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gameとitmediaに関するrikuoのブックマーク (7)

  • 国内ゲームタイトルの18%に関わっている会社を知ってますか?

    国内外の2054タイトルに採用されている! CRIWAREを示すロゴマーク。パッケージに裏にも印字されているのでご存じの人も多いはず。CRIWAREは、映像や音、ファイルの圧縮や管理に高い評価を得ている ゲームファンなら、「CRIWARE」と書かれたロゴマークを見たことがない人はいないのではないかと思います。実際、国内外で2000以上のタイトルに、「CRIWARE」の技術が採用されています。では、CRIWAREとは何なんでしょうか? そう、これは日の企業であるCRI・ミドルウェアの開発したゲーム専用のミドルウェアのブランド名なのです。 CRIWAREは、セガサターン時代から開発が開始され、ドリームキャストではセガの開発ツールに組み込まれるなど、広く浸透したミドルウェアです。そして、2001年のドリームキャストの生産終了とともに、CRIWAREもマルチプラットフォーム化を行い、現在ではほ

    国内ゲームタイトルの18%に関わっている会社を知ってますか?
  • 「ラブプラス」女性版は? コナミに聞いてみたけれど……

    先週は、新型の大型ロケット「H-IIB」に関する記事やGoogleの謎のUFOロゴ、ビデオカメラ付き「iPod nano」の話題などさまざまな記事がアクセスを集めた。 ニンテンドーDSソフト「ラブプラス」の話題も盛り上がった。発売日の9月3日には、ラブプラスがmixi日記の急上昇キーワード「注目キーワード」の1位にランクイン。記事によれば、「彼女ができました」などラブプラスでできた“彼女”を紹介する日記が複数書かれていたという。 そういえばITmedia Newsの編集長も発売日に購入し、社内デートに明け暮れ、夏休みも“彼女”と一緒に過ごすほどのハマりっぷりだ。記者が個人的にネットサーフィンをしていた時にも「攻略するのではなく、攻略された」などという発言も目立っていた。 ラブプラスは非常に気になるものの記者は女子。できれば男性に攻略されたい。女子向けのラブプラスは出るのだろうか。販売元のコ

    「ラブプラス」女性版は? コナミに聞いてみたけれど……
  • 五十嵐孝司氏「2Dゲームよ永遠であれ」――2Dゲームの未来はどっちだ?

    コナミ 五十嵐孝司氏 世の中の市場が3Dゲームへと支配されている現在、コナミの五十嵐孝司氏はあえて2Dゲームの光と闇を提示する。海外で絶大な人気を誇るニンテンドーDS用ソフト「CASTLEVANIA:Portrait of Ruin」(日語タイトル:「悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス」)の開発経験を例として、GDCで初の講演に挑んだ。 次世代機のラインアップも出揃い、映像の表現方法も3Dがメインストリームとなっていると五十嵐氏。しかし、五十嵐氏はあくまでも2D表現にこだわっている。それは、自身が関わるアクションゲーム製作における有益性を選択した結果ともいえる。五十嵐氏は2Dゲームと3Dゲームの相違点を紐解くのに、まずアクションゲームにおける4つの遊び方を分析してみせた。 「タイミング」、「距離」、「位置取り」、「方向」があくションの要素 曰く、アクションゲームゲーム性)は、画

    五十嵐孝司氏「2Dゲームよ永遠であれ」――2Dゲームの未来はどっちだ?
  • ITmedia +D Games:フリー宣言!? 最後の野望は“たったひとりきりで世界を相手にする”こと――広井王子氏トークショウ

    2005年11月12日と13日の2日間にわたり、マイドームおおさかにて開催されている、日テレビゲーム商業組合主催による新作ソフトの試遊イベント「Games Japan Festa 2005 in OSAKA」。先の記事でもお伝えしたように、1日目の最後のステージイベントは、レッド・エンタテインメント代表取締役会長である広井王子氏のトークショウが行われた。 トークショウのテーマは、「天外魔境」や「サクラ大戦」など、数々のヒット作を生み出してきた広井氏ならではのもので、ずばり“企画者とは日々、どんなことを考えながら過ごしているのか?”というもの。 登場した広井氏はまず、企画がわいてくる秘訣について「思いつくんですよ。面白がって生きているから思いつくのかな。病気したり、ケガしたりといったことが面白い。前に転んだ時に、マンホールだけが濡れていることに気付いたことがあった。転んで痛いんだけど、そ

