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2022年1月5日のブックマーク (3件)

  • 小さな地球を見た〜カラーコーンの中で育つ植物コレクション〜

    カラーコーンというものがある。 通行人の注意喚起に、目印に、通せんぼにと大活躍。 取り扱いが容易になるよう、コーンの中は空洞になっているが、実はこの空間が野草の住処となっているのをご存知だろうか。 カラーコーンの中を覗いてみよう まずは近所を歩いてカラーコーンを探そう。 駐車場、道端、空き地…地面が土のままだったら最高、都市部ならコンクリートやアスファルトの割れ目に置かれているものも狙い目だ。 それから、ピカピカの新品よりも、いつから置いてあるのかわからないくらいの年代物の方が、大物が眠っている可能性がある。 発見! そっとカラーコーンを外すと モジャ!カタバミがカラーコーンの円に沿って巣を作っていた。 踏み固められた駐車場の地面に、ひょっこり新世界が現れた。 カラーコーン越しだと少し光が弱いのか、いつも見かける野草に比べてうっすら葉の色が薄い。それがまたよくって、光がさしているような、発

    小さな地球を見た〜カラーコーンの中で育つ植物コレクション〜
    rikuo
    rikuo 2022/01/05
  • 佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:かんすいの代わりに木灰を使う、伝統製法の沖縄そばを自作したい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 鮎の石焼をべに行こう イベント前日は用事があったので、当日に新潟港を朝六時に出るフェリーに乗ったものの、八時半から始まる伝統鮎漁の見学には間に合わず。佐渡南部の羽茂大崎地区にある会場へとたどり着いた頃には、おじゃるずという頭の長い大道芸人がショーをやっていた。 その横でシルバーの髪にロッド小さめのパーマをきつめにあてた、おでこにサングラス、白のランニングというダンディな筋肉質のおじさんが、四角い石の上で味噌のようなものを焼いている。 これはどういう状況なのだろう。 この味噌みたいなものが、もしかしたら鮎の石焼なのだろうか。それに

    佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼
  • 東京タワーを上から下までぜんぶ見る

    東京タワーみたいに縦に長いものを、縦スクロールしながらずーっと見たら楽しいんじゃないだろうか。遠くから見たいつもの姿じゃなくて、それぞれの高さにある設備の細部が分かったりしないだろうか。 風景を縦スクロールで詳しく見たい 「The Deep Sea」というサイトがある。深海のようすを縦スクロールでずーっと海底まで見せるというもので、もぐってももぐってもまだ海という感じがとても楽しい。 似たようなことを写真でやりたい。ただの風景も、ものすごい拡大して横幅を画面の幅で切ってしまえば、ずっと縦にスクロールして見られたりするんじゃないだろうか。 たとえばこういう風景。 近所の電柱だ。これを拡大して中央だけを見るとこんなふうになる。 電柱を上から下まで何枚も撮り、貼り合わせて一枚の画像にした。ようするに縦のパノラマだ。 こうやってじっくり見ると、やっぱり電柱ってかっこいい。そこについている設備たちが

    東京タワーを上から下までぜんぶ見る
    rikuo
    rikuo 2022/01/05