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歴史認識と司法に関するshigak19のブックマーク (2)

  • 吉見教授の控訴棄却 桜内元議員の発言めぐり:朝日新聞デジタル

    慰安婦問題を研究する吉見義明・中央大教授が、「自著の内容を『捏造(ねつぞう)』と言われ、名誉を傷つけられた」として、日維新の会所属だった桜内文城(ふみき)・元衆院議員に1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は15日、吉見氏の敗訴とした一審・東京地裁判決を支持し、吉見氏の控訴を棄却する判決を言い渡した。小林昭彦裁判長は桜内氏の発言について「『は捏造だ』との発言をしたと認定するのは難しい」と述べた。吉見氏側は上告する方針。 判決によると、2013年5月、日維新の会共同代表だった橋下徹・前大阪市長が慰安婦問題をめぐる発言に関して東京都内で開いた記者会見に、桜内氏は同席。司会者が慰安婦に関する吉見氏の著書を紹介した際、「これはすでに捏造であるということが明らかとされております」と発言した。 この発言について判決は「『日軍が女性を性奴隷とした、との事実は捏造だ』という発言

    吉見教授の控訴棄却 桜内元議員の発言めぐり:朝日新聞デジタル
  • 吉見裁判第4回口頭弁論&報告集会 参加記

    「吉見裁判」とは、中央大学の吉見義明さんが、日維新の会の桜内文城衆議院議員(当時)を名誉毀損で訴えた裁判です。 去る5月19日午後3時より、吉見裁判の第4回口頭弁論が、東京地裁103号大法廷にて行われました。この日も約100席ほどの傍聴席がほぼ満席となりました。 今回の裁判では、被告側が第2準備書面を読み上げ、それに対して原告側が第4準備書面を読み上げました。今回の被告側の主張をまとめると、1.原告は被告発言を2つのパラグラフに分けて恣意的に解釈している。2.被告の発言は口頭でなされたものだから、ある程度不正確であってもやむを得ず、また、司会者の発言を受けてなされたものであるから司会者の発言の真意も加味して理解されるべきものである。3.「これは捏造」の「これ」については解釈の幅がある。原告の主張どおり「吉見さんという方の」だとしても、岩波新書の『従軍慰安婦』なのか、その英訳なのか特定

    shigak19
    shigak19 2014/09/02
    私は割と大真面目に桜内議員は吉田清治と吉見義明の区別もついていなかったのでは、と考えていたけれど、新書1冊さえ読んでなかったとなるとホントにそうかも
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