タグ

ブックマーク / karapaia.com (26)

  • 温暖化なのに何故こんなに寒いのか?その理由は北極海にあった。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 日では今年、例年になく厳しい寒さが続いている。ここ数年、ロシアアメリカをなど、世界各地で寒冬が報告されており、地球は温暖化しているはずなのに、なぜこんなに冬が寒くなるのかと疑問に感じると思うのだが、実はその原因は、夏の北極海にあることがわかってきた。 簡単に言うと、北極海の一部・バレンツ海の海氷減少がユーラシア大陸の気圧配置の変化を招き、日に寒さをもたらしているということになる。 温 暖化がすすんだことで北極海の海氷が減少した為、夏に海から放出された熱が氷に妨げられず、北極付近の気圧が高くなり、北極と中緯度地方の温度差が小さくなる。そのため極渦やジェット気流が弱まって、北極の寒気が中緯度地方に流れ込みやすくなる。その為に北極の冷たい寒気がそのまま直接人の住む大陸へとたどり着いているということなのだ。 1979年に開始された人工衛星観測史上最高のレベルで溶

    温暖化なのに何故こんなに寒いのか?その理由は北極海にあった。|カラパイア
    ruletheworld
    ruletheworld 2012/12/31
    いいかげん、ちきゅーおんだんかというバカみたいな表現止めろよ。/id:theatrical 温暖化と言い続けるのは轢き殺しを自動車事故と呼ぶ欺瞞と同じ。気候干渉、人類による大生態種絶滅とか実態に即すべき。
  • 原油流出事故対策、磁石を使って油と水を分離させる新技術を開発(マサチューセッツ工科大学)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、磁気磁性流体を利用し、水と油を分離させる新技術を開発したという。これは、非常に小さな磁性ナノ粒子の磁石を使用し、油を磁石に引き付け、水から分離させるというもので、磁石に引き付けられた油は一緒に回収し、その後磁石から油だけを取り除くというもの。 ソース:How oil spills could be cleaned up with magnets – video | Environment | guardian.co.uk

    原油流出事故対策、磁石を使って油と水を分離させる新技術を開発(マサチューセッツ工科大学)|カラパイア
  • 読みが甘かった。「気候変動による猛暑増加は予想以上に加速している」NASA科学者が警鐘|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 近年、世界各地で増加している夏の猛暑は人類の活動により進む気候変動に起因し、つい20年前に出された予測よりも状況は悪くなっているという米航空宇宙局(NASA)の科学者の見解が、4日の米紙ワシントン・ポストに掲載された。 ソース:「猛暑増加は気候変動が原因」、NASA科学者が警鐘 国際ニュース : AFPBB News NASAゴダード宇宙研究所のジェームズ・ハンセン所長は同紙の記事の中で、1988年に米上院でハンセン氏自身が述べた将来の温暖化についての厳しい見通しでさえも、「楽観的すぎた」と語っている。 「告白せねばならない。私は楽観的すぎたのだ」とハンセン氏は述べ、「地球温暖化の私の予測は正しかった。だが私は、平均気温上昇による異常気象増加がどれほど早く起きるかについて十分な検討を怠っていた」と続けた。 この画像を大きなサイズで見る ハンセン氏とその研究チー

    読みが甘かった。「気候変動による猛暑増加は予想以上に加速している」NASA科学者が警鐘|カラパイア
    ruletheworld
    ruletheworld 2012/08/12
    さて、何年も前から口を酸っぱくして言ってきた事がいよいよ言い逃れの余地が無くなった訳だが。まず脱化石燃料を妨害し再エネをdisってた奴は責任取って二酸化炭素排出を止めようか。
  • 紫色のカニ、紅白のエビ、透明のエビなど新種の甲殻類が続々発見される。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 日の沖縄では紅白模様のめでたそうなエビが、米ニューメキシコ州の洞窟では細長く透明なエビのようなものが、フィリピンのパラワン島では紫色のカニを含む4種類のカニの新種が続々と発見されている。 ソース:New shrimp-like species found in New Mexico cave 紅白の新種エビ発見 その名も「チュラコシオリエビ」 – 琉球新報 フィリピンで新種の淡水ガニ発見、鮮やかな紫色 沖縄美ら海水族館は17日までに、見慣れないコシオリエビが見つかり、それが新種と判明したと発表した。発見した職員と専門家が共同研究し、白色に赤いまだら模様の美しい体にちなみ、和名を「チュラコシオリエビ」と名付けた。「エビ」との名が付いているが、ヤドカリに近い仲間。 チュラコシオリエビは、はさみのある脚の先端から腹の縁まで約15ミリと小さい。昨年7月に恩納村沖約1

