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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (68)

  • 学校選択制といじめ(メモ書き)

    松尾匡さんがホームページのエッセイで「学校選択制の外部性が大津いじめ事件を生んだ」http://t.co/UicP0sI9というものを書かれた。簡単にいうと市場の失敗としていじめをとらえている。 以下、抜粋。 学校選択制が事件の隠蔽をもたらしたのではないかということが書いてあります。 これはそのとおりだと思います。こんなふうに言うと、「教育には競争原理わぁ〜」とかの神学論争が始まるのかとお思いのかたもいらっしゃるでしょうけど、そんなこととは関係なくて、全くもって身もふたもない「経済学」の理屈でこれが言えるのです。 普通の商品で市場メカニズムがうまく働くのは、コストや便益が取引当事者にだけかかってくるからです。 取引当事者の外にまでコストや便益が及んでしまうことは、「外部性」と呼ばれ、これがあると市場メカニズムはうまく働かなくなります。例えば「公害」なんかが典型的例として言われます。 この「

    学校選択制といじめ(メモ書き)
  • 竹中平蔵氏の国土強靭化についての見解

    きわめてまっとうな主張だと思う。 竹中平蔵のポリシー・スクール 8月16日 “国土強靭化政策”をどう受け止める?http://www.jcer.or.jp/column/takenaka/index392.html 改めて公共投資のあり方を根的に問う理由として、投資額削減の中で今後の更新投資が十分行われうるか、懸念が出てきたことがあげられる。日はすでに大きな公的資ストックを有しており、それを維持するためだけでも今後多額の投資が必要になる。国土交通省によると、2029年の時点で建設後50年以上経過する社会資の割合は道路・橋で51%、港湾岸壁で48%になるという。従来通りの維持管理・更新をする場合、2037年には必要な更新投資額が投資総額を上回る計算になるという。その意味で、長期的な公共投資戦略が求められている次期を迎えている。残念ながら現状の国土強靭化政策には、上記のような意味での厳

    竹中平蔵氏の国土強靭化についての見解
  • 通貨スワップについてのリンク集

    なんか韓国との領土問題で、「日韓スワップ協定破棄して経済制裁」とか、あたかも中央銀行(日は財務省も関与)間の通貨スワップが、ゼロサム的なゲームかなんかで、日が一方的に韓国に恩恵与えてそれで通貨スワップ離脱すれば韓国にだけ損失、みたいな政治的な熱狂に促された発想が蔓延している。 まあ、そういうゼロサム的な熱狂的な発想はよく理解できないので、以下は備忘録も兼ねて中銀間の通貨スワップに関するリンク先を紹介。 1.中央銀行の通貨スワップの目的や仕組みについてはFRBのサイトが詳しい。 http://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/bst_liquidityswaps.htm (ドル目線からだが他の通貨間でも基同じ) 2.よくある質問へのお答えコーナー http://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/bst_

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  • 三重野康元日本銀行総裁は、誰に対して「平成の鬼平」だったのか?

    三重野康元日銀行総裁がお亡くなりになりました。謹んでここに哀悼の意を表します。また各メディアは彼の業績に「平成の鬼平」とつけています。いままで私(たち)は、三重野氏の生前の業績について、以下のような評価を下していました(2001年当時。いまも同じです)。簡単にいえば、彼は90年代からいままでの日国民の生活と生命に対して「平成の鬼平」だったと思います。 「89年に「日銀プロパーのエース」であった三重野康氏が日銀総裁に就任し、断固たる「バブル潰し」の姿勢を明らかにしたとき、マスメディアは三重野氏を「平成の鬼平」と持ち上げた。確かに、三重野氏の手によってバブルは完全に潰されたが、日経済はいまだに、その結果としての資産デフレの悪影響に悩まされている。にもかかわらず日銀は、意図的なバブル潰しによって金融ショックを自ら生み出した責任も、バブル崩壊後の腰の引けた金融緩和措置によって資産デフレとデフ

