第51回勝兵塾月例会が、8月20日(木)にアパグループ東京本社会議室にて開催されました。 冒頭のアパグループ代表元谷外志雄塾長による開会のご挨拶では、「8月14日から4泊6日でインドを訪問し、交通インフラ大臣や観光大臣、元副首相でキングメーカーと呼ばれているL.K.アドバニ氏や映画関係者、ホテルオーナー達と対談をしてきた。その中で私は、『最大の親日国家であるインドと日本は連携していくべきだ。』と主張してきた。冷戦時代、インドはソ連側に属しており、中国に対抗して核開発を行ったことでアメリカとの関係が悪くなり、そのため日本もアメリカに追随させられインドを冷遇してきた。インドは世界最大の英語圏であり、人口の約4割は日常的に英語を話しており、平均年齢が若く人口が増えているため、今後大きく成長、発展する可能性が高い。核を持つインドと、先端科学技術を持ち、通常兵器でも高い技術力を持つ日本が連携を図るべ