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ブックマーク / www.jibungoto.work (8)

  • オトナの成長痛 - 自分の仕事は、自分でつくる

    先日、とある先生と呼ばれる方が、ポッドキャストで面白い表現をされていました。 その表現とは、「オトナの成長痛」。 つまり、子どもの頃の成長痛と同じように、オトナになってからの(特にビジネスにおける)成長も、常に痛みが伴うものだ、と。むしろ、痛みを感じるときにだけ、オトナの成長があるとも言っていました。言うまでもなく、この場合の痛みとは、身体的な痛みではなく、精神的な痛みです。「不安」「辛い」「怖い」「悔しい」「苦しい」。そんな痛みを感じるときにこそ、オトナのビジネスマンは成長できる。この考えには同意です。 「ブラック企業」や「パワハラ」を推奨するつもりもなく、むしろ完全に否定派ですが、そんなワードがメディアに取り上げられる機会が増え、過敏に反応してしまう人が増えた結果、「痛み」に弱くなっている人も比例して増えた気がします。そんな人はちょっとした痛みからもすぐに逃げようとしてしまいます。そう

    オトナの成長痛 - 自分の仕事は、自分でつくる
    sennich
    sennich 2015/08/28
    いつも人から逃げたいですな
  • 勝てる企画書のつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「勝てる企画書のつくり方」。 そんなものがあるなら、私が教えてもらいたいのですが、たまにコンペで勝ったりすることもあるので、「勝てる企画書のつくり方を教えてください」と、そんな質問されることがあります。その背景にいくつもの敗戦があり、ボツの企画書が腐るほどあるのですが…。 それはさておき。 勝つための企画書をつくるために、私個人が何よりも大切にしている「ふたつの基」を書いてみたいと思います。 ひとつ目は、「一番大切な情報は、複数の情報源から収集する」。 企画を考えるときは、必ず「調べる」という行為が発生します。たとえば、あるショップの販促やブランディングの企画を依頼されたとします。言うまでもなく、消費者の声や競合の存在、スタッフが抱いている課題など、企画の軸となる「情報収集」がかなり重要になります。商品力が課題だと思っていたら、実は多くのお客様が接客に不満を持っていたなんていう話は少なく

    勝てる企画書のつくり方 - 自分の仕事は、自分でつくる
    sennich
    sennich 2015/08/14
    書き方ではなく考え方!
  • 課題発見力が9割 - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、屋へ行くたびに思うのですが、タイトルだけでなく、帯にも「9割」という言葉を使っている書籍が多いな、と。 皆さんがご存知なのは、『伝え方が9割』『人は見た目が9割』などでしょうか?『男と女は打算が9割』『受験は母親が9割』なんても出ていたりしますが、確かにどれも気になるタイトルです。使いたくなる理由もよくわかります。 というわけで、今日はそのブームに乗って、「9割」をキーワードに記事を書いてみたいと思います。 個人的に仕事のクオリティを左右するのは、「課題発見力が9割」だと考えています。 仕事とは、クライアントの課題を解決することです。あるいは、消費者の課題を解決することです。それ以外にはありません。だからこそ、“正確に”課題を発見できるかどうかで、仕事のクオリティがほぼ決まると思っています。なので、クライアントの課題を、深く知ることがとても大切です。なのに、クライアントや消費者の

    課題発見力が9割 - 自分の仕事は、自分でつくる
    sennich
    sennich 2015/07/30
    課題発見力
  • ボツ企画の数に比例して、クリエイターの寿命は伸びていく - 自分の仕事は、自分でつくる

    「ボツにした企画の数が多ければ多いほど、クリエイターは長く活躍できる」 誰の言葉だったかは覚えていないのですが、企画が立て続けにボツになっていた時期にこの言葉と出会い、すごく励まされたのを覚えています。それからは「よし、もっとたくさん企画を考えよう!」と。何て単純なんだと言ってください…。 でも今になって思うのは、この言葉を無条件に信じて、当によかったということ。 ボツになる企画が多いということは、それだけ「ダメだった理由」が、自分にフィードバックされているということです。なぜダメだったかのフィードバックが蓄積されることで、次に企画を考えるとき、「よし、いける!」「これは厳しいだろうな…」と、肌感覚でわかってくるようになります。つまり、「どこが厳しいか」がわかるようになるので、企画の磨き方、詰めの精度も上がります。 ブログも同じですが、書き続けていると、反響が出そうな記事とそうでない記事

