汚し塗装をします ウォッシングという技法を使って、全体に深みを与える事にします。 墨入れと言うやり方もありますが、技法としては同じです。 墨入れはくぼんだ所を重点的に塗料を残すのに対して ウォッシングは薄くまんべんに塗料を残します。 かつては艦船模型にウォッシングや墨入れをする人はあまりいなかったと思います。 でも、最近は艦船模型の世界でも増えて来ましたね。 ウォッシングをすると段違いにリアルな感じがするので僕はよくやります。 下手なディテールアップよりも効果があると思います。 やり方は簡単。 薄くといた塗料を全体に塗ります。 特にくぼんだとこには塗料が残るようにします。 ウォッシングにはエナメル塗料がよく使われます。 エナメル塗料を使う理由は二つあります。 下地をラッカー系あるいはアクリル系で塗装しているので、 エナメル系だと下に塗った塗料を溶かさないから。 エナメル系はよく伸びるので薄
いよいよ大鯨がロ-ルアップ!! この大鯨、昨年の全日本ホビ-シヨ-で発表。 「まさか、大鯨?。」 「龍鳳ならまだしも潜水母艦とは。」 など驚きとあきれ顔で、さらには 「アオシマ大丈夫か?」などと ご心配する声ををいただきました。 この船は、ひそかに進行していた 秋津洲、明石のカモフラ-ジュに発表しました。 そして、秋津洲が発売され、続いて明石と おもいきや、、、そう甘くはなかった。 その明石は型屋から型をひきあげて、 別の型屋に移管しましした。 船体のトツ線は太く、深さもバラバラで、何度も 修正おねがいしましたが、駄目で、、 今度の型屋は トツ線を取っ払い、、 レ-ザ-で入れなおすという。 これなら、均一にトツ線が入ります。 そんなこんなで、目下目下中の明石です。 今しばらくお待ちください。 今月はむずかしいな。
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