    三重野康元日本銀行総裁は、誰に対して「平成の鬼平」だったのか?
  • 篠原尚之IMF副専務理事は「デフレはいい!」と発言

    IMFは最近の国際的な財政緊縮について、国際的な雇用を不安定にするものとして警告を行っている。むしろ経済が不安定な状況の中では財政政策と金融政策の積極的な援用が行われるべきだ、というのがIMFの意見でも主流になっているのではないだろうか。 その状況の中で、ロイターのニュースによると日出身の篠原尚之副専務理事は、「現在の円相場は日の中期的な経済ファンダメンタルズを反映していると指摘、「円の水準は実効実質ベースでは依然として中期的なファンダメンタルズのレンジ内にある」と述べた」という。 円相場は中期的なファンダメンタルズ反映=IMF副専務理事 http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPJAPAN-23297520110922 この種の発言は、現在の日銀行審議委員の白井さゆり氏も同様な発言をしていて、ブログでも以下のように批判的に検証している

    篠原尚之IMF副専務理事は「デフレはいい!」と発言
  • 通貨の信認低下? 通貨の膨張の可能性が低い日銀の国債直接引き受けなのになぜ? 可能性は白川総裁の発言にだけ宿る

    自分ながらなんだかなあ、という2時間ドラマ並みのエントリーテーマではある 苦笑。まあ、これが日銀行レベルなんだからしょうがない。日銀行は直接引き受けできないと、現にしているのに詭弁を重ねて(ただし国会で最終的に認めたが)いたころから、総裁の言動がだんだん正常コースを外れてきたと思う。 ところで高橋洋一さんが勧める日銀行の国債直接引き受けのスキームは以下に。ご人が政権にかかわっていたころの経験から出た知恵である。これで財源が捻出できないというのは単に過去の予算書も読んだこともない人であろう。またそもそもこの手法は、既発債を利用しようとした戦前の日銀副総裁深井英五の発案したより穏当な(当時の日銀目線でだが笑)日銀直受けとほぼ同じである(実際には高橋是清案の新発債を引き受けた)。公的なスケジュールで決まっている国債償還に比較すると、高橋案は通貨の膨張をもたらすのではなく、単に通貨の収縮の

    通貨の信認低下? 通貨の膨張の可能性が低い日銀の国債直接引き受けなのになぜ? 可能性は白川総裁の発言にだけ宿る
  • 関東大震災当時の失業調査と物価、雇用データ

    『明治以降 邦主要経済統計』(日銀行統計局)を利用して、関東大震災のときを中心にいくつかデータをみてみたい。あくまでもこのから拾ったものであり最近の研究や再推計などは対象外である。 まず関東大震災による国富への被害は、当時の単位で東京府が約37億円(商品<在庫含む>が約17億円、建物が11億円など)で筆頭であり、そのほかの地域を含めると約55億円になる。皇室財産の被害額抜かすと約52億円。 当時の国富総額が大正8年(1919年)調査の国富(皇室財産などを抜かす)と時価で約900億円だったので約6%の被害だったことがわかる。当時の国民所得は1923年の名目GNPが140億ほど、実質GNPが118億円ほど(大川推計)。 GDPデフレーターでみると1919年のいわゆる「大正バブル」の崩壊以後は以下のようになる。 1917年ー33年までのGDPデフレーター これをみると震災以降、翌年は震災復

    関東大震災当時の失業調査と物価、雇用データ
    ruletheworld
    ruletheworld 2011/05/12
    『この総数を念頭においた復興策である必要がある、と福田は主張した。そしてただ単に職を与えるのではなく、失業者の保有する「無形の資本」、つまり人的資本を大切にし、彼らの技能や適性に応じた職業機会を』
  • 2011-04-21 - Economics Lovers Live