    紫色のカニ、紅白のエビ、透明のエビなど新種の甲殻類が続々発見される。|カラパイア
  • 魚は痛み感じる能力があり、痛みの感じ方はヒトの新生児や早産児以上(英魚類学者研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る かつてカニ、エビなどの甲殻類にも、痛点がある可能性があるとする研究結果をお伝えしたが、英魚類学者の研究によると魚にも痛みや苦しみを感じる能力が備わっているという。 マスを使った実験で検証したところ、魚に痛点がある証拠が数多く見つかり、そのレベルは、ヒトの新生児や早産児以上であることがわかったという。 ソース:BBC NEWS | Science/Nature | Fish do feel pain, scientists say 痛みに反応する魚 魚はヒトと形態も棲息方法も全く異なり、表情も変化せず、声も出さないように思える。エディンバラ大学、ロスリン研究所の研究チームはニジマスの頭部にマーカーを取り付け、熱的および化学的刺激を適用し、それらの神経活動を記録した。 その結果、組織にダメージを与える刺激に敏感に反応し、深遠な行動や生理的変化を見せたという。この反

    魚は痛み感じる能力があり、痛みの感じ方はヒトの新生児や早産児以上(英魚類学者研究) | カラパイア
  • 水中に突然姿を現した神秘の森、水草だけで作られたジオラマワールドが凄い!(+動画) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 毎年国際大会が開かれている「世界水草レイアウトコンテスト」。これは水槽という限られたスペースの中で水草を使い、新たなる世界観を表現するもので、いうなれば水中盆栽のような感じなのかな? 水槽の中に突如現れた幻想的な神秘の森。そこに住むのは色めき立った魚たち。昨年度は55の国と地域より、1,603作品がエントリーされた。その優秀作品の一覧が展示されていたので見てみることにしよう。 ソース:The International Aquatic Plants Layout Contest 2011 ≪ Acuario Rosa 上記サイトの画像をクリックすると拡大版を見ることができる。 1 Long Tran Hoang  ベトナム この画像を大きなサイズで見る 2 Xue Hai 台湾 この画像を大きなサイズで見る 3 Dmitriy Parshin  ロシア この画

    水中に突然姿を現した神秘の森、水草だけで作られたジオラマワールドが凄い!(+動画) | カラパイア
  • ヒトの糞便から飲料水とエネルギー生成する装置を開発中(英国共同研究チーム))

    限りある資源、人口増加、地球上で人間が生き残る為の施策は人間自身の手にゆだねられている。そんな中、インペリアル・カレッジ・ロンドン、マンチェスター大学、ダラム大学ら英国の研究チームが、ヒトの糞便をリサイクルして飲料水と水素燃料を生成する装置の共同開発を行うと発表した。 このプロジェクトは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団(マイクロソフト会長のビル・ゲイツとメリンダによって2000年に創設された慈善基金団体)から研究助成を受けており、開発途上国における安全な飲料水とエネルギーの確保をめざすとしている。 ソース:Device for harvesting energy and water from human waste gets green light この装置は持ち運び可能で、僻地の家庭にも設置できるようにするという。多孔質の骨格材の内部にバクテリアと金属ナノ粒子を担持させたフィルタを使用して

    ヒトの糞便から飲料水とエネルギー生成する装置を開発中(英国共同研究チーム))
  • 石炭採掘:常に危険と隣り合わせ、世界各地の炭鉱で働く人々|カラパイア

    石炭は今でも重要なエネルギー源のひとつである。世界の電力の40%以上が石炭でまかなわれているという。天然ガスも石油も数十年の埋蔵量しかないのに比べ、石炭は150年以上の埋蔵量がある。また石油と違い政情の安定している国の埋蔵量が多く、価格も安定しているほか、日を含む多くの国にとって石炭は有事の場合に自給可能な唯一の燃料でもある。その採掘量はここ数年で増加傾向にあり、昨年は7000メガトンの石炭が採掘された。 ただし石炭の採取には危険が伴う。「良く燃える」という特質から大規模な炭鉱災害が度々発生している。世界各地の過酷な労働環境がわかる画像が特集されていたのでいくつか見てみることにしよう。 source :Coal – The Big Picture – Boston.com この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見

