分布図となっている。 「放射線量は実際に人が測定したほか、測定器を載せた自動車を走らせ、すべて地上で調査しました。昨年11月から3カ月の実測値を基に線量の自然減衰を考慮し、すべての測定が終了した今年1月16日現在に減衰補正した数値が確認できます」(環境省関係者) 問題は飯舘村の放射線量だ。村内全3147カ所を見ると、最大は毎時21.2マイクロシーベルト。エリアによってバラつきはあるが、政
2008年に自ら命を絶った女性社員の労災(労働災害)が認定された、居酒屋「和民」(ワタミフードサービス)の会長渡邉美樹氏が3日ぶりにTwitterで発言を行った。渡邉氏は労災認定が明るみに出た後に、学校を作るためにバングラディシュに出かけた。 その際に「どこまでも、誠実に、大切な社員が亡くなった事実と向き合っていきます」(Twitterより引用)としながらも、事実からは目を背けるような形で出国していったためにネットユーザーから批判が殺到。それからの3日間沈黙していたのである。その渡邉氏が新たな発言をしたのでお伝えしたい。 ・ 3日間沈黙していた渡邉美樹会長の発言 「縁あって、ワタミの思いに、共鳴してくれて入社してくれた一人の社員を守れなかったのは、事実。命懸けの反省をしなければならない。彼女に、心からお詫びをしなくてはならないと考えるに至りました。もう一歩、寄り添うことが、出来ていれば…一
◇共通する「責任逃れ」「曖昧な情報流し」 繰り返してほしくない「被害者の対立」 「福島第1原発事故は水俣病と似ている」と語るのは、写真家ユージン・スミスさん(78年死去)と共に水俣病を世界に知らしめたアイリーン・美緒子・スミスさん(61)だ。今回の原発事故と「日本の公害の原点」との共通点とは何なのか。京都を拠点に約30年間、脱原発を訴えてきたアイリーンさんに聞いた。【小国綾子】 「不公平だと思うんです」。原発事故と水俣病との共通点について、アイリーンさんが最初に口にしたのは、国の無策ではなく「不公平」の3文字だった。 「水俣病は、日本を代表する化学企業・チッソが、石油化学への転換に乗り遅れ、水俣を使い捨てにすることで金もうけした公害でした。被害を水俣に押しつける一方、本社は潤った。福島もそう。東京に原発を造れば送電時のロスもないのに、原発は福島に造り、電力は東京が享受する。得する人と損する
印刷 メール 福島第一セシウム、カムチャツカ沖の深海5千Mまで到達 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 東京電力福島第一原発から出た放射性セシウムが事故から約1カ月後に、2千キロ離れた深海5千メートル地点まで到達していたことが、海洋研究開発機構の観測でわかった。大気中のセシウムが海に落ち、プランクトンの死骸などに付着して沈んだようだ。20日、都内で開かれた報告会で発表された。 同機構は4月18〜30日、福島から2千キロ離れたカムチャツカ半島沖と、1千キロ離れた小笠原列島沖の深海5千メートルで、プランクトンの死骸や砂などからなる1ミリ以下の粒子「マリンスノー」を採取して分析した。この結果、両地点でセシウムを検出した。セシウム137と134の比率などから、原発から出たものと判断された。濃度は解析中という。海洋中の放射性物質は、海流のほか、様々なルートで移動、拡散している実態が裏付けられた。
印刷 メール 東京湾海底20センチ超の泥からセシウム 近畿大調査 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 東京湾の放射性セシウムの調査地点 東京湾の海底で、放射性セシウムが深さ20センチ以上の泥まで達していることが近畿大の調査でわかった。地上の土壌では5センチ以内に9割以上とどまるが、海底では逆に深い方が濃くなる場所もあった。 セシウムを含む海底の泥を食べた生物が、泥の中に排泄(はいせつ)するためとみられる。山崎秀夫教授(環境解析学)は「海洋汚染への影響を考えると、深く埋まるのが早まるのはいいことだ」としている。 山崎教授は昨年8月、東京湾の荒川河口付近の4カ所で海底の泥を掘って調べた結果、放射性セシウムが深さ24〜26センチのところでも確認された。別の場所では12〜14センチでの濃度が最も高かった。セシウムはいずれも東京電力福島第一原発から出たとみられる。 セシウム量を1平方メートルあた
TEPCOの最新の写真から 松村昭雄さんと、著名な原子力専門家であるゴードン・エドワーズ博士が福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの危険性について警鐘を鳴らすものです。 松村さんの「なぜ、福島原発の関係者は使用済み燃料プールを盲点にしてしまったのか」という疑問について、エドワーズ博士が回答を与える、という形式になっています。 (以下、翻訳) なぜ核科学者は使用済み燃料プールの危険性を見逃してしまったのか Why Nuclear Scientists Have Missed the Danger of Spent Fuel Pools Akio Matsumura blog 2012年1月23日 読者諸兄 2011年3月の福島第一原発事故以来、核科学者による2つのタイプの貢献がありました。 ひとつは、東電の声の代弁者となって、事故の解決策を決定する権限を持っている人たちや、政府が避難区
福島第一原発4号機の使用済み燃料プールには、180万テラベクレルの放射能が不安定な状態に置かれています。 それは他の核種を度外視してセシウムだけに限っても、チェルノブイリ原発事故のときに放出されたセシウムの8倍の量です。 世界中の原子力専門家が、4号機使用済み燃料プールの倒壊を心配している理由が、日本の原発専門家にはまだ理解できていない これは使用済み核燃料の専門家、ロバート・アルバレス氏と、元国連職員の松村昭雄さんとのやり取りの一部です。 松村さんは、日本の政府に4号機建屋が倒壊したときの危険性を訴えてきました。 【過去の松村さんの記事】 松村さんと、カナダのゴードン・エドワーズ博士とのやり取りに関する3本の記事 ・4号機の使用済み燃料プールと日本の運命 ・カナダの物理学者:「今すぐに4号機プールの補強工事を!」 ・4号機使用済み燃料プールがカタストロフィーに至るプロセス 松村さんと、ロ
Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日本弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日本 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ
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