    東日大震災が生じてから一月以上が経過した。以下では我々、昭和恐慌研究会のメンバー(『昭和恐慌の研究』(東洋経済新報社)の執筆メンバーに加えて、数名のメンバーがいる)が書いた論説を中心に紹介しておきたい。新しい順に並べた。追加の情報提供を歓迎します。またTwitterでの斉藤淳さん、黒木玄さん、金子洋一さん、上念司さん、稲葉振一郎さん、村上尚己さんや津西アキラ氏を初めとする道草グループの諸氏、さらにさまざまな匿名の方々の有益なつぶやきの数々も忘れてはいけない。 ●岩田規久男先生 まず岩田規久男先生のモーニングサテライトでの出演をご覧ください。 「緊急提言 増税に頼らぬ震災復興」 http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/features/post_1692.html http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/omake/post_1653.html 次は

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  • 八田達夫「送電網は新規事業者に開放を 原発は政府が管理すべき」in『週刊東洋経済』

    Twitterに書いたことをほぼそのまま掲載。 日の電力問題(原発問題含む)をもっとも入門レベルで解説しているのが、八田達夫先生の「ミクロ経済学?」(東洋経済新報社)。そこでは送電と発電の分離、電力自由化の効用などが独占理論の枠組みで解説されている。これはぜひ読んだ方がいいと思う。簡単だし。 その八田先生の『週刊東洋経済』での議論はこの入門レベルの上にたって今日の東京電力問題についてスタンダードな批判と問題提起をしたものと思う。日の原発政策の最大の問題は文民統制の失敗ということだと指摘している。 ちょっと引用。「日の原子力政策を策定する原子力委員会(内閣府に設置)のトップは、原子力工学の大物教授であり、同門出身者が電力各社、設備会社、経済産業省の原子力事業や政策を担う。つまり、中立を装っているが、陸軍大学の教授に戦争の最終決定を委ねているようなものだ」 すごいきつい表現で、間接的だが

    八田達夫「送電網は新規事業者に開放を 原発は政府が管理すべき」in『週刊東洋経済』
  • 大震災の経済学/経済政策リンク集

    暫定的に作ってみました(継続的に増やすつもり)。何かあればウェルカム。ただし復興にはまずは増税みたいな阿呆な議論は無視します。作成には乙丸益伸さんの助力もいただきました。 田中秀臣2011-03-20「高橋亀吉&森垣淑『昭和金融恐慌史』と震災の経済史」) http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110320 田中秀臣(2011-03-16)「復興の経済学ー関東大震災の経済学者たち」 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110316 林敏彦「検証テーマ『復興資金―復興財源の確保』」 http://www.disasterpolicy.com/Project/recovery/No2_0816/fukkouzaigen.pdf 上野山・荒井(2007)「巨大災害による経済被害をどう見るか−阪神・淡路大震災、 9/1

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  • 大震災を増税の口実にするのか?ー谷垣自民総裁臨時増税協議ー

    Twitterで書いたものを掲載。 谷垣自民総裁が「臨時」増税を民主党と協議しているという。 【東日大震災】臨時増税を協議へ、自民の谷垣総裁が明らかに - MSN産経ニュース http://htn.to/JKsYGt 財務省とその手先(谷垣、藤井、与謝野)は当にひどいなあ。「臨時」増税とは。まさに国民的な悲惨事にまぎれての増税路線の採用。「臨時」とはいいながら後には「財源が足りない」などと詭弁をろうして恒久化するにきまってるよ。しかしひどいペテンだ。 民主党が「予算案を通して補正くませてほしい」というのは政治的な思惑からも提起するのはわかってたが、谷垣自民がそれをすんなりのんだのがどうも胡散臭いとにらんでたが、こういう背景があるわけだ。まさに財務省増税派の走狗だね。「臨時」増税とはいやはや、おそれいる厚顔無恥。 復興のための資金調達は、数年間もかかるだろうその時間と規模からも、長期国債