    ITmedia +D Games:フリー宣言!? 最後の野望は“たったひとりきりで世界を相手にする”こと――広井王子氏トークショウ
  • ITmedia D Games : 狙ってるのか、本気なのか。ゲーマーを震撼させる衝撃作 (1/5)

    待たされて、待ちくたびれて、突然の発売 かれこれ1年以上も前から、どうにも気になってやまない新作があった。それは、架空の特殊警察を題材とし、パトカーを駆って犯人を追いつめていくというゲームらしい。その時点で公開されていたキャラクターデザインが、ここ最近では珍しくナチュラルな雰囲気であったことにも好感を抱いた。彼らの間でどんなドラマが繰り広げられるのだろうと、想像をたくましくする。ところが、2004年秋の時点で「今冬発売」とアナウンスされていたのに、年が明けても一向に発売される気配はなく、その後、何も続報が出てこなくなった。 発売元は、暦年のゲームファンなら誰もがその名を胸に刻みつけているであろう「ジャレコ」。かつて、ジャレコ社ビルが私宅からそう遠くないところにあり、その前を通るたびに「じゃじゃ丸くん」を思い出したりしていた。そういえば、以前は「JAQNO」というブランド名で観賞魚用品まで

    ITmedia D Games : 狙ってるのか、本気なのか。ゲーマーを震撼させる衝撃作 (1/5)
  • 「ICO」同様、既存のゲームと比べることがナンセンス

    空気感が絶賛された「ICO」 2001年に発売された「ICO」は、それまでのゲームの常識を打ち破ったタイトルだった。主人公はいけにえとして霧の城に連れてこられた角が生えた少年イコ。同じく城に囚われていた少女ヨルダと手を取り合って、複雑に入り組んだ城の出口を目指す。 登場人物は限りなく少なく、主人公のイコと謎めいた少女ヨルダ、そして城の女王の3人程度で物語は展開する。状況を説明する文章や無駄な会話は排され、RPGやアドベンチャーにありがちなコレクション要素やミニゲームもない、極限まで削ぎ落とされたスタイルが斬新だった。 シンプルゆえに、ICOの世界はプレーヤーを強くひきつける。この城はどうしてできたのか、イコにはなぜ角が生えているのか……。想像の翼は限りなく広がっていく。さらに、絵になるビジュアルも特徴のひとつだ。巨大な城とちっぽけなイコ、白い少女と黒い影の対比。ムービーだけでなく、プレーヤ

    「ICO」同様、既存のゲームと比べることがナンセンス
  • 日本をゲームアーカイブ活動先進国とするために

    立命館大学の細井浩一教授をモデレーターに、東京大学の馬場章教授、立命館大学の上村雅之教授 、そして国立国会図書館の竹鼻和夫氏をパネラーとして招いて行われた「日ゲームアーカイブ活動先進国とするために」。ここでは、Nintendo Entertainment System海外版ファミコン)の米国上陸以来、日コンテンツ産業の国際的競争力向上の原動力となった日テレビゲーム産業の功績に相反し、それらの歴史を正確に伝える資料はあまりにも少ないこの現状で、日におけるゲームアーカイブの現状と課題、そして未来への展望を示さんと見解を論じた。 左から馬場氏、竹鼻氏、上村氏 「先進国とするために」と題されているが、実際は「テレビゲームアーカイブをするためにはどうすればいいか」というのが現状、と切り出したのは細井氏だった。その可能性を示すものになればと前置きし、今回のセッションが始まった。 現在の

    日本をゲームアーカイブ活動先進国とするために
    rikuo
    rikuo 2005/08/30
    ゲームの場合ハードも含めた保存計画が必要か。
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