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ブックマーク / arn.hatenadiary.org (6)

  • なんで実験経済学の話が出てこないのか謎だ - A.R.N [日記]

    # 2008年11月05日 id:luke_randomwalker 経済学, これはどうかと うーんBISビュー/バブルだとわかるなら空売りかければ大もうけですがな/で、誰が見てもバブルなら皆が売ってたちまちバブル消滅ですがな/後から「あれは誰が見てもバブル」なんていうのはただの後だしジャンケンでしょ # 2008年11月03日 id:mojimoji セルクマ バブル退治の難しさは、バブルかどうかわからないことより、バブルとわかってる人がバブルと認めない(インセンティブをもつ)ことの方でしょう。/後は実需に直接関わる政策を金融政策より重視すればいい、ということ。 # 2008年11月03日 id:kmori58 神のごとき目を持つモジモジ君にはそれがバブルかバブルでないか見分けられるのでしょうね。我々凡人には無理だ。 「バブルとわかってる人がバブルと認めない(インセンティブをもつ)」

    なんで実験経済学の話が出てこないのか謎だ - A.R.N [日記]
  • 2008-11-03 - A.R.N [日記]

    与謝野経済財政相は2日のNHK番組で「生活支援を必要とする世帯に給付金を出すのが常識的な考え方だ」として、所得制限の必要性を重ねて強調した上で、支給対象の年収の上限を1000万円前後とする考えを示唆した。 これに対して中川財務・金融相は2日、都内で記者団に、所得制限について「当はそうあるべきだと思うが、市町村窓口での手続きが複雑だ。やはり迅速性が必要だ」と述べ、所得制限は困難だとの見方を示した。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081102-OYT1T00482.htm?from=navr 与謝野の肩を持つなどありえないと思っていたが、この件に関しては与謝野より。全員に金を配って、年収1000万円以上ある人に関しては所得税といっしょにさっぴけばいいのだよ、中川君。個人的には年収500〜600万円以下辺りが妥当だとは思うけどね。

    2008-11-03 - A.R.N [日記]
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/11/03
    足し算と引き算すればいいという事にすらたどり着けない日本の政治家
  • 2008-10-27 - A.R.N [日記]■[経済] 三菱UFJの増資額1兆円のほどんどがモルガンスタンレー社員のボーナスに消えそうな件

    モルガン・スタンレーは引当金が64 億4000万ドルで、1人当たりでは前年比20%減の13万8700ドル。 Bloomberg - Are you a robot? いちごで書き込まれているのを見て冗談だと思って検索したら当だった。 まぁ、まだ実際に支払われるとは決まったわけじゃないけど、証券業界の人のこういう異常な厚顔無恥さはどこから来るんだ……。経済のことを考えると救わざるを得ないとはいえ、いつ刺されても文句は言えまい。 経済学的に考えるならば、おそらくこれらの人は給料に見合う生産性は発揮していなかったに違いない。投資に勝ち続ける方法は、インサイダー情報を持っているか「まぐれ」かのどちらかしかない。実際には、単に将来的に発生するリスクを無視することで利益の先いをしていただけというのが実態ではあるまいか。

    2008-10-27 - A.R.N [日記]■[経済] 三菱UFJの増資額1兆円のほどんどがモルガンスタンレー社員のボーナスに消えそうな件
  • 絶望した! 日本の経済学者に絶望した! - A.R.N [日記]

    http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080827 あまりにもひどい釈明に唖然とした。これが著書も多数ある経済学者でかつ数学者の文章なのか。学者だったらrejectすると言うが、たしかに査読者であればどんな意見でも出せるだろう。しかし、小島先生の論を論文にしたら同じようにrejectされるだろう。あまりにも論理に穴が多すぎるからだ。 まず、言い訳がひどい。「東洋経済に掲載する記事が否定されないためにバーナンキの背理法が常に成り立つのか疑問に思い調べた」にも関わらず「でも安心していい。ぼくは均衡動学経路はあると思っている」などとなぜ堂々と言えるのだろうか。均衡動学経路があるならバーナンキの背理法は正しいと自身でおっしゃっているのだから、東洋経済の記事は間違っているということになる。すぐに記事を差し止めるべきだろう。 また、小島先生は数学者にも関わらず背

    絶望した! 日本の経済学者に絶望した! - A.R.N [日記]
  • 小島寛之先生やっちゃったゼ! 問題まとめ - A.R.N [日記]

    http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080822 小島寛之先生は確率・統計方面では著名でよいを出されている優れた方だと思うのですが、今回の件はいただけません(逆にそれだけに罪深い)。 小島先生の主張に対する現時点でのまとめ(昨日書いた内容と一部異なっている点もありますがそれは考え直した結果です、間違っているなら指摘ください) 小島氏:背理法の誤謬 => 「存在証明」というのは、少なくとも数学的には、めっちゃ大事 解答:別に背理法の話ではなく、AならばBという命題においてAが偽の場合、Bの真偽に関わらず命題が真になってしまうという誰でも知っている話を迂遠に書いているだけ。実存的な存在証明が大事なのではなく、仮説に含まれる命題に偽のものが含まれていないことを確かめることが重要。 小島氏:バーナンキの背理法への直接の批判ではないが間違っているとする根拠

    小島寛之先生やっちゃったゼ! 問題まとめ - A.R.N [日記]
  • パケット税 - 2008-04-06 - A.R.N [日記]

    おそらく結論はソフトウェアというものの自由度が高すぎるという、その一点につきる。制約があれば、そこが制限になって物事を決めることができるが、自由度が高いが故にどのような結論が正しいのかわからなくなってしまう。 最近、ソフトウェア会計に携わることが多いのだが、非常に複雑なうえに実情にあっていないため非常に苦労している。ただ、そうなっている理由はわからなくもないのが困ったものだ。会計というのは基的にルールベースなのでその対象をどのように解釈すべきかをまずは決めなければならない。ソフトウェア会計では、その具体例としてWindowsのような切り売りのパッケージソフトをベースとして作成されていると思われる(自社利用という区分もあるが、償却年数が異なるだけで取り扱いはパッケージと同じだ)。 しかしながら、ソフトウェアは様々な形態・サービス提供の仕方が可能であり、コンテンツと渾然一体となったものもあれ

    パケット税 - 2008-04-06 - A.R.N [日記]
    ruletheworld
    ruletheworld 2008/04/08
    s/環境税/ピグー税/
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