日本維新の会の石原、橋下両共同代表は名古屋市で会談し、石原氏はNHKの取材に対し、「結いの党との合流は認められないとして、党を二つに分ける分党をするよう求め、橋下氏もこれを受け入れ、日本維新の会を分党することで一致した」と述べました。
![維新 石原氏「橋下氏と分党で一致」 NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff85afb54924b35ebe98b0443c061d0acbc84b06/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20140528%2FK10047995511_1405281731_1405281733_01.jpg)
日本維新の会の橋下徹共同代表は23日、結いの党の江田憲司代表と、合流に向けて電話で協議したが物別れに終わったことを明らかにした。大阪市内で記者団に語った。 電話協議は22日で、橋下氏は両党で協議している共通政策に「憲法改正手続きを踏まえた自主憲法の制定」との文言を盛り込むよう求めたが、江田氏は拒否したという。 橋下氏は「後は国会議員に任せる。自主憲法を入れる入れないで野党再編が終わるんだったら、国会議員の責任だ」と強調した。 維新では自主憲法を盛り込むことは、橋下氏と石原慎太郎共同代表で一致している。 これに対し、結いは23日、江田氏や小野次郎幹事長らが国会内で対応を協議。江田氏は橋下氏から「自主憲法なんて大した問題ではないですよ」と言われ、「そんなことはない」と反論した経緯を説明した。【光田宗義、茶谷亮】
「大阪都構想」にはとてつもない設計図、工程表、説明書が必要だ。いよいよ今年の夏に設計図を完成させるという状況になってきたときに、大阪維新の会以外の政党から進め方についてストップをかけられた。 四つの案で議論しているが、二つの案は明らかに不合理。大阪市内を五つか七つに分けるのが大きな分岐点だが、七つの案は財政のシミュレーションでほぼ成立しない。五つに分ける案が非常に有力で、残りは大阪の繁華街であるキタとミナミを一つにまとめるのか、この1点だけ。キタとミナミを分ける案に議論を集中させてくださいと提案しました。ところが議会では反対。「四つの案のままで議論しろ」と。このままでは5年かかっても案をまとめることはできない。 法定協議会、議員の意思表示に反して一つの案に絞った設計図づくりを進めようと思えば、今回の(出直し)市長選で市民の後押しを受けなければならない。 「選挙をやる必要はない」「大義がない
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