    石炭採掘:常に危険と隣り合わせ、世界各地の炭鉱で働く人々|カラパイア
  • 地球を冷やし、大気を「掃除」する効果を持つ分子を発見(英研究グループ)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 英マンチェスター大、ブリストル大学、サンディア国立研究所などのグループが、地球を冷やす効果をもたらす分子の直接検出に成功した。車や工場などから出る二酸化窒素や二酸化硫黄など大気汚染物質を効率よく除く性質があり、13日付の米科学誌サイエンスに発表した。この分子は大気汚染と地球温暖化に歯止めをかけるのに重要な役割を果たすだろうと科学者たちは期待しているという。 ソース:asahi.com:「地球を冷やす」分子発見 「掃除」効果も 英グループ Researchers discover particle which could ‘cool the planet’ (The University of Manchester) Newly detected molecule ‘could reverse global warming’ say researchers |

    地球を冷やし、大気を「掃除」する効果を持つ分子を発見(英研究グループ)|カラパイア
  • ついに実用化、化学反応で遺体を骨と灰に分解するニュータイプの火葬法「バイオ火葬」|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 米フロリダ州セントピーターズバーグの葬儀場アンダーソン・マクイーン・フューネラル・ホームが世界で初めて、従来のガスの炎を使った火葬法に代わる、化学反応を利用した環境に優しい新たな火葬法「バイオ火葬」を提供している。 新たな方法では、加圧した水と水酸化カリウム、電熱を用い、土葬された場合に遺体に生じる反応と同じような化学反応を進行速度を速めて起こすという。この方法を開発したスコットランド出身の生化学者、サンディ・サリバン氏は、「自然が数カ月、数年かけて行うことをわれわれは、数時間で達成することができる」と述べた。 ソース:米フロリダ州で世界初の「エコ火葬」、化学反応で遺体を灰に(ロイター) – エキサイトニュース 遺体はまず、大型の洗浄機に似た鉄の機械「レゾメーター(Resomator)」の中に置かれる。その後遺体は薬品の液に浸され、高温の湯を用いて分解処理され

    ついに実用化、化学反応で遺体を骨と灰に分解するニュータイプの火葬法「バイオ火葬」|カラパイア
  • ベラルーシ、ミンスクの貯水湖で原因不明の青緑の泡が大量発生

    この画像を大きなサイズで見る ベラルーシ共和国の首都、ミンスクにある貯水湖、Vileisk湖に、突如青緑色の泡状の物体が大量発生。ここの水が地域住民らの飲料水として使用されているだけに当局者は頭を悩ませているという。 ソース:Weird Blue Foam In the Minsk Reservoir | English Russia 現在この青緑色の物体の原因を探るべく調査中だとのことだが、この池にいた魚たちは、まるで青銅器でできたオブジェのようにアオミドリ色となっている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 湖に発生したアオミドリ色の泡。まだ調査中とのことだが、藻の一種なのだろうか? この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る

    ベラルーシ、ミンスクの貯水湖で原因不明の青緑の泡が大量発生
  • 【猛暑】車内にクレヨンを1時間入れておくとどうなるか?こうなった

    この画像を大きなサイズで見る 太陽の照りつける暑い夏の日、クレヨンの下に画用紙を敷き、そのまま車内に1時間放置したらどうなるか?その時の映像を早回しで編集したものがこれ。後半一気にぐわっと溶けていくね。 ソース;‪Crayons Melting‬‏ | UniqueDaily.com *動画タグを貼り間違えて犬動画になっていたよ。指摘してくれてありがとう!間違えていた動画は明日紹介する予定のものだったんだ。どんな動画か気になる人は明日の記事を見てくれるときっとわかるよ。ちなみに犬は溶けないから安心してね。 関連記事: 氷のデザートに冷たいシャワー、動物園の動物たちの猛暑対策 今後我々は未だかつて経験したことのない猛暑を次々と体験することになる(米研究) 全米が焼いた!?猛暑すぎて車の中でクッキーを焼く人が続出(アメリカ

