一八三〇年、冬、パリからライン河へ謎と冒険の旅がはじまる。旅の仲間は四人、カナダから来た少女コリンヌ、酔いどれ剣士モントラシェ、カリブの海賊王ラフィット、若き自称天才作家アレク。奇怪な塔に幽閉された仮面の男は死んだはずのナポレオンなのか?謎と冒険の旅がいまはじまった。
一八三〇年、冬、パリからライン河へ謎と冒険の旅がはじまる。旅の仲間は四人、カナダから来た少女コリンヌ、酔いどれ剣士モントラシェ、カリブの海賊王ラフィット、若き自称天才作家アレク。奇怪な塔に幽閉された仮面の男は死んだはずのナポレオンなのか?謎と冒険の旅がいまはじまった。
突如地球を襲った未曾有の惨事“大転倒”—地軸が90度転倒し、南北両極が赤道地帯に移動するという事態に、地上の人類は全滅した。しかし、幸いにも月面に難をのがれた人類の生存者は、地上に七つの都市を建設し、あらたな歴史を繰り広げる。だが、月面都市は新生地球人類が月を攻撃するのを恐れるあまり、地上五百メートル以上を飛ぶ飛行体をすべて撃墜するシステムを設置した。しかも、彼らはこのシステムが稼動状態のまま、疫病により滅び去ってしまったのだ。そしてこの奇妙な世界で、七都市をめぐる興亡の物語が幕を開くのだった。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 漫画やアニメにもなった、田中芳樹さんのファンタジー小説『アルスラーン戦記』がついに完結することとなりました。計15巻刊行されており、次巻が最終刊となります。発売時期は未定。 画像は15巻表紙 田中芳樹事務所代表を務める安達裕章さんが最終刊の原稿を受け取ったことをツイートし話題に。ファンからの反応にも個別に対応しており、作品への愛が伝わってくるようです。 『アルスラーン戦記』は、中世ペルシャに似た異世界を舞台にした大河ファンタジー小説。1986年に第1巻が刊行されて以降、多くのファンに長く愛され続けています。2013年には、荒川弘さんの作画で漫画化され、2015年と2016年にはアニメにも。小説の刊行ペースは近年不定期だったが、ファンのなかには「完結したら読むファンタジーがなくなる」と危惧する人もいるほどでした。 原稿は29日朝には編
子供の頃、銀英伝出す前の田中芳樹先生に家庭教師してもらってた事があるけどSFや戦術に関する造詣が深かった記憶はあるよ。艦隊戦のボードゲーム相手してもらった時、補給線の話をされた。— 諸行無常 (@Duo_Lock) 2017年5月19日 教えてもらってる最中も執筆活動されてたわけで、あのペンだこだらけの手を見た時、小説家にはなれないなって思った記憶がある。— 諸行無常 (@Duo_Lock) 2017年5月19日 今更考えると母親が出て行ってしまって家の中荒れ放題の時期に家庭教師に来てもらってたわけで、よく長い間来てくれてたよなって気はする。— 諸行無常 (@Duo_Lock) 2017年5月19日 あの先生に会ってなかったら多分文学部に進んで文筆業なんてやってなかっただろうね。結局今現在の自分は文筆業ではないけども。— 諸行無常 (@Duo_Lock) 2017年5月19日 ちなみに昨日
まさこ @msk7231さんのエッセイ漫画(20年ほど前の思い出だそうです)から、その反響。銀英伝(銀河英雄伝説)8巻において、何が起きているかについての説明は省略。 衝撃的な小説を読んだとき、自分がどんな状況だったかを覚えているってことは結構「あるある」ですね。 本当はジャンルをまたがってしまうのだけど、カテゴリは一応「小説」に。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @msk7231 @fukutarius @mentosu101 @hosekihime_info @rila_kuma08 @akosukesan @soramame0712 @noripon0728 @hikos @ell722 @scw028 @DaishiZeppelin @ginmantei @Sir_Euphonium_Z @cresta_credia @uguisudango @4
銀英伝の英語版が、ファンの同人誌的な翻訳でなく、公式の本として出版社から出版されている・・・というのは、もう昨年からの話題だったようですが、当方その情報を知らなんだ。 たまたま本日、とある方のツイートを偶然読んでその事実を知り、驚きつつも喜んで勉強のため、遡ってのtogetterを作った。今更の話と思うファンは許されよ、個人的な情報収集だ。 で、これまで3巻まで出ていたが、関係者(事務所代表)から「6巻までの出版契約が結ばれた」との報告あり。それは喜ばしい。 基本は「銀英伝 英訳」などで検索し、何となくこれは連ツイかも?と気づいたものは収録できた、というような形です。補足できそうなツイートがあれば追加いただければ幸い。
まあ、ラインハルトから「帝国歴史編纂室室長」とか、どんなに魅力的な地位を示されても、丁寧に断って、でも、あとから「あー、あのとき、あの誘いに乗ってれば…」とかグチを言ってユリアンに呆れられるのがヤンなんだよね。民主共和制を捨てられない。 そこが個人事業主のナルサスと違うところで。
イベント名:ブックイベント「田中芳樹を語ろう!」 日 時:平成27年12月27日(日) 13:00~17:00 ビブリオバトル(※)は13:15から 内 容:田中芳樹さんの各作品を紹介した展示。 田中芳樹さん原作のゲーム試遊コーナー。 田中芳樹さん作品限定のビブリオバトル(※)の開催。 ファン同士で、気軽に自由に作品について語り合いましょう! 場 所:菊陽町図書館 視聴覚室 対 象:田中芳樹がお好きな方、ブックイベント、ビブリオバトル(※)に興味のある方。 お申し込み方法:事前申し込みなどは必要ありません、当日は直接お越しください。 ビブリオバトルで本の紹介をしたい方は、カウンターにて申込をお願いします。 参加費:無料 ※ビブリオバトルとは? ビブリオバトルとは、みんなで集まって5分で本を紹介。 そして、読みたくなった本(=チャンプ本)を投票して決定する、スポーツのような書評会です。 (今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く