    大震災を増税の口実にするのか?ー谷垣自民総裁臨時増税協議ー
  • [経済]デフレ脱却国民会議に参加します 2010-08-18 - Economics Lovers Live

    以下の「デフレ脱却国民会議」が立ち上がった。日では首相と日銀行総裁が会うことすらも「ビックイベント」扱いという異常な体制をとり続けている。一種の二重政府状態に近いといっていい。「二重政府」状態は、日が現在直面する経済危機をさらに深刻化してしまうだろう。特にデフレの長期間の放置は、下の趣意書に書かれているように、日経済を決定的に痛めつけている。日銀行法を改正し、まともな政策のフレームワークの構築、そして政府と日銀行との積極的な協調が必要だと、僕個人はそう思っている。 この国民会議が今後どのような行動をするか、それに期待していきたい。なお以下の「呼びかけ人」はあくまでも今日現在のもので*1、少なくともそれに加えて数名の方が加わっているはずだ(それはいまも増え続けていると思う)。近い将来に国民会議主体のイベントも用意されていると聞く。どんどんやるべきだと思う。この国民会議だけではなく

    [経済]デフレ脱却国民会議に参加します 2010-08-18 - Economics Lovers Live
  • bewaadに一言- Economics Lovers Live

    リフレ政策支持とかもう言わない方がいいと思う。ちゃんと見てる人はもうそういうふうに君を思っていない。リフレ政策が現実的選択肢にあがってくると、それの批判に特化する。建設的な意見などゼロ。どんなに好意的にみても、君はリフレ政策支持で君に期待していた人たちの気持ち、故ドラエモンの好意すらも逆手にとって(しかも死者に口なしをいいことに、彼がリフレ派という言葉を否定したと嘘まで弄している)、反リフレを扇動するただのノイズです。

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  • 最初と最後だけお返事 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    最初からがくときました。 http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100531/p1 一度たりとも、「『言論統制』への批判がこのの中核である」と書いた覚えはないのですし、あの「まとめ」を書籍全体のまとめなり要約なりであると書いた覚えもないのですが・・・。で、不適切とのご指摘は、仮にwebmasterがあれを全体のまとめだといった類の記述をしていたとして、あれをもって全体のまとめだとした点、いわば対象のずれについてのものであって、「数頁」のまとめとしては概ね妥当だとの理解でよろしいのでしょうか? そうであれば、前回のエントリでの議論は、その枠組みにおいて問題ないものと理解するのですが。 そうですか? 以下の文章を読めば、誰でもbewaadの「まとめ」は「書籍全体のまとめなり要約なりである」と解釈するのが普通でしょう。注意深いあなたですから、もし一部分の要約ならばそう注

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  • bewaadの発言がますます意味が不明な件 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100519/p1 前回のwebmasterのまとめを再掲すれば次のとおりです(それ自体が不適切とのご指摘はいただいておりませんので、とりあえずそのままにしてあります)。 ああ、あの三点でまとめたもの。全体のたかだか数頁をあたかもこのの中心のようにして「言論統制」への批判がこのの中核であるという誤った印象操作をした個所ですか。「不適切」すぎてそれは前提だと理解してますが?*1 もっと分量的にも内容的にも読むべきところがあると信じてますが、まるで最初の1章だけを流し読んだだけで書ける要約であると思い、まとめ以前のものだと思いますよ。 しかも面白いのは、僕は「すべての日経済学者は言論統制されている」などとは一言も書いていないのに、bewaadが経済学舎たちのアンケート調査、また個別の著名経済学者を反証事例に持ち出していること

