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DPZとhistoryに関するrikuoのブックマーク (34)

  • カメラのレビューでいつも同じガスタンクを撮る荻窪圭さんと、ガスタンクを見に行く

    最近のITmediaの記事から各社のカメラの作例を選んだ。これはほんの一部だが、荻窪さんが同じガスタンクを作例に選んでいることが分ると思う。すると二つのことが気になってくる。なぜガスタンクなのか、そしてこのガスタンクはいったいどこにあるのかだ。 このガスタンクの場所を知りたい。そして同じように写真を撮りたいと思うようになった。アニメの舞台をたどる、いわゆる聖地巡礼と似たような気持ちだ。 荻窪さんに案内してもらえることになった と思っていたところ、なんと荻窪さん人に例のガスタンクを案内してもらえることになった。 左が荻窪圭さん。祖師ヶ谷大蔵駅に集合しました。 きっかけは、偶然にも当サイト編集長の林さんとご近所だと判明したこと。林さんもかつてはガスタンクを集めたウェブサイトを作っていたことがある。そんな縁で林さんが連絡を取ってくれたのだ。 というわけで今日は林さんも一緒。二人が見ているのは荻

    カメラのレビューでいつも同じガスタンクを撮る荻窪圭さんと、ガスタンクを見に行く
  • つくば市で18年前と同じ写真を撮る

    2005年、デイリーポータルZに「つくばエキスプレスが当にできた」という記事が掲載された。 2005年8月に開通したばかりのつくばエキスプレスとつくばを案内する記事だ。 この記事では何もなかった駅前もいまや整備された街になっている。 18年前と同じ場所で写真を撮ってみよう。

    つくば市で18年前と同じ写真を撮る
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】

    多摩川の河川敷にライオンの遊具が埋まっている。これまで2回に渡ってこの遊具の真相に迫ってきたが、今回いよいよ発掘調査に立ち会うことになった。「孤独なライオン」完結編である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】
  • 「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ

    野ばら社のがずーっと気になっている。 そこそこの大きさの書店に行くと、実用書コーナーに「イラスト・カット集」だとか「日の愛唱歌」といった、ちょっとレトロな感じのが売られているが、それらのは、たいてい野ばら社のであることが多い。 野ばら社のイラスト集を見ると、昭和のにおいが濃厚にただようイラストやカットがたくさん載っている。 しかも驚くべきことに、野ばら社のは昭和時代から売れ残っているのではなく、版を重ねて出版されており、書店にあるの奥付の再販の日付をみると、そんなに古いではない。 近所の商店街にある、いい感じに年季が入った喫茶店のような、野ばら社の。 みなさんに野ばら社ののよさを知ってほしい。 野ばら社の、知ってます? 「野ばら社の」といっても、ピンとこない人が多いと思うので、まずはぼくが持っている野ばら社のを紹介したい。 ぼくが持っている野ばら社の 野ばら社の

    「昭和のいらすとや」レトロなイラストカット集を出版する謎の出版社『野ばら社』とは :: デイリーポータルZ
  • 使える!西暦言いかえ辞典

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:スローモーションはドラマチックだ! > 個人サイト 日海ぱんく通信 西暦言いかえ辞典編纂メンバー 今回は、1980年から2020年までの40年間を各年ごとの言いかえ辞典をつくることにする。 また辞典作成にあたって私一人では偏りがでるため、今回はデイリーポータルZメンバーから以下の方々にご協力いただき、さまざまな角度からの言いかえパターンを募った。 DPZ言いかえ辞典編纂メンバー この辞典の使用例と効能 言いかえ前)「私の人生がおかしな方向に行き始めたのは、1998年です」→ 言いかえ後)「俺が家賃を10か月滞納してアパートを追い出されたのは、郵便番号が7桁になったばかりのころだ(実話)」 ​ このようにこの言いかえを使えば、なんだ