    ボツ企画の数に比例して、クリエイターの寿命は伸びていく - 自分の仕事は、自分でつくる
    sennich
    sennich 2015/07/24
    ボツになる企画が多いということは、それだけ「ダメだった理由」が、自分にフィードバックされているということです
  • 仕事ができないから不安になるのではなく、準備不足だから不安になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「ああ~、この人、すごく不安なんだな…」 日々、たくさんのビジネスパーソンとお会いしていると、そのように感じることが少なくありません。 自分自身が抱いている「不安」という感情は、人は隠しているつもりでも、周囲の人はビンビンに感じ取っています…。隠せていると思っていても、実は隠せていないのです。つまり、自分が不安になっていると、一緒に仕事をしている相手が不安になっていたり、心配をさせてしまっていると考えたほうがいい。でも、プロとして仕事をしている以上、やっぱりそれは避けたいものです。 不安は意外に隠せない。だったら、自分の心の中にくすぶる不安を、極力小さくするしかない。では、どうすればいいのか? 個人的には「徹底した準備」しかないと思っています。 そう、常に不安な人は、常に準備が足りない。言い換えると、あまり不安を感じない人、「これでダメだったら仕方がない!」と覚悟が決められる人は、徹底的

    仕事ができないから不安になるのではなく、準備不足だから不安になる - 自分の仕事は、自分でつくる
    sennich
    sennich 2015/07/23
    そうですね。わが身を振り返ってしみじみ。。。
  • 企画書のデザインにこだわる、とはどういうことか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    差し出された企画書を受けとった瞬間、テンションが下がったことはないでしょうか? 「うわっ、分厚い…」「何か読みづらい…」「古臭い…」「色味がちょっと…」と、第一印象で損をしている企画書はとても多い。初対面の人と会うときと同じように、企画書も第一印象がとても大事です。 手前味噌な話ですが、企画書のデザインを気に入られることがあります(もちろん、一番大切なのは、内容です)。 どういう企画書かはお見せできないのですが、ひと言でいうと、とにかくシンプルを心がけています。 「かましの一行」など、伝えるべきメッセージや構成をしっかりと考えた上で、読んでいる途中でつっかからないように、ストレスを感じさせないように、読みやすく仕上げていきます。具体的には読む相手を思い浮かべて、フォントフォントサイズ、行間、字詰を調整していきます。ごくたまに、企画への共感度を上げていくために、イラストを入れたりして…。

    企画書のデザインにこだわる、とはどういうことか? - 自分の仕事は、自分でつくる
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    sennich 2015/07/06
    ブログはエンターテイメントだ!
  • 本番前にやるべきこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    「未来授業」というラジオ番組をご存知でしょうか。 私はポッドキャストで聞いているのですが、この番組はとても面白い。週替りで「次世代の知のフロントランナー」と呼ばれる人たちを講師に招き、1日5分、刺激的な授業をしてくれるミニ番組です。 今週の講師は、メンタルトレーニング・コーチの大儀見浩介さん。その授業の2日目、「リラックスと平常心」というテーマで、興味深いお話をされていました。 リラックスをするための行動として、まず「深呼吸」を思い浮かべる人は多いと思います。でも、ただ深呼吸をすればいいというわけではありません。いい深呼吸もあれば、悪い深呼吸もある。 大儀見さん曰く、「先に息を吸う深呼吸はよくない。深呼吸はまず、息を吐かないといけない」とのこと。人は緊張状態、パニック状態にあるとき、息を吸って止めた状態にいるので、息を吸おうとしても、吸えないわけです。だからまずは息を吐き出してから、吸って

    本番前にやるべきこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    sennich
    sennich 2015/07/03
    本番前にやるべきことは『いつも通り』
  • 小さな会社が生き残るための「武器」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    小さな会社や個人が生き残っていくには、「ぜひ、話を聞いてみたいね」「その考え方、いいね」と言わせる“武器”が必要だ! そのことを背中で教えてくれた人が、私の周りには何人かいます。 ある人は雑誌というメディアを持ち、ある人はテレビ番組というコンテンツを持ち、ある人はECサイトというコミュニティを持ち、多くの人に「ぜひ、話を聞いてみたいね」「その考え方、いいね」と言わせています。 その人たちを見ていて思うのは、相手が自分たちよりも規模の大きな企業であっても、著名な人であっても、しっかりと真摯に耳を傾けてくれる人が周囲にどんどん増えてくるということ。そして、上下のない関係を築くことができるということ。当然、相手と密度の高いコミュニケーションが取れるので、ビジネスが成長していくスピードも早い。 そう、下請けになることなく、対等な関係を築き、大きな存在感を示していくためには、そんな武器を持つ必要があ

    小さな会社が生き残るための「武器」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    sennich
    sennich 2015/06/30
    無視出来ない説得力、銀の弾
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