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外来種に関するruletheworldのブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:ブラックバス放流免許、承認へ 山梨県、外来魚批判の中 - 社会

    河口湖で釣れたブラックバスブラックバス釣り客でにぎわう山中湖=22日、山梨県山中湖村ブラックバスの漁業権がある4湖の地図  世界文化遺産に登録された富士山のふもとに点在する河口湖、山中湖、西湖でのブラックバス(オオクチバス)の漁業権について、山梨県が地元漁協の免許の更新を認める方針を固めた。生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物に指定され、全国各地で駆除活動が進められている外来魚。日魚類学会や自然保護団体が、更新を認めないよう県に要望していた。  ブラックバスは、釣りの対象魚として人気。2005年の外来生物法施行以後、全国で放流が禁じられた。だが、山梨県の富士五湖のうち河口湖、山中湖、西湖と、神奈川県の芦ノ湖の4湖に限っては、法施行前から各漁協が漁業権を持っていたため、「特例」として免許が認められた。  山梨県はウェブサイトなどで「積極的にオオクチバスの漁業権を設定すべきではない」「将来設定

    ruletheworld
    ruletheworld 2013/06/29
    この免許を承認に至らしめた関係者全員を害人として殺処分しろよ。
  • 朝日新聞デジタル:オンネトー湯の滝ピンチ 外来魚繁殖、マンガン生成阻む - ニュース

    昨年に行われたオンネトー湯の滝の熱帯魚駆除作業。ポンプで池の水を抜く=環境省提供  【小林哲】北海道・阿寒国立公園にある「オンネトー湯の滝」で、世界的に珍しい地上のマンガン鉱床が危機に陥っている。「犯人」は、何者かが放流した熱帯魚。温泉が流れ込む滝つぼでいつのまにか繁殖し、鉱床の生成に欠かせない微生物をい荒らしている。手を焼いていた環境省は、来春にも一掃作戦に乗り出す。 … 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報

  • 23府県に有毒セアカゴケグモ 生息域を拡大 自動販売機裏や側溝などに潜む可能性も - MSN産経ニュース

    オーストラリア原産の有毒グモ「セアカゴケグモ」がこれまでに23府県で見つかり、国内で生息域を拡大していることが14日、環境省のまとめで分かった。かまれると吐き気や頭痛などの症状が出て、中には筋肉がまひするなど重症化するケースもあり、同省が注意を呼び掛けている。 環境省が自治体などから寄せられた情報をまとめたところ、西日を中心に宮城県から沖縄県にかけての23府県で生息が確認された。輸入コンテナなどに付着して国内に侵入、荷物が各地に運ばれるのに伴って生息域が拡大したとみられる。セアカゴケグモはメスのみが毒を持っており、メスの体長は約1センチ。全体が黒く、背中に赤い模様があるのが特徴。国内では1995年に大阪府で初めて見つかった。 暖かい場所を好むため冬は活動が低下するが、自動販売機の裏や側溝などに潜んでいる可能性もある。

  • CNN.co.jp:アジアの大型エビが米沿岸を侵略? 1年で目撃情報10倍

    (CNN) アジアに生息する大型エビ「ウシエビ」の米国沿岸での目撃情報が急増している。米地質調査所(USGS)と米海洋大気局(NOAA)によると、2011年の目撃情報は前年の10倍に上ったという。 ウシエビは来アジアやオーストラリアの沿岸に生息するクルマエビ科の大型エビで、成体の体長は約33センチにもなる。米ノースカロライナ州からテキサス州にかけての沿岸で、このエビの目撃情報が相次いでいるという。 このままでは米国固有種の生息地が脅かされたり、餌にされたりする恐れもあるとみて、USGSなどはウシエビの生態や生息状況について調査するプロジェクトを開始した。ウシエビの遺伝子などを調べ、大西洋とメキシコ湾に生息する米国固有種に対して及ぼす経済的、生態学的影響を調べる。 米国では1998年にサウスカロライナ州の水産施設から手違いでウシエビ約2000匹が放流された経緯がある。その後3カ月の間に同州

  • 尖閣諸島の生物相と外来種問題 - むしのみち

    尖閣諸島に関する話題の中、魚釣島でのノヤギ問題を解決しようという活動がはじまったようです(センカクモグラを守る会)。 「センカクモグラを守る会」設立記者会見 ヤギはこれまでに尖閣諸島だけでなく世界のさまざまな島に放たれ、その強い増殖率によって密度が高まり、最終的に植生自体が破壊されることで多くの問題を引き起こしてきました。日でも小笠原諸島で問題になり、島ごとに根絶が行われています。 少しミーハーかもしれませんが、領有権問題で注目されている時に、尖閣諸島の生物相について紹介されるのは良い機会だと思います。そもそも島の固有種の重要性に国境は関係ないはずですから。 尖閣諸島の固有種はセンカクモグラだけではないのだけれど、重要そうな単一種*1を掲げて固有の生態系と多様性を保全しようという試みです。モグラを代表種としているのがちょっとユニークな点ですが、他の固有種はもっと目立たないマイナー種だから

    尖閣諸島の生物相と外来種問題 - むしのみち
  • 時事ドットコム:世界初、淡水ガメ研究施設=外来種の駆除に活用−神戸

    世界初、淡水ガメ研究施設=外来種の駆除に活用−神戸 世界初、淡水ガメ研究施設=外来種の駆除に活用−神戸 神戸市立須磨海浜水族園は7日、日来の生態系を守るため、外来種の淡水ガメ「ミシシッピアカミミガメ」(通称ミドリガメ)を中心に研究する施設「亀楽園」をオープンした。生態がほとんど明らかになっていないミドリガメを集めて飼育し、日の固有種「ニホンイシガメ」などの保護につながる研究を進める。  水族園によると、淡水ガメを保護して研究する施設は世界で初めて。亀崎直樹園長は「(ミドリガメを)殺処分せずに駆除できる方法を研究し、来の生態系に戻したい」と話している。  ミドリガメはペットとして人気があるが、成長後に育てられなくなって放流されるケースも多く、日の固有種に悪影響を与えているとされる。  深さ約70センチの水槽が設置された施設には淡水ガメ約3000匹を収容できる。神戸市周辺で捕獲された

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