    使える!西暦言いかえ辞典
  • 東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄、静岡、函館…地方チェーン店のフライドポテトべ比べの旅 > 個人サイト オカモトラボ ケーブルハットを見に行こう! ケーブルハット。 そんな聞き慣れない言葉を教えてくれたのはラジオ塔の記事でも解説してくださった一幡公平(いちまんこうへい)さんだ。 一幡さんは仕事で岡山県内のほぼ全域をあちこち歩いている。その道中でケーブルハットというものを見つけたそうだ。ケーブルハットって何?そんな疑問を抱きつつ、実際に見せてもらうことにした。 道に詳しい一幡さんに案内してもらう。 一幡さんとは近くのショッピングセンターで合流し、僕の運転で向かう。途中、道がとても狭い場所があるというので少し心配だ。 岡山県の広島県寄りにある浅口市

    東京(中野)から満州へ!長距離電話の遺構、ケーブルハット
  • 赤べこがケルベロスに。乙幡さん制作「ケルベコス」9年のあゆみ

    ケルベコスの歩み年表 2013年 デイリーポータルZに初出 2016年 個展にてケルベコス以外の「ベコサス」「ユニべコーン」「ケンタウベコ」「ヤマタノベコ」など発表 2017年 カプセルトイ「ネオ民藝マスコット」にケルベコス採用 2018年 ケルベロスのポンチ絵をツイート 2019年 カプセルトイ「神獣ベコたち」発売 2020年 「神獣ベコたち」第2弾「東の神々編」発売 2020年 UFOキャッチャー用や物販向けなど相次いでぬいぐるみ化 2020年 個展「妄想民藝店」にて張り子のケルベロスを制作 2021年 「神獣ベコたち」第3弾「百花繚乱編」発売 2021年 福島から張り子プロジェクトの打診 2022年4月 張り子発売 2022年6月 カプセルトイ「シバベロス」発売 2022年7月 「神獣ベコたち」第4弾発売予定 2022年 布モノ・ラバーストラップにもなる。 2013年 デイリーポータ

    赤べこがケルベロスに。乙幡さん制作「ケルベコス」9年のあゆみ
  • 粒のままの小麦は本当にまずいのか?食べてみる

    「小麦は粒のままではべられないため、粉にしてべる」というのは、わりと有名な話のようだ。 例えば『コムギ粉の文化史』では「粒のままべても味はきわめて悪い」などとはっきり書かれている。 小麦の栽培が始まる前から、人類は野生の小麦を粉にしてべていたというくらいだ。 でも当に、べられないほどのまずさなんだろうか。 当に、当なのか。 炊飯器や圧力鍋といった文明の利器を使って試してみたい。 また、調子にのってスペルト小麦(古代小麦)、大麦、ライ麦、エンバクも同様に試してみたい。 「小麦粒」に初めてのご対面 「玄小麦」という名前で売られていた 今回買ったのは「きたほなみ」という種類。中力粉になるうどん用の小麦で、日産小麦では最も生産量の多い品種だそうだ。 これが、 これになるのだ 今朝もうどんをべたのだが、初めて見る小麦粒にはけっこうな感動があった。 白米、玄米と比べてこの色の濃

    粒のままの小麦は本当にまずいのか?食べてみる
  • ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:栓抜きを使わないドイツ人 > 個人サイト words and pictures マック健康、マック紙、マック駐車場 ドイツの店のネーミングセンスは独特だ。特にチェーン店では微妙に英語っぽい名前が多く、「もっと気の利いた名前、思いつかなかったのかなあ…」と思うことが多い。「ダサいけど一周回って面白い!」という感じの思い切ったネーミングでもなく、なんとなくパッとしない名前が多いのだ。 ただ人は何にでも慣れるもので、さすがに今では何とも思わなくなってしまった。が、実は未だに気になっている店名がある。 それは、頭に「マック」という文字がつく店だ。ドイツ国内にはこの手の店名が当に多い。百聞は一見にしかずなので、まずは写真をご覧いただきたい。 例えば文房具を扱う全

    ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた
  • 渋谷駅の立体模型が時系列になった

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:壁に人型の穴をあけると飛び出したように見える(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 ボリュームありすぎの展示 今回は、渋谷駅の時系列模型を展示している「羽化する渋谷」展と学園祭「秋桜祭」での展示 山手線全駅模型のふたつを見学する。(山手線全駅模型は学園祭だけの展示なのでもう終了しています) ふたつ同時に見られるならいっしょで!とお願いしたときはまさかこの量になるとは思ってなかった。 まずは渋谷駅の時系列模型を展示している「羽化する渋谷」展から見ていこう。 展示室の中央には渋谷駅2012年と2020年の駅構内模型(1/100) 。これだけで記事1になるのだ

    渋谷駅の立体模型が時系列になった
  • 近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:昭和のパフェがべたいんだ! > 個人サイト オカモトラボ ラジオ塔=電波を出す塔ではなく、街頭ラジオ 以前、岡山の街歩きの会に参加させてもらった時のことだ。「ラジオ塔」を研究されている方にお会いした。 ラジオ塔…って何?ラジオの電波を出す塔の事?と思ったが違った。 「街頭ラジオ」の事だそうだ。 街頭テレビなら知っているが、街頭ラジオ?…そしてその痕跡はまだ日各地に残っているらしい。全然知らないぞ。知らない事を知るのは楽しいので、ラジオ塔についてお話をうかがう事にした。 住宅街の中にあるごく普通の公園、岡山市の上伊福西公園。 待ち合わせしたのは、岡山県岡山市の中心部から15分ほど歩いたところにある上伊福西公園だ。 …

    近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」
  • 「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説

    「手紙の書き方」とは 手紙のやりとりをしなくなって久しい。 いま、家に送られてくる手紙といえば、クレジットカードの明細だとか、税金の通知といった、ペリッと剥がすハガキばかりになってしまったが、ぼくが子供の頃(今から30年ほど前)は、それでもまだ手紙でのやり取りは多少あったように思う。 家の書類がつまっている引き出しを開けると、親がやり取りした手紙がドサッと入っていたりした。 昭和時代の中ごろから平成の初めごろまで、「手紙文の書き方」という(以降「手紙」と記述)が盛んに出版されていた。 手紙文の書き方の 冠婚葬祭における手紙のやり取りの定番フレーズや、各種祝いごと、お見舞いや、近況を知らせる手紙、借金の申込みや催促など、具体的な文章の例文などが一通り載っている。 これらの例文はたいてい、架空の人物の架空のやり取りで構成されているのだけれど、改めて読んでみると、なかなか滋味深い、グッと

    「手紙文の書き方」本の例文はもはや短編小説
  • 4万の沖縄人が大移住した鶴見周辺へ。苦難の歴史を越え、古きよき沖縄文化が残る街

    神奈川県横浜市の鶴見区~川崎市川崎区のあたりは、4万人規模で沖縄からの移民を受け入れた地域だ。 今でも当時の沖縄の方に加え、その二世三世の方が多く暮らしており、昔ながらの貴重な沖縄カルチャーとおいしい沖縄グルメが残る街だ。 しかしここはかつて日にあった、沖縄出身者への偏見に耐えて生き残った街だった。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:観光地の地元民はどんな店へ行くのか? 箱根で聞いたらコンビニとドラッグストアが大人気だった > 個人サイト 文化放想ホームランライター 「沖縄タウン」が残る鶴見へ まずは関東最大の沖縄タウンが残る、鶴見へ。ここは約3万人もの沖縄からの移住者を受け入れた地域だ。

    4万の沖縄人が大移住した鶴見周辺へ。苦難の歴史を越え、古きよき沖縄文化が残る街
  • 昭和30年代のボードゲームを手に入れたので販売元メーカーに見てもらった

    老舗の有名メーカーだった……! 「バザーで御社の古いゲームを買ったんで、見ませんか?」 取材とはいえ動機的に浮かれ100%の打診ではあったが、なんとこころよく受け入れていただき秋葉原の社にうかがえることになった。 詳しい方はもうお気づきかもしれないが、こちらはボードゲームやパズル(知恵の輪的なもの)で有名な会社でした……! 指でパチッとミシン目を切って押しこむタイプのビンゴカードの開発元で ドミノ倒しのドミノ牌もテレビの企画などに使われるものはこちらの会社の商品なんだそう……。エンタメのインフラ企業やんけ……。 発売年は1964年と1972年と推定! 無邪気におうかがいしてしまったことに今さら気づいて恥ずかしさでお腹がいっぱいになってきたが、マーケティング部の坂忠之さんは「うちの商品に興味を持っていただいてありがとうございます」とていねいに迎えてくださった。 ここまで来たからには開き直

