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thoughtとcultureに関するrikuoのブックマーク (8)

  • 銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    銀座の伊東屋がビルの建て替えのために長らく休業となっており、仮店舗での営業が続いていた。そしてこの6月16日にリニューアルオープンとなった。12階建ての新築ビルの伊東屋。伊東屋大好きな自分はそのオープンを愉しみにしていて、早速行ってきたわけです。 文房具専門店- 銀座・伊東屋 - より美しく、心地良い空間 新しい「銀座・伊東屋」大解剖! 実は野菜工場もある“高級ホームセンター”!? - 日経トレンディネット すっかりきれいになった店にワクワク入り、おお、1階はおしゃれになってるなー、ちゃんとエスカレーターがある!以前は上の階まで階段で上がったり、エレベーターをずっと待ったり大変だったからなあ、階段も広いぞ、なんて思いながら2階に上り、ここもおしゃれだなー、なんて思いつつ。3階、4階…とあがると、どんどん違和感が。 確かに、7階に入った竹尾見帖とか、ずらり並ぶ紙のフロアは素敵だった。しかし

    銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    2月5日から6日にかけ、いくつかの報道機関が「現代のベートーベン」扱いされていた自称作曲家が実際には一切作曲などしておらず、すべてを他の人物が代作していた事実を報道し、関連する番組をオンエアした局は併せて「お詫び」を告知しました。 この「偽ベートーベン」に最初は騙されて、結果的に楽曲を提供し続けさせられていたのが新垣隆君と知り、直ちに自他共通する情報をきちんと整理しなければならないと思い、稿を書いています。 以下では「週刊文春」2月13日号 第24ページから31ページまで活字で記された記事を元に経緯を確認したいと想います。 新垣隆君は、私も同じ作曲のフィールドで仕事する、私よりは6歳ほど若いですが、折り紙つきの第一級の芸術家です。 初めて彼を知ってからかれこれ四半世紀近くになりますが、誠実で、普段は控えめで、人間性はとても優しく、しかし音楽の主張は明確で、素晴らしい耳と手を持つ高度なピア

    偽ベートーベン事件の論評は間違いだらけ あまりに気の毒な当代一流の音楽家・新垣隆氏 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 文化人類学者のノート(「絵描きさん」の村に関して) - 焚書官の日常

    …この「絵描きさん」の村には、村人同士で絵を贈り合うという風習があり、さいしょそれを私は、奇妙なものだと思っていた。複製が可能なデジタルデータを「贈る」ということの意味が理解できなかったのだ。 それで私は、彼らが絵を贈った後の行動をすこし観察した。 絵を書いた側の者は、贈ったあとも、オリジナルのデータを自分が持っているわけだが、その絵を自分の管理するスペースに飾ることはしない。贈った側は、自分のスペースに飾るかわりに、贈った相手のページ(トップページ)へのリンクのみを、自分のスペースに書くのが、通例であるようだった。 一方で、絵を貰った側は、その絵を自分のページに飾り、贈ってくれた人のページ(トップページ)へのリンクを併記していた。 どうやらかれらは、デジタルデータである絵を複製することを、擬似的に贈り物とみなし、制作者でない者が絵を「所有」しているかのように、見立てているようなのだった。

    文化人類学者のノート(「絵描きさん」の村に関して) - 焚書官の日常
  • たぶん来年流行するもの - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 流行るのはたぶん、かわいさ原理主義。承認証券による自意識の相場経済。 コミュニケーションの販売。 センスに対する累進課税ルールが敷かれた「平等な」場所。とりあえず前半2 つ。 フラット化しすぎた世界と、価値軸の多様化がもたらすだろう「何か」のお話。 平等の疲弊 それは政府予算であったり、健康保険であったり。 「みんな」から集めた予算を、立ち場に応じて「平等に」分配するのが、 昔ながらのルール。今いろんなところで制度疲労して、不満続出。 正義を担保していたのは、「みんな平等」という考えかた。 世の中に「平均値」なんて値を仮想して、予算配分を受ける権利は、 そこからの隔たりに応じて上下する。 平均は対立軸を生む。 富んだ人と、そうでない人。高齢世

    rikuo
    rikuo 2007/12/28
    『流行るのはたぶん、かわいさ原理主義。承認証券による自意識の相場経済。コミュニケーションの販売。』
  • http://www.yasuhisa.com/could/entries/001185.php

    rikuo
    rikuo 2007/12/02
    流行とデザイン、コンセプトと自分らしさとか。うーん。
  • 2007/3/17 梅田望夫 Lingrイベントまとめ

    この内容について 今日は、Lingr上で梅田望夫さんとのチャットイベントが行われました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Lingrリベンジ成功おめでとう。150人チャットを1時間半やったよ!!! なんと150人もの人たちが集まったそうです。チャットの生ログはこちらにアップされていますが、発言内容を追って行くにが大変な部分もあると思います。そこで、日行われたLingr上でのチャット内容を生ログよりは簡単に流し読みするために、ほんの若干!?フィルタをかけてアップしてみます。 発言者の皆さんの内容は基的にそのまま記載しています。中には、2、3回に分けて発言したコメントを連結したり、前後の意味が通りやすくする為に発言順序を上下したり、中にはばっさりと削除しているものもあります。ちなみにワタシは「yusuke」で発言しています。 今回のイベ

    2007/3/17 梅田望夫 Lingrイベントまとめ
    rikuo
    rikuo 2007/03/17
    『日本のネット空間って、皆、じめじめしているなぁ、って思いますか。』『もう少し日本のブログ空間が、からっと明るくなるために、何が必要なのかなあ。』
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    当時は常識なのでこういう話でしばしば省略されがちなのだけど、鉢かつぎ姫が鉢をかつがされた一見理不尽な理由はおそらく、仏教の因果応報にあるのだと思う【因縁がらみのおれカネゴン】。 仏教説話でしばしば見かけるモチーフに、優れた才能を持ちながら慢心したために仏から罰を受け、その才能をいったん封じなければならなくなり、最後に仏から許されてその才能を開花させるというものがある。しかもだいたい慢心を起こすのは前世で、次の世でその償いをさせられるはめになる、たぶんそれではないかと。才能を辺り構わず自分勝手に伸び伸び開花させて何が悪いというアメリカンな発想ではないことに注意【そげな注意はおれカネゴン】。

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
    rikuo
    rikuo 2006/11/15
    『優れた才能を持ちながら慢心したために仏から罰を受け』謙遜しがちな心理とかかな。
  • 文字画というのが流行ってるらしい - Mellow My Mind

    ケータイがらみの流行に疎いあてくしはとんと存じ上げなかったのですが、ヤングの間では「文字画」なるものが流行ってるらしいですね。待ち受け的な画像に(主に手描きの)ポエムとか歌詞とかドラマのセリフなんかを組み合わせたもので、ヤングたちはそれを送り合ったりコレクションしたりして、感動したりせつながったりしてるんですと。さっきテレビで見て初めて知った。(てきとうにちょっぱってきた文字画の例)汎用性をもたせるために固有性を排除した文章って、なんか出会い系サイトのメールみたいだなあ(たくさんの人に同じ文章を送るから)、でもヤングはこういうテンプレ的なものには慣れてるのかもなー、それなのに文字は手書きで、小さくサインや(c)マークまで入れるケースもあって、パーソナリティを完全に消そうとしてないのが面白いなあ、しかし実際に他人が作った文字画を使ってる人ってどのくらいいるんだろうなあ、とか、なかなか興味深い

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