    【猛暑】車内にクレヨンを1時間入れておくとどうなるか?こうなった
    ruletheworld
    ruletheworld 2011/08/07
    そら、パチンコ駐車場名物幼児の蒸し焼きもできるわな
  • 5500万年ぶり、海洋生物大量死の危機(世界の海洋専門家)

    海洋汚染と地球温暖化は、世界中の海で、海洋生物を過去5500万年見られなかった大量絶滅へと追いやっているとする報告書が、20日公開されたそうだ。 報告書は、海洋研究国際計画(IPSO)の後援のもと、世界トップクラスの海洋専門家27人が今年4月に英オックスフォード大に集まり、最近の研究を総括した際にまとめたもの。 ソース:海洋生物大量死の危機、5500万年ぶり 専門家集団 AFPBB News 海の環境を悪化させる要因は主に3つある。温暖化、酸性化、低酸素化で、いずれも人間活動が直接的にもたらしたものだ。これまでは、これらの要因は個別に研究されていたが、近年になってこれら3つの要因が複雑に絡み合い、相互作用し、さらなる環境の悪化をもたらすことがわかってきた。 この画像を大きなサイズで見る 最近の研究を総括した専門家らは、海洋環境が国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が2

    5500万年ぶり、海洋生物大量死の危機(世界の海洋専門家)
  • アノマロカリスファン胸熱!これまで想定されていたよりもはるかに大きく生息期間も長かったことが判明(米研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 全国50万人くらいのアノマロカリスファンの皆様ごきげんよう。そんなアノマたんファンに胸熱の研究結果が舞い込んできたんだ。 古代の海に生息していた、頭にとげを持つ捕性の無脊椎動物、アノマロカリス類が、これまで想定されていたよりも、はるかに体が大きく、生息期間も長かったとする米科学者らによる論文が、25日の英科学誌ネイチャーに掲載された。生物の進化において最も興味深い年代に、新たな光を注ぐ研究だとして話題を呼んでいる。 ソース:生物進化史を書き換えるアノマロカリス類の化石 ネイチャー 国際ニュース : AFPBB News アノマロカリス類はこれまで、劇的な生物の多様化が起こった「カンブリア爆発」(約5億4000万~5億年前)期に、生物界に君臨したと考えられてきた。また、見つかっている化石も最大で長さ60センチ程度だった。 この画像を大きなサイズで見る だが論文

    アノマロカリスファン胸熱!これまで想定されていたよりもはるかに大きく生息期間も長かったことが判明(米研究) | カラパイア
  • 房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生しているという。この事実に最初に気づいたのは、房総半島南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。辻氏によれば、太平洋に突き出た野島崎では5~6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。 ソース:房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発 – 週プレNEWS 2009年には、調査班が辻氏とともに房総半島の海岸線を調査。すると、犬吠埼(いぬぼうさき)と約2キロメートル南の長崎鼻では磁針が完全に南北逆転し、フラフラと定まらなかった。九十九里浜を南下するといったん正常に戻ったが、再び中間部の大網白里からは大きな狂い(東へ118度)が現れた。さらに御宿海岸か

    房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発|カラパイア
  • 農業すごい!宇宙空間から撮影した農地がまるでフラクタルアートのよう

    この画像を大きなサイズで見る 宇宙から撮影してみると、図らずも農地は巨大アート作品のようになってしまっているということがよくわかる画像が紹介されていたよ。宇宙人には、ここでおいしい作物がどっさり取れるということをなんとなく知られたくはないわけなんだ。 ソース:Agriculture patterns photographed from space – Telegraph 南ブラジル、パラナ州。人工衛星ランドサットが撮影 この画像を大きなサイズで見る スーダン、アルジャジーラの潅漑フィールド NASAのTerra衛星が撮影 この画像を大きなサイズで見る チリ、ヌエバ ビクトリアの塩田 宇宙ステーションより撮影 この画像を大きなサイズで見る 北東スペインのアラゴンとカタルーニャの栽​​培風景 韓国の多目的衛星が撮影 この画像を大きなサイズで見る 南カリフォルニア ソルトン湖 日のALOS観測