    昭和30年代のボードゲームを手に入れたので販売元メーカーに見てもらった
  • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

    知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twittertech_k ストップペイルって、これですよ と

    昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった
  • 1996年のデジカメには平成初期の景色が写る

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:大事なゴミを見せあう会 > 個人サイト webやぎの目 テレビを見て買った 1995年の暮れ、テレビを見てたら爆笑問題が今年発売された話題の製品としてQV-10を紹介していた。その日か翌日に買った。ボーナスが出た後だったからだろう。僕は24歳だった。 25万画素で65,000円した。いまのiPhoneは1200万画素。 2019年になってからQV-10に触れることが何度かあり、どうして欲しくなってメルカリで買いなおした(最初に自分で買ったものはあっさり捨ててた)。 どうして欲しくなったかはこの写真を見て欲しい。 最近のスマホで撮った写真 それがこうなる 古いデジカメや写メー

    1996年のデジカメには平成初期の景色が写る
  • 新元号を本気で予想する

    ※平成31年4月2日追記 4月1日、新元号がついに発表されました。 それを受けて「新しい元号を気で予想する会」で予想した新元号をふり返る記事をアップしております。 予想の結果がどうなったか気になる方は下のリンク先の記事をぜひ御覧ください。 『「新しい元号を気で予想する会」答え合わせ』 まだ、新元号を知らないので、自分も予想してから結果を知りたい! という方は、以下の記事を一読してから、上記リンク先記事を御覧ください。 iPhoneの年表示も元号 新元号が楽しみすぎてiPhoneの年の表示設定も元号にしてしまった。 時空を超えるiPhone 和暦表示に設定した場合、写真のExifの日付をいじってiPhoneにとりこむと、ちゃんと神護景雲とか元禄みたいな、昔の元号で表示してくれる。ナイスな機能だ。 和暦表示のため、アプリの日時の表記はすべてH31みたいな感じになってるが、とくに不便を感じた

    新元号を本気で予想する
    rikuo
    rikuo 2019/02/21
    『物故者の案は除かれる』へー。
  • 幻の手動押し出し式製麺機で作る十割そばが佐渡にあった! :: デイリーポータルZ

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:天然のナメコとエノキは栽培ものとちょっと違う > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 佐渡島にも製麺機文化があるらしい まず大前提の話がマニアックで恐縮なのだが、小麦や蕎麦(べ物ではなく植物の場合は漢字で書きます)の産地では、「家庭用製麺機」という道具を使って、うどんやそばをよく作っていたエリアが結構あったのだ。日国内の話である。 その普及度はかなりのもので、群馬県高崎市あたりの小麦を育てている農家だったら、製麺機は一家に一台が当たり前。それこそ今の炊飯器みたいに必需品だった時代があったのだ。 この話は「うどんを毎日自宅の機械で作ってべていた地方がある」に詳しく書いたので、まず先にそっちを読んでいただけるとわかりやすいのだが

    幻の手動押し出し式製麺機で作る十割そばが佐渡にあった! :: デイリーポータルZ
  • 2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:2019/1/19開催、第4回ウェブメディアびっくりセール参加受付開始します! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 古い料理写真は「そういう撮影方法の写真」なのでは 最近、当サイトでは技術班としてお世話になっているテクノ手芸部のよしださんのおみやげを見て声が出た。 すごく「古い写真」の雰囲気があるこのおむすび! なんという良い古さか……。 レイアウトの古さを度外視しおむすびの写真だけに注目しても古い良い風情がある みると普通に現代の印刷機で刷られているようだ。 ということは「古い」と感じるゆらいは印刷技術の古さや劣化などではなくあくまでも「写真の雰囲気」

    2018年の食べ物を1970年っぽく撮るには :: デイリーポータルZ
  • 約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する

    もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。

    約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する