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本と高円寺に関するshigak19のブックマーク (2)

  • 生活視点からの経済と「本の交換」という思想 - 有志舎の日々

    ノーベル平和賞のムクウェゲ医師の言葉。 「コンゴの普通の人たちは鉱物のために戦ったりはしていません。私の母は携帯電話の使い方を知りませんし、村の多くの人たちは電化製品の使い方を知りません。しかし、彼らは、国外の人たちがこれらの製品を得るために命を懸けているのです。まずはこうした情報を与え、次に、こうした不条理と闘うべきです。消費者である人々が、自分たちが消費しているものが、どこからきていてどのように作られたものなのかを意識するよう、目を覚ませと私たちは言わないといけません。」 アフリカを「最後の資源大陸」とか「ビジネスチャンスが溢れている」とかお気楽にビジネス視点だけで偉そうに語る経営者にこの言葉をきかせてやりたいです。 生活視点から経済を考えることの大事さ、これは出版という事業にとっても他人事ではないです。 紙・パルプをどうすれば無駄にすることなく人間の「知」に活用できるか。大量配→大

    生活視点からの経済と「本の交換」という思想 - 有志舎の日々
  • CiNii 図書 - 高円寺古本酒場ものがたり

    東京は中央線、高円寺で降り、少し行くと、古風な風情をかもし出している店がある。「古酒場コクテイル」。今夜も、古と酒とおしゃべりが大好きな人で一杯だ。そんな古酒場を舞台にした人と人の交流を温かく描く。 1 店長日記(二〇〇六年;二〇〇七年;二〇〇八年) 2 一九九八年春・国立で(退職金も貯金もなかったが、ただ熱い思いだけがあった) 3 二〇〇〇年秋・高円寺に(この店から、何かを発信してみようと思った) 4 二〇〇四年冬・高円寺あづま通り(「あんたは若い。後悔するなよ」。棟梁のその言葉は忘れられない) 5 中央線・古屋のひと(悠山社書店橋さん;島木書店鈴木さん)

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