    農業すごい!宇宙空間から撮影した農地がまるでフラクタルアートのよう
  • 落胆したスパゲッティ・モンスター|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る スパゲッティー・モンスターを知っているかな?正確にはミートボールがくっついた「ヌードル触手」のあるスパゲッティの神様で、「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」の教祖様でもあるんだ。 まあこの教団に関しては奥が深いので、それぞれ勉強していただくことにして、いまだにスパゲティー・モンスターの亜種はあちこちで確認されているわけで、そんな中、がっくりと肩を落としたスパゲッティー・モンスターの一味と思われるモンスターのアート作品が哀愁を帯びていたので見てみることにしよう。 ソース: 【Spaghetti Monster by Theo Mercier | ACCORDION FACE】 かなり悲しいことがあったみたいだね この画像を大きなサイズで見る 後姿はまるで退職間際の親父の背中 この画像を大きなサイズで見る 目もうつろ・・ この画像を大きなサイズで見る 空飛ぶスパゲ

    落胆したスパゲッティ・モンスター|カラパイア
  • 遺伝子を組み換えた「蚊」約6000匹を自然界に放出、デング熱対策(マレーシア)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る アジアでは初の試みなのだそうだが、マレーシア政府は、デング熱対策として、遺伝子を組み換えた蚊(GM蚊)約6000匹をパハン州の非居住地域に放ったそうだ。 マレーシア政府系の医療研究所によると、放った蚊はネッタイシマカで、すべてオス。生まれてくる子どもが生後すぐに死ぬよう遺伝子を組み換えてあるため、デング熱を媒介するネッタイシマカの減少、ひいては絶滅が期待されるという。 ソース: GM蚊を自然界に放出、デング熱対策 マレーシア 国際ニュース : AFPBB News 実施は、環境保護団体などの反発や悪天候のため、延期されてきた。今回、事前の予告無く強行されたことについて、環境保護団体は26日、一斉に憂慮の声を上げたという。 活動家らは、ネッタイシマカの生態はほとんど知られていない上、遺伝子組み換え蚊が自然界でほかの蚊に及ぼす影響についても不明だとしている。これに

    遺伝子を組み換えた「蚊」約6000匹を自然界に放出、デング熱対策(マレーシア)|カラパイア
  • 芸術テロリスト、バンクシーが手がけた、アニメ「ザ・シンプソンズ」のオープニングのテーマはアジアの劣悪な労働環境

    ロンドンを拠点として活動する謎の覆面芸術家、バンクシーの異業に関しては、過去に何度か取り上げているんだけど、今回手がけたのは、今月10日にオンエアされたアニメ、「ザ・シンプソンズ」のオープニング。 直ぐに紹介しようと思ったんだけど、何度も削除規制が入ってしまって、もうそろそろ大丈夫かもしれないし、また消されちゃうかもだけど、バンクシーは、シンプソンズのアニメ原画がアジアで描かれていることにヒントを得て、アジアの劣悪な労働環境にスポットをあて、お得意のブラックアバンギャルドに仕上げてみたのだという。 Simpsons 削除された場合はこちらから

    芸術テロリスト、バンクシーが手がけた、アニメ「ザ・シンプソンズ」のオープニングのテーマはアジアの劣悪な労働環境
  • ニトログリセリンの液体をハンマーで叩く実験

    ニトログリセリンは有機化合物。爆薬の一種であり、狭心症治療薬としても使われているね。そのニトログリセリンをハンマーで叩くと、どれくらいの爆発威力があるのか実験した映像がこれなんだ。 ニトログリセリンは、1846年にイタリアの化学者、アスカニオ・ソブレロ によって初めて合成された。 この新物質をテストするため、自分の舌全体でなめてみたところ、こめかみがずきずきしたと記載している。 これは、彼自身の毛細血管が拡張されたためだそうで、爆発力がすさまじく、一滴を加熱しただけでガラスのビーカーが割れて吹き飛ぶほどの威力があり、ソブレロは危険すぎて爆薬としては不向きであると判断した。 しかしその後の工夫により、アルフレッド・ノーベルらによって実用化されたんだそうだ。

    ニトログリセリンの液体をハンマーで叩く実験