1.目録規則が変わる(目録の世界観の変貌) 目録が変わる背景 RDAの目次構成(FRBRをベースとした概念モデル) 目録はどう変わるか/変わらないか:つながる目録に 2.RDAのメガネをかけてNACSIS-CATを見る FRBRの概念(TXTL:und) 固有のタイトル=個別資料と体現形を定義 内容著作注記(CW)と親書誌タイトル(PTBL) 転記の原則のAACR2例外の例外(TR,PUB) リンク構造と変遷マップ
2017年3月16日(木)、国立国会図書館東京本館において「平成28年度書誌調整連絡会議」を開催しました。この会議は、国内の書誌調整に関する情報の共有と意見交換により、書誌データの作成及び提供の充実とその発展に資することを目的として、毎年開催しているものです。 17回目となる今回は、新しい『日本目録規則』(新NCR)が利用者の情報検索にもたらす利点を再確認することを目的に、「利用者志向の図書館目録を目指して:新しい『日本目録規則』とFRBR」をテーマとして開催しました。なお、今回の会議は傍聴の希望を募った結果、大学等の図書館職員や研究者、関係者等21名の参加を得ました。 最初に、日本図書館協会(JLA)目録委員会委員長の渡邊隆弘氏(帝塚山学院大学教授)から新NCRの意義とFRBRモデルへの対応について発表をいただいた後、FRBR(書誌レコードの機能要件)に対応した目録規則の意義及び国内での
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