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ブックマーク / npn.co.jp (3)

  • 横浜パワースポット・岩亀稲荷の悲話ミステリー | リアルライブ

    横浜スタジアムのある横浜公園一帯は、江戸時代埋め立てられた土地だ。中華街も全部、そうである。 交通の要衝である神奈川宿から遠いこの田舎横浜に“出島”を造り、ペリー以下やってきた外国人の居留地や外国企業を押し込め、その際この横浜スタジアムの辺りには、壮麗な3階建ての《岩亀楼》をはじめとした外国人も遊べる娼館街をつくった。 大店(おおだな)・岩亀楼が出来たのは、万延元年のこと。もちろんこれらは徳川幕府の政策である。 それから6年ほど後、岩亀楼は、豚屋火事という大火で焼けた。今でも、お盆に横浜スタジアムで写真を撮ると、遊女が写っているらしい。400人以上亡くなったのだから無理もない。 岩亀楼は、すぐに高島町に移転し、昭和に入るまで豪華な娼館の営業は続いた。今でも当時の地名が残る<紅葉坂>から、岩亀横丁に入ると、有名な《岩亀稲荷》がある。 尊皇攘夷の考えから外国人客を拒み、最後は喉に刀剣を突きた

    serian
    serian 2010/09/27
    危険、生半可では。
  • 奈良の神社話その五 お年玉のアップを叶えてくれる神様!?──御所市・葛木御歳神社 | リアルライブ

    奈良の神社話その五 お年玉のアップを叶えてくれる神様!?──御所市・葛木御歳神社 社会 2010年09月02日 14時00分 ツイート 子供の頃のお正月のお楽しみといえばお年玉。積み重なっていくポチ袋を前に、ニヤけた人も多いはず。では、由来はご存知だろうか。 宇迦之御魂(うかのみたま)に大宜都比売(おおげつひめ)、保神(うけもちのかみ)。稲作の国・日には、稲もしくは穀物にまつわる神がたくさん存在する。稲穂を表す神名も豊富だ。そうした稲魂信仰のなかで、ことに尊崇を集めたのが御歳神(みとしのかみ)。父神の大年(歳)神とともに、年の稔りを司る神である。 田園風景を思い浮かべるからだろうか、稲作の神と聞くとおだやかなイメージが湧く。だが、御歳神の怒りはとても激しいと『古語拾遺』には記されている。その怒りは白猪、白馬、白鶏を献上して謝したことでようやく解かれ、逆に豊穣がもたらされた。以来、祈年祭

    奈良の神社話その五 お年玉のアップを叶えてくれる神様!?──御所市・葛木御歳神社 | リアルライブ
    serian
    serian 2010/09/12
    「背後には磐座の点在する神奈備山があり、古代の祈りの姿そのままを今にたたえている。」/「」
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    町家が立ち並ぶ「ならまち」界隈。ミニ博物館や雑貨店なども軒を連ねる人気エリアの片隅に、かつて陰陽師たちが暮らした一角が残っている。 陰陽師と聞けば、平安京のスーパースター・安倍晴明を思い出す人が多いだろう。彼の活躍はあくまで創作だが、そのことを差し引いても、平城京の陰陽師たちの仕事は実に地味だ。律令制下の役所の一つ・陰陽寮に所属して天文、暦、時刻を司り、また卜筮(ぼくぜい・占い)も担当したが、重要だった“神の祟り”の認定は当時は神祇官の独占だったわけで、今イメージする姿とはかなりの隔たりがある。 陰陽寮が置かれていたのが陰陽町。住居表示「陰陽町」を目にすると、静かな住宅街が突然違った景色に見えてくる。とはいえ、読みは「おんみょう」ではなく「いんよう」ちょう。平城京を見下ろす高台にあり、通りからは眼下に町並みが見渡せて、とても気持ちがいい。明治の中頃までは、陰陽師の末裔により「南都暦(奈良暦

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    serian
    serian 2010/08/27
    平城京の陰陽寮、陰陽町/ならまち
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