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2014年5月7日のブックマーク (4件)

  • 「World of Tanks」にブリザードが吹き荒れる!? TVアニメ「ガルパン」のノンナ役 上坂すみれさんにボイスパック収録時のエピソードを聞いてきた

    「World of Tanks」にブリザードが吹き荒れる!? TVアニメ「ガルパン」のノンナ役 上坂すみれさんにボイスパック収録時のエピソードを聞いてきた ライター:御簾納直彦 ウォーゲーミングジャパンのオンライン戦車アクション「World of Tanks」と,TVアニメ「ガールズ&パンツァー」(以下,ガルパン)とのコラボ企画「World of Tanks meet ガールズ&パンツァー」が展開されている(関連記事)。 現在,同企画のボイスパック第1弾“西住みほ”(CV:渕上 舞),第2弾“秋山優花里”(CV:中上育実)が配信中だが,このたび新ボイスパックとなる“ノンナバージョン”の収録が行われた。そこでノンナ役の上坂すみれさんに収録後の感想を聞いてきたので,その模様をお伝えしよう。 大学時代にロシア語を専攻しており,ロシア/ソビエト連邦に造詣が深い上坂さん。インタビューではボイスパック

    shigak19
    shigak19 2014/05/07
    さらっとソ連戦車について語る女性声優という、相当珍しい内容がもはや自然なのがいやはや…/上坂すみれの容姿って艦これだと蒼龍に似てると思うのは私だけだろうか
  • nix in desertis:第232回『貧しき人々』ドストエフスキー著,安岡治子訳,光文社古典新訳文庫

    ドストエフスキーの処女作である。1845年,24歳のときに書かれたものだから非常に若い。彼の他の代表作というと『死の家の記録』が15年後の1860年,『地下室の手記』が1864年で,5大長編は全てその後になるから,かなり間が開いている。その理由は政治活動をしていたりシベリア送りになっていたり軍隊にいたりとせわしなく,小説を書いている場合ではなかったからだ。このシベリア送りの間に大きな思想的転換があり,その思想性への評価が彼を大作家たらしめている評価の一部と言える。一方,若い頃の作品は作を除くとあまりメジャーではない。この文庫についている年表や解説でも,二作目以降は当時の評価が高くなかったことが書かれている。そういう意味では,この処女作だけが浮いているのである。 それを頭の片隅に置きつつ読むと,やっぱり私のイメージにあるドストエフスキーらしさは感じられなかった。キリスト教オチはどこ? 足の

    shigak19
    shigak19 2014/05/07
    そんな解釈まであるとは知らなかったなあ
  • nix in desertis:第233回『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』塩野七生著,新潮社

    塩野七生による神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世の評伝である。同じ時代を何度も扱っている塩野七生なだけあって,彼もすでに何度も登場している。『十字軍物語』,『ローマ亡き後の地中海世界』,そして『ルネサンスとは何であったのか』。前二つはフリードリヒ2世というと第5(6)回十字軍がハイライトであるので当然だが,最後は意外かもしれない。これは塩野七生の定義するところでは,ダンテに先駆けるルネサンス人としてアッシジの聖フランチェスコとともに挙げられているからである。神ではなく,人間愛にあふれた人間として。 では,すでに何度も描いてきたフリードリヒ2世をわざわざ再度取り上げる意味はなんだったのか,というときちんと意味はある。書はそのルネサンス人・近代人としてのフリードリヒ2世の姿を中心として描いており,特にフリードリヒ2世が両シチリア王国で法治国家・中央集権的な官僚制国家を作ろうとしていた点を際立って

    shigak19
    shigak19 2014/05/07
    「レパント」までの三部作しか読んでないのだが、率直に言わせて戴ければ、こういう批判をする程の「歴史家」ではないと思っているのだけれども。例えば文春巻頭文繋がりで司馬や阿川弘之にこういう批判をしてもと
  • 読書記録をとるのなら、京大式カードを使いなさい。まじで使いなさい。 - マトリョーシカ的日常

    記録をとる 読書は難しい。しかし、記録をとることはそれよりずっと難しい。僕らは一冊のに目を通すたびに言いたい文脈や、頭の奥に残る風景が積もる。それは都心に降る新雪のようで、積もるたびにすぐに溶けてなくなってしまう。いくら読んだを指折り数えても、アスファルトは以前として灰色のままだ。 人は忘れる生き物だ。それは仕方のないことだ。一部の天才を除いて、見聞きしたことをそっくりそのまま覚えていられる人は存在しない。「それでも僕は、私は覚えていたいんだ」。それなら外部記憶を味方につけよう。PCにバックアップをとるように、人間にもUSBメモリや外付けHDDが必要だ。 何を使えばいいか。京大式カードである。 京大式カードを使った読書記録は、梅棹忠夫が自身の著作である『知的生産の技術』で述べている。 京大式カードとは、B6の大きさに何かの罫線が引かれているカードである。やや厚めで保存も容易だ。見たと

    読書記録をとるのなら、京大式カードを使いなさい。まじで使いなさい。 - マトリョーシカ的日常
    shigak19
    shigak19 2014/05/07
    何も残らないより有効、が筆者の方法はマメな人しか続かないだろう、立花隆『知のソフトウェア』講談社現代新書の京大式カード批判が今も多分妥当では/やるなら本の後ろに挟み書誌情報は削って感想と日付だけにする