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  • デフレ脱却議連起動す! - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    今日、参議院議員会館の会議室において民主党の衆参両院の議員の方々に招かれて、その設立準備会でお話をさせていただいた。専門的な話というよりも、デフレ不況の原因としての日銀行の政策の失敗、政策の失敗をまねく日銀行のガバナンスの失敗、そしてそれを正すための政府・与党への期待と対策をストレートに話させていただいた。 驚いたのはご人の出席者がほとんどでその数も多く、また質問に立たれた方々がすべて問題点を的確に指摘されていた。いままで個々で問題意識をもたれていた方々が集結した感じである。 果たしてこのような日の脱デフレに向けての重要な最初の会合で、僕が話すのがふさわしいのか、と思わないでもなかった。それだけ重要な会合だった。たまたま巡り合わせた僥倖と思い、そして岩田先生や浜田先生、野口さんやネットでは山形さんらご指導いただいた方々を代表する心意気で、経済学や経済の問題ではなく、日のデフレは日

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  • 労作:日本語版「マクロ経済学再考」 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    最近やたらとネットがヒートしてきたのはそもそもこのIMFのブランシャールたちの論文に原因があるかもしれない。日でも話題になり政府内でも読まれてる(らしい)。そして世界各地でこのペーパーをめぐって論議が重ねられている。これからのマクロ経済政策の枠組みを考える重要な基礎文献であることは間違いない。 内容的にはそれほど難しいものではなく読めば完結した知識を得ることができる。ただしもしこれを読んで基的な理解に欠けると思われた方は、安易に他のネット情報を頼ることなく、リアルの大学やセミナーでの講義、あるいは以下にあげるマクロ経済学の基書を読まれることをすすめたい。 まず翻訳していただいた方々に感謝というか感銘しました。ありがとうございます! http://randomcage.blogspot.com/2010/03/i-ii.html http://mathdays.blog67.fc2.c

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  • 『エコノミスト・ミシュラン2010』を希望する人は… - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    希望する人は、はてブやコメントをつけよ。1週間以内に総数が100越えたら、それ説得材料(?)にして太田出版に掛け合うぜよ(なぜか龍馬伝風*1 Twitter読んで以下の発言にプチ驚いた。まだ見てないけど、そんなこといってるのw uzu_are 私も熱烈希望です!経済学者の半分は……と最後に言ってしまわれてるのでw前進あるのみ!で! RT @YJSZK: 宮崎さんが話を振ってる『エコミシュ2010』、ワシも出して欲すぃなぁ。(『日経済復活 一番簡単な方法(光文社新書)』 http://bit.ly/b4nmfx) 越えなければいけないハードルは僕が考えても三点。そもそも編者三人生きてる? 笑 おーい! 出番だってさー! 爆 エコノミスト・ミシュラン 作者: 田中秀臣,野口旭,若田部昌澄出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2003/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 73回こ

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  • 日本のブログ力:経済問題(翻訳篇)ベスト100+α - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    いいかげんな一部分の翻訳で人をミスリードする人たちが日では多くの読者を集めている。しかし注意深い人=騙されない人たちは、日のブログで海外の情報を適確に訳し紹介しているものが多数あるのを知っている。以下ではそういうブログやHPから翻訳(なるべく全訳)を中心に収集してみた。 ●はぜひ読んでおくべきエントリーを示す。ここだけ読めば日語のネットで手に入る最上の情報を得ることができるだろう。 ●マクロ経済政策の再検討〜より高いインフレ目標値の検討〜 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20100215/p1 ●勝手な解釈より人の説明 http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100215#p2 長期フィリップス曲線は垂直ではない!? http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100215#p1

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  • 池田信夫・池尾和人(池池コンビ)の発言チェックリスト -

    備忘録として作成続行。求む情報。正直いってふたりの発言は稀にしか読まないので。 ●最近のIMF論文について、インフレ目標4%は誤読(池田の発言、池尾の発言) 反論 http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1016.html 証拠1 http://d.hatena.ne.jp/koiti_yano/20100215/p1 証拠2 http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100215#p2 ●クルーグマンは98年論文全面否定した(池田の発言) 反論 http://mathdays.blog67.fc2.com/blog-entry-1012.html 証拠1 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090410#p3 証拠2 http://d.hatena.ne.jp/Yasu

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    ruletheworld 